就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
東海旅客鉄道株式会社(JR東海)のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

東海旅客鉄道株式会社(JR東海) 報酬UP

東海旅客鉄道(JR東海)の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全102件)

東海旅客鉄道株式会社(JR東海)の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

東海旅客鉄道(JR東海)の 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
102件中1〜100件表示 (全51体験記)

1次面接

プロフェッショナル職施設系統
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→控室へ案内→電話で呼ばれて部屋へ行く【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】係長【面接の雰囲気】見た目は温厚そうな人だと感じたが、質問の内容は非常に鋭いもので...

問題を報告する
公開日:2023年9月26日

最終面接

プロフェッショナル職施設系統
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→控室へ案内→電話で呼び出し【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】怖そうな人であった。実際、自己紹介もなくいきなり面接が始まり、かなり圧迫...

問題を報告する
公開日:2023年9月26日

1次面接

総合職施設系統
24卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付の方に案内されて控室へ.面接官から電話がかかってきたら面接室へ入室.終了後はその場で解散.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】面接官は非...

問題を報告する
公開日:2023年9月5日

最終面接

総合職施設系統
24卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付の方に控室に案内され,面接官から電話が来たら面接室へ.面接終了後,一旦控室に戻り,その後人事の方に別室に案内され,他社の選考状況を確認され解散.【学生の人数】1人【面接官の人...

問題を報告する
公開日:2023年9月5日

1次面接

総合職(施設系統)
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大学の講義室【会場到着から選考終了までの流れ】指定の講義室の前で待機し、面接終了後はそのまま帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】17年目の現場社員と課長クラスの社員【面接の雰囲気】リクルーター面談の...

問題を報告する
公開日:2023年6月20日

最終面接

総合職(施設系統)
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】学生控え室で待機後、会議室に呼ばれた。面接終了時にその場で内々定が言い渡され、今後の動きに関しての事務連絡も受けた。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラ...

問題を報告する
公開日:2023年6月20日

1次面接

総合職運輸系統
24卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後に控室で待機し、時間になったら社員に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】一貫してフランクな雰囲気であった。インターン...

問題を報告する
公開日:2023年5月29日

最終面接

総合職運輸系統
24卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付の後控室へ案内され、時間になったら社員に面接室に誘導される【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】最終面接とは思えないほど物腰の柔らかい...

問題を報告する
公開日:2023年5月29日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイクから役職者面談、意思確認、その場で内定【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役職者【面接の雰囲気】面接の雰囲気自体は非常に厳かであった。おそらく、最...

問題を報告する
公開日:2023年8月21日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。ただ,...

問題を報告する
公開日:2023年7月24日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋駅前のレンタル会議室【会場到着から選考終了までの流れ】駅で社員の方と合流し,会議室にいどうして面接が始まった.終わったら交通費の支払い後即解散した.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系部長【...

問題を報告する
公開日:2023年7月24日

最終面接

総合職車両・機械系統
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で色々用紙に記入した後時間になったら呼び出される。面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明だが年次は高め【面接の雰囲気】結構堅い雰囲気である。質問...

問題を報告する
公開日:2023年9月4日

1次面接

施設系統総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後控室にはいり、面接会場へ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長/係長【面接の雰囲気】厳かでも穏やかでもなく、通常の面接の雰囲気。しかし面接官との距離感が...

問題を報告する
公開日:2023年8月22日

最終面接

施設系統総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→控室→面接室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】少し圧迫感を感じた。質問に対し答えると、意見の違いや間違えを指摘された。パフォー...

問題を報告する
公開日:2023年8月22日

1次面接

プロフェショナル職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚な人だという印象でした。アイスブレイクみたいなものはありませんでしたが、学生が緊張しない...

問題を報告する
公開日:2023年7月21日

最終面接

プロフェショナル職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室にて待機、その後面接。終わり次第解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術本部の方【面接の雰囲気】とても重い印象を受けました。質問を次々に送ってくるので...

問題を報告する
公開日:2023年7月21日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】特別選考により1次面接が免除になった(事前にリクルーター面談などを複数回行っているため最終面接のみでした)。実施場所は東京本社でした。【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で必要書類を記入しながら待機する。電話が来たら...

問題を報告する
公開日:2023年7月5日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、控え室に案内される。時間になったら会議室に案内され面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】面接を始める時に「緊張して...

問題を報告する
公開日:2023年8月9日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、控え室に案内される。時間になったら会議室に案内され面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】終始厳かな雰囲気だった。面...

問題を報告する
公開日:2023年8月9日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若手の社員さんということもあり、非常に親身に話を聞いてくださる方だった。雰囲気も暖か...

問題を報告する
公開日:2023年7月25日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】冒頭に緊張をほぐしていただけるような言葉をかけて頂いたり、自然体で臨めるような雰囲気...

問題を報告する
公開日:2023年7月25日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に厳かな雰囲気だった。面接官の方も話し方から厳格な雰囲気があふれ、面接に...

問題を報告する
公開日:2023年7月25日

1次面接

総合職(施設系統)
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方、片方は不明【面接の雰囲気】とても温厚な方々ではありましたが、面接自体は特段和やかということは...

問題を報告する
公開日:2023年7月20日

最終面接

総合職(施設系統)
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→控室案内→時間になれば呼ばれる→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】施設系の部長の方【面接の雰囲気】かなり厳かな方でした。相手の反応が読めず、就...

問題を報告する
公開日:2023年7月20日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特に緊張感はありませんでした。初めは自己紹介とインターンシップのお話を軽...

問題を報告する
公開日:2023年9月1日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】得意緊張感はありませんでした。が一次面接とは違い自己紹介の時間やアイスブ...

問題を報告する
公開日:2023年9月1日

1次面接

プロフェッショナル職(運輸)
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】懇談会でお会いした方【面接の雰囲気】ジョブ面談という形式だが普通の面接である。懇談会でお会いした方であったのでそ...

問題を報告する
公開日:2023年8月28日

2次面接

プロフェッショナル職(運輸)
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】輸送指令を行っている方【面接の雰囲気】一次面談の時と比べたら堅い雰囲気であった。面接官の方が簡単に経歴を説明して...

問題を報告する
公開日:2023年8月28日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜の貸し会議室【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、リクルーターとアイスブレイクして開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手【面接の雰囲気】何度もお世話になっていたリクルーターの方だったので、...

問題を報告する
公開日:2023年8月18日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】JR東海本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、リクルーターの方が案内してくださった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長クラス【面接の雰囲気】予め、ある程度高い役職の方と面談してほしいみたい...

問題を報告する
公開日:2023年8月18日

1次面接

アソシエイト職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクを踏んで入室→面接【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】アソシエイト職【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気をまとった社員さんでした。傾聴力も素晴らしく、こ...

問題を報告する
公開日:2023年6月15日

2次面接

アソシエイト職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京のオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】受付→待機→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】アソシエイト職の中堅社員【面接の雰囲気】面接は穏やかかつ、とても機知に富んだもので有意義な時間②なりま...

問題を報告する
公開日:2023年6月15日

1次面接

プロフェッショナル職(機械・車両)
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】機械車両系統の現場の方【面接の雰囲気】こちらもかなり和やかな雰囲気。しかし、リクルーターとは異なり、志望度や企業...

問題を報告する
公開日:2023年6月14日

2次面接

プロフェッショナル職(機械・車両)
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】品川駅隣接の本社で受付、待機室に通される。順番になると携帯に電話が来るので面接室へ向かう【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年度不明の人事と現場の方【面接...

問題を報告する
公開日:2023年6月14日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方が非常に優しい方で、学生が緊張しないようにアイスブレイク等の意味を込めた雑談...

問題を報告する
公開日:2024年2月19日

1次面接

総合職施設系統
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】東京本社に行った後に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】緊張感のある雰囲気でした。対面の面接だったので緊張しました。しかし面...

問題を報告する
公開日:2023年8月2日

1次面接

総合職(事務系)
24卒 | 大阪大学 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室→自己紹介→簡単なガクチカと深堀→志望動機と深堀→キャリアパス→逆質問→退室【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかだ...

問題を報告する
公開日:2023年7月4日

1次面接

プロフェッショナル職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな印象の人でした。軽い挨拶を挟み、すぐに面接がスタート。会話のキャッチボールができるか...

問題を報告する
公開日:2022年6月14日

最終面接

プロフェッショナル職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機→呼ばれて面接→終わったら即解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりも硬い雰囲気かつ肩書きがもう少し上の人が出てきた...

問題を報告する
公開日:2022年6月14日

1次面接

総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着後、控室でプロフィールシートを記入。30分の面接ののち、解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長クラス【面接の雰囲気】堅い雰囲気と聞いていたが、自分はそうは思わなかった。適度に雑談や笑いなどもあり、話しやすい雰囲気だった。【学生時代に特に力を入れたことを教えてください。】私は自身の研究テーマの達成に最も力を入れて取り組みました。私は学部3年時に研究室に早期配属し、その時に強く心に決めた目標が、「学部生の間に国内会議への登壇や論文投稿を達成する」というものでした。しかし研究開始当初は専門知識が十分でなく、また1年程の短い期間に結果を出すには実験時間が不足しているという点が懸念でした。そこで私は先輩や先生、共同研究者の方へ積極的に質問を行うことで飛躍的に知識を吸収していきました。また、効率的に実験を行うために1週間の実験計画や数か月単位の長期的なマイルストーンを立て、いつまでにどのような結果を出すかを常に意識しながら研究を進めました。結果として先生から頂いた助言がヒントとなり、自身の研究目標を実現して3回の学会発表と論文執筆を達成しました。この経験は、私のチャレンジ精神や粘り強さ、計画力を表すエピソードであると考えます。【JR西や東ではなくなぜ東海なのか?】御社と他社の違いとして、大都市をつなぐ東海道新幹線を有する点、リニア事業を手掛けている点があるが挙げられます。私の中では、社会に与える影響は他社よりも大きいと考えています。私自身関西出身であり、東京は地理的に遠くに感じています。しかし、新幹線やリニアを通し、東京・名古屋・大阪の三大都市を一体化させる、というプロジェクトは非常に魅力的と感じました。その中で御社は重要な役割を果たすことになり、魅力的に感じました。人口減少社会でも人の移動が活発になるような、日本の未来を創っていけると考えます。結論として、在来線・新幹線・リニアの3世代を経験できるのは御社だけと考え、御社を第一志望として考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機などを、自分の考えを交えて話すことができたことが評価されたと感じる。この会社は第一志望であることを前面に出さないと通過できないと感じるので、そこをクリアできたことがよかったと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月21日

最終面接

総合職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社1次面接と同様【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事課長と人事部長【面接の雰囲気】本社1次面接よりは堅い雰囲気だった。ただそれでも回答に対してある程度のリアクションはあったので、人によると思われる。【当社の総合職とはどんな存在であり、何が求められるか?】様々な部門でマネジメントに関わることができ、ジョブローテーションを行いながら各部で施策の企画・立案・推進に携わるような、会社を支える重要な存在ととらえています。その中で求められる素養として、1つは様々な業務に対応できるだけの知識や柔軟性が必要と考えます。ジョブローテーションの中で経験を積み、現場仕事も経験することで会社にとってプラスの判断をできる能力が求められると思います。加えて、現場の人を率いるリーダーシップも求められると考えます。みんなを同じ方向に向かせる統率力が、総合職で活躍するために必要と思います。統率力に加え、チームを正しい方向へ導く判断力や決断力も重要であり、これらの能力を磨き、発揮したく思います。【リーダーシップを発揮した経験は?】○○サークルの代表として新勧活動に尽力した経験です。私の大学には4つの○○サークルがあり、私のサークルには年々新入部員の数が減少しているという課題がありました。より多くの新入生を獲得するために幹部で新歓活動の方針を考える際、私は新入生がどのようなサークルを求めているかを考え、他のサークルとの差別化を重要視しました。その一つがサークルの雰囲気です。他のサークルは経験者が大多数であり未経験者が入りづらいと考え、私のサークルでは未経験者の勧誘に力を入れ、試合よりも練習を大事にしている点を強調して勧誘を行いました。勧誘の指揮をとりながらメンバーと連携して新歓活動に取り組んだ結果、例年の倍以上となる新入生が加入しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということで、志望度の確認や人柄面での質問が中心だった。その中で、圧倒的な志望度と総合職として頑張っていけることをアピールしたことが評価されたと感じる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月21日

1次面接

プロフェッショナル職/施設部
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→別室で面接シートを記入→面接会場に移動し面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】施設部の社員【面接の雰囲気】固い雰囲気。アイスブレイクの時間はなく、面接が開始される。なぜJR東海なのかを他企業の名前を挙げられ説明を求められる。【大学で学んだ知識をどのように活かせるか。】私は大学では都市計画を学んでいます。都市計画の学びで得られたことは、一つの敷地に捉われず、その周辺環境や地域単位の視点でその建築物を捉えることができるようになりました。新駅の建設となると、街に大きな影響を与えるかと思います。駅を建築すると周辺の街はどう変わるのか、人の流れはどう変わるのか、街に住む住民はどのように感じるのか、何を求めるのか、など様々なことを考慮し計画を進めていく必要があります。私は卒業論文などで街の住民に対してヒアリングを行い、地域の目線に立ってまちづくりをする必要性や大切さを肌で実感しました。御社でも、周辺の街を捕まえながら、自治体と協議をし、街としてより良くなるにはどうしたら良いのかそんな視点を持って鉄道事業者としてまちづくりに携わりたいです。【プロフェッショナル職で何をしたいですか。】私は施設部プロフェッショナル職の仕事を通し、現場の最前線で鉄道施設を支える専門知識や技術力を活かし、リニア計画に挑戦したいと考えています。これまで前例のないリニア事業を推進していくためには、一刻も早く、専門性と技術力を養い、事業完遂のために生涯を通してその専門性を身につけていきたいと感じたからです。そのためにはプロフェッショナル職が適しているのではないかと考え志望しました。まずは現場での施設監理などに従事し、現場の人々との意思疎通や社内・社外の多様な人々との調整業務に取り組み、現場や工事をマネジメントする力を養いたいと考えています。その中で専門知識と技術力を身につけ、リニアの新駅建設の計画に携われる人材になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接ではあったが、なぜ他の鉄道企業ではなくJR東海がいいのか、ということをかなり深堀をされた。同業他社と比較をし、JR東海でなければならない理由やJR東海でやりたいことがあると論理的に話せることが高い評価につながると感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月21日

最終面接

プロフェッショナル職/施設部
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→別室で待機→面接会場へ移動し面接(面接中に内内定を言い渡される)→別室に移動し技術系社員の方と今後の流れについて確認→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員の方【面接の雰囲気】面接官は温厚な感じがした。一次面接とはだいぶ雰囲気が異なり、柔らかい雰囲気の中、面接が行われた。そこまで深堀もされず、入社意思の確認のように感じられた【学生時代の取り組みを通じて得たものと、それを用いて当社にどのように貢献できるかを教えてください。】グループ設計演習を通じて、自分のあり方を常に考え、課題解決に向け行動できる力を得ました。私の班には少ない意見交流や後輩の意欲低下等の問題があり、コンセプトも決まらない状況が続きました。危機感を感じた私は、班を客観的に捉え、他プロジェクトや論文を同時に抱えているメンバーが多い点と班の希薄な関係性が問題だと気づきました。そこで、会議の質を向上するべく、新たなツールを導入し全員参加の会議を実現させる、負担を感じているメンバーはいないかヒアリングを毎週実施する、仲を深めるご飯会の企画等を実施し、参加しやすい環境作りに取り組みました。何より自身がどんな作業も人一倍取り組み、姿で皆を巻き込むことを意識しました。結果、全員の意欲的な参加と活発な意見交流が実現され、全員納得の提案が完成しました。多様な関係者が関わる貴社の事業においても、この強みを持ち、やり遂げられる私は、円滑な事業の完遂に貢献できると思います。【あなたの弱点と、それを克服するために、これまでどのように取り組んできたかを教えてください。】私の弱点は、緊張しやすいことです。中学・高校の部活動の大会や大事なテスト前は、よく周りの人から「緊張しているのが伝わる」と言われたほどです。そのため、私は本番緊張しても力が発揮できるように、自分に自信が持てるだけの準備をするように心がけています。私は、学部生の時、先輩と一緒に挑んだ建築コンペの大会でプレゼンターを担当しました。300人規模の会場での発表でした。私は自分を可愛がってくれた先輩と作品のためにも絶対に成功させたいと思い、毎晩何度も鏡の前で発表練習を重ね、本番に挑みました。かなり緊張はしましたが、確かな練習量を自信に堂々と発表することができ、金賞を受賞しました。自分の発表も金賞に貢献しているとすればとても嬉しく思います。大事な局面にはこれからも緊張するかと思います。しかし、緊張する分だけ、事前に入念な準備を怠らない私は、その自信を胸に、より良い結果をもたらすことができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大学で得た経験をどのようにJR東海で活かせるのかを具体的に話せたことが評価につながったと感じた。JR東海で具体的に何をしたいかを聞かれた時、建設部門で具体的にリニアに携わりたいと選考全体を通して強く言ったことが評価につながったと思う。考えが一貫していることが大切だと感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月21日

1次面接

プロフェッショナル職
22卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】少し固めの雰囲気だったが、圧迫されているような感じは全くなかった。オンライン面接で自宅で参加したのでリラックスして臨めたと思う。【学業で最も力をいれたことは何ですか。】私が学業で力をいれたことは研究室での活動です。自動車の自動運転に興味をもった経緯からレーダセンサを用いた高度道路交通システムの研究室に所属し、交差点監視システムに関して研究しています。研究に関して実際にレーダセンサを使用した実験を行い、実験のプロジェクトリーダーとしてスケジュールやマニュアル作成を担当しました。この経験からマニュアル作成やスケジュール管理の大切さを学びました。また実験後の解析ではミーティングなどを活用して、同期や先輩、教授などの客観的な意見を取り入れることで結果を出力することができました。この経験から客観的な意見を取り入れることで自分の結果や成長につなげられることを学びました。【働く中で転勤があるが大丈夫か。】転勤について問題ありません。わたしは、様々な部署や勤務地で働くことで御社の理解を深めるとともに、様々な知識や経験を身に着けることができると考えています。また将来その知識や経験を活かせると考えています。以降深堀りされました。質問:転勤他に夜勤のあるが大丈夫か。解答:夜勤について問題ありません。わたしは飲食店でアルバイトするなかで夜勤を経験したことがありますが、月に数回程度であれば生活リズムに支障はありませんでした。また知人が御社で勤務しており、夜勤は日勤でセットのため、1日で2日分出勤することになり、夜勤後の1日を有効活用できると伺いましたので、夜勤については非常に肯定的なイメージをもっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機について話す際、東海旅客鉄道株式会社の強みを説明できたことや、携わりたい業務について詳しく説明できたことが評価されたと感じました。また研究室での活動や課外活動について話す際、話に一貫性をもたせるようにしました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月10日

2次面接

プロフェッショナル職
22卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方と技術の部長【面接の雰囲気】一次面接同様少し硬い雰囲気の面接だった。web面接を複数回経験していたので、リラックスして面接に臨めたと思う。【あなたの研究内容について教えてください。】私の研究内容は、交差点監視システムに関する研究です。レーダセンサを用いた高度道路交通システムの研究に所属し、レーダセンサによる交差点監視を想定し、観測値から目標の情報を算出するアルゴリズムの改良を行っています。以降深堀された質問:なぜその研究室を選んだのか解答:小さいときに家族で旅行する際は自動車だったこともあり、自分で運転したいと考えていましたが、実際に運転すると恐怖を感じる場面があり、運転が苦手でした。この経験から自動車の自動運転に興味を持ったためこの研究室を選びました。質問:なぜ自動車ではなく鉄道業界に興味をもったのか解答:所属している研究室では自動車業界を志望する学生が多く、私も漠然と自動車業界を志望していましたが、就職活動を進める中でやりたい仕事を再考しました。また知人の紹介で御社を知り、普段利用する身近な存在であり、日本を支えている御社に興味をもちました。【学業以外に学生生活で力をいれたことを教えてください。】私は学生時代に力を入れたことは飲食店でのアルバイトです。私がアルバイトをしていた飲食店の経営会社では成果発表会があり、複数の審査項目より優秀な店舗を選抜し、取り組みなどを発表します。私は審査項目を分析し、覆面調査の評価ポイントの一つである料理の提供スピードが自店舗の課題であると考えました。私の店舗では、キッチン、ホールスタッフでは業務が異なるため、営業中はコミュニケーションを取っていませんでした。そこでミーティングを開催し、キッチン、ホール両スタッフ間でのお客様状況の共有を提案しました。営業中は積極的にコミュニケーションをとり、他の従業員にお客様状況の共有を促し、優先順位をつけて料理提供できるようになりました。また、食器・食材の配置を見直し、より効率よく作業できる配置に変更しました。この結果、覆面調査の評価では全店舗中1位を記録し、優秀店舗に選抜されました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やりたい業務内容を詳しく説明できたことが、技術の方から評価されていると感じました。研究内容との関連を説明できたこともよかったと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月10日

最終面接

プロフェッショナル職
22卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】15人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方、希望職種の部長【面接の雰囲気】内々定をだすための形式的な面接だったので、入社の意志確認のみの面接だった。面接というよりは、企業理念や働くための心構えなどの説明会だった。【自己紹介と入社意志を一分で述べてください。】はじめに所属大学と専攻、名前を述べた。また研究室での研究内容と、それに関する東海旅客鉄道株式会社でやってみたい仕事としてセンシングによる安全システムを述べた。ほかの学生も同様に自分の経験と入社後やってみたい仕事について簡単に説明していた。この最終面接で落ちることは基本ないという説明をうけていたため、どの学生も非常にリラックスして臨んでいたと思う。人事のかたに指名され、順番に入社意志をのべていた。例年は対面で行っており、筆記試験を課しているという説明をうけたが、コロナウイルスの影響で試験は行わないとのことでした。前の項目でも説明しましたが、面接というよりは説明会という形式に近いものだったと思います。【ほかに質問はありませんでした。また逆質問の時間もありませんでした。】部長の方からの説明がほとんどの時間でした。東海旅客鉄道の最近の状況、コロナウイルスによる影響などをメインに説明していただきました。またリニア中央新幹線の必要性、現状、課題を説明したうえで、東海道新幹線の将来や現状についても説明していただきました。また入社までの学生の期間は、いろいろなことに挑戦してほしいとのことでした。研究にしろ遊びにしろ、たくさん時間のある学生の間にしかできないことに積極的に取り組んでほしいとのことでした。この経験を活かし、東海旅客鉄道株式会社で戦力になれるように期待しているとのことでした。他には研修についての説明も簡単にありました。コロナウイルスの影響でどうなるかわからないが、現時点での予定の説明を受けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とくに評価されたことはないと思います。最終面接ですので、時間や身だしなみをしっかり確認して臨みました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月10日

1次面接

総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付をすると待機室に案内される。交通費の精算の説明を受け、選考状況等を紙に記入して待つ。呼ばれたら面接の部屋に行く。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】とても深掘りの激しい方だった。30分くらいの面接と聞かされていたが、結局1時間ほど話していて、疲れた。【jr東海も含め、志望順位は?】もちろん、JR東海が第一志望です。その次に、○○(企業名)、△△(企業名)を志望しています。→以降、深掘り質問:この志望順はどういう判断で?回答:私の二つの就活の軸を満たすという理由でこれらの企業を志望していますが、一つ目の軸である専門性を生かせる度合いが高い順に志望しています。質問:なるほど。JR西、東は受けてないけど、なぜ?回答:勤務地にこだわりがあるからです(この回答はよくなかったかもしれない)。質問:(受けている企業を見て)本当は不動産とかに興味があるんじゃないの?回答:もちろん不動産事業にも興味はありますが(JR東海も不動産事業をやっているため)、先ほど述べたような理由で、専門性を生かせるところに就職したいと思っています。【JR東海の仕事の具体的なイメージは湧いているか?】はい、インターンシップやOB訪問で社員の方からお話を聞き、理解しているつもりです。→以降、深掘り質問:JR東海でやりたいことは?リニア?それ以外でも大丈夫?回答:もちろん、様々な仕事を経験したいと思っております。最終的には、JR東海として何をすべきかを考える施策の企画立案に携わりたいと考えており、そのためには、現場を知らないことには、始まらないと思うので、ジョブローテーションという制度にも賛成しています。また、直接リニアに関わっていなくても、新しいことに挑戦して、日本の未来を描いている会社を支えているというのが、モチベーションになると考えています。質問:JR東海がやってることで、面白いと思うことあるか?回答:「ずらし旅」はかしこい取り組みだと思います。コロナ禍で定番から少し外した旅を提案することで、混雑を避けさせ、旅行者の罪悪感も消しています。しかもそれがきちんと新幹線の利用者数を増やすことにも繋がっているので、考え抜かれた施策だなと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度を詰められる場面が多かったが、一貫して自分の軸を伝えられたこと、JR東海が第一志望であることをブレずに伝えられたことが評価の対象だったと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年7月2日

最終面接

総合職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付をすると待機室に案内される。交通費の精算の説明を受け、選考状況等を紙に記入して待つ。呼ばれたら面接の部屋に行く。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】お互いマスクを取って挨拶し、長々と対面で面接を実施する意味を語られる。これは契約です、これから私も判断しますので、あなたも判断してださいと言われる。【研究内容とその社会的意義について、簡単に説明してください】私は、新幹線の○○について研究をしています。もう少し詳しく言うと、車体のどの部分から○○がどのくらい出ているのか、ということを実際のデータを用いて、解析して特定しようとする研究です。(えっ…という反応だったので)実はこれは意図的ではなく、偶然このテーマにたどり着いたのですが、東海さんではなく、JR東日本さんとの共同研究ということで研究させていただいています(ここで少し笑い)。新幹線の○○を改善することで、速度向上が期待できるため、新幹線の利用拡大につながります。鉄道というのは、飛行機や自動車に比べ、輸送量に対するCO2排出量が少なく、鉄道の利用拡大は環境問題の解決の一助ともなると考えています。【志望動機をお聞かせください】私は、就職活動において、二つの軸を掲げており、一つは自分が大学・大学院で学んできた専門分野を生かして仕事をしたいということです。二つ目は、課外活動などで培ってきたリーダーシップを生かして事業主の立場で仕事がしたいと思っています。その二つを満たす鉄道業界の中でも、自分のお仕事に誇りをもって働かれている御社の社員の方のお話を聞き、一緒に働かせていただきたいと強く思いました。(深掘り質問)軸はよくわかりましたが、JR西、東などの他の鉄道会社よりも、JR東海を志望する理由をもう少し詳しく教えてください。(回答)先程述べさせていただきました、社員の方の魅力に加え、リニア等、新しいことにチャレンジしており、それが日本に大きな影響を与えることになるだろうと思うからです。また、これは面接で言っていい理由なのかわかりませんが、私の中では「勤務地」というのが大切な条件であり、実家は関西にありますが、関東で働いてみたいという思いも持つ私にとっては、御社の事業領域はとても魅力的に感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】言葉につまる場面もあったが、頭を整理し直して会話を続けられたこと、笑顔で面接にのぞめたことが良かったと思う。また志望度も大事。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年7月2日

1次面接

プロフェッショナル職車両・機械系統
22卒 | 名城大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総合職 車両・機械系統社員【面接の雰囲気】圧迫ではないが、リクルーター面談とは違い、終始厳格な雰囲気の元、面接が行われた。ただオンラインということもあり、リラックスして臨むことが出来た。【転勤は多くても問題ないか。】問題ありません。私は海外留学中に引っ越しを繰り返し、新天地で生活していくことが多くありました。新天地での生活が慣れ始めた時に、引っ越しをしなければならないことが続き、初めは困惑することがありました。しかし新しいルームメイトと交流する機会が数多く生まれたことで、最後に引っ越した時にはもう困惑することなく、新天地の生活に馴染むことができるようになりました。このような経験から、入社後も転勤をして生活していくことには問題ないと思っております。質問:夜勤もあるが問題ないか。問題ありません。高校生までは○○部に所属しており、ハードな練習をこなしていました。高校卒業後は○○をしていましたので、体力面、精神面共に問題ないと思っております。【大学で学んだことを教えてください】私は設計と同時に製作を行う難しさを実習を通して実感しました。設計段階では理想を求め、軽量化やデザイン性を加えた製品を考えました。しかし製作誤差や製作時間の見積もりが甘かったため、製作期間内に設計を見直す必要がありました。この経験から設計時の理想と製作時の現実の両方を考えながら作業を進めていく必要性を学びました。また、同じ実習で一人で作業を進めるのではなく、グループ全員で作業を進めていく重要性を学びました。作業自体は1人で進めていく実習でしたが、グループ内で情報共有をしつつ、足並みを揃えることで、グループで誰一人と作業で大きな失敗をすることなく提出期間内に製品を提出することができました。この経験から、社会に出てからも一人で物事をするのではなく、周りの方と協力していくことの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】チームで何かをした経験は深堀され、根拠を持って答えることができたのがよかったのかもしれない。グループ行動の経験は聞かれるかも。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年8月3日

最終面接

プロフェッショナル職車両・機械系統
22卒 | 名城大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後別室で待機。その後面接。面接後はすぐに帰宅できる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】車両・機械系統社員【面接の雰囲気】一次同様、厳格な雰囲気の元行われた。私は志望順位が1位ではないことを伝えはしなかったが、そのようなことが分かる返答してしまい、それ以降は面接官もやる気がなさそうだった。【あなたの弱みは何ですか】私の弱みは過度に物事を心配してしまうところです。過度な心配が焦りを生み、ミスが生じる原因となっています。そのため私は毎日手帳を持参し予定や心配事を記入して頭の中を整理しています。また心配事から考え方がネガティブになることがあるので、日常生活から前向きなことを口にするようにしています。質問:他にはありますか。はい。私は長期的な計画を練ることは得意ですが、短期または中期的な計画を立てることが苦手です。何か物事を決めて行動する際には大まかな長期的な目標を決めて進みます。しかしながら短期目標を決めないことで毎日継続して物事を行っていくことができないことが多くありました。そのため毎日所持している手帳に毎週の目標とその評価を記入し、習慣化することで短期目標を可視化することを心掛けています。【大学の研究(予定)内容】研究はまだ始まっていませんが、自動運転の追い越し制御を行う予定で、研究には約100kgの無人走行車両を2台使用します。車両の前後輪の左右にはモータが搭載されており、四輪はそれぞれ独立に駆動することが可能です。また、車両には方位角を計測する慣性センサとモータの回転を測定する回転角センサを取り付け、これらのセンサにより、物体の位置や方向を識別しながら速度制御と操舵制御を行い、前方車両の安全な追い越しが可能となるようプログラムを考えます。昨年度はサーキットなどのような広い場所で測定することが出来なかった為、本年度はサーキットで測定を行い、速度も昨年度より速い状態で研究を行っていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接前から情報は聞いていたが志望順位が1位じゃないとなかなかいい結果にはならないかもしれない。1位じゃないならしっかりとした理由を作っておいた方がいい。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年8月3日

1次面接

プロフェッショナル職
22卒 | 宇都宮大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系の方【面接の雰囲気】面接官の第一印象は硬そうな人だなと思った。しかし、面接をしていくうちに穏やかな人だと感じ、やりやすかった。【あなたの就活の軸を教えてください。】私の就活の軸は「人の移動に新たな価値を付け加えたい」である。私は幼いころから鉄道をはじめ様々な移動手段を利用してきており、高校生時代には電車通学をしていたこともありまさに鉄道は生活の一部であった。日々進歩し変化していく人の移動手段は技術の結晶だと感じており、いつか自分が人の移動手段に技術者として深くかかわりたいと思ってきた。東海道新幹線の開業などをはじめとして、移動手段の進歩とともに人の生活も大きく変化してきた。これからの未来の移動手段の進歩に技術者として直接携わり、人の移動に新たな価値を付け加えたいと思っている。自分がリニア中央新幹線という人の生活が大きく変化する事業に携わり、日本の将来を背負っていきたい。【総合職とプロ職の違いは分かっているか、なぜプロ職なのか】総合職は様々な部門でマネジメントに携わります。そしてジョブローテーションを行いながら、各部で施策の企画や立案、推進などを行う職種であると考えています。プロフェッショナル職は鉄道分野で高い専門性を発揮、経験を積んだ後は能力や意欲に応じて管理、計画業務も担当すると認識しております。私は車両機械系統の社員として、リニア中央新幹線に携わりその道のプロフェッショナルとしてこれからの日本を支えていきたいという使命感から総合職のように様々な業務を携わるのではなく、プロフェッショナル職を志望しています。その道を極めるプロフェッショナルとして一つのことを継続して長く取り組み続けたいと考えているためプロフェッショナル職を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望であるということを強く伝えることを意識した。自分がやりたいことを明確にし、簡潔で話したことが良かったのではないかと思われる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年7月5日

最終面接

プロフェッショナル職
22卒 | 宇都宮大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川の本社ビル【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→受付→紙に必要事項の記入→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】車両機械系統の技術企画部の課長と部長【面接の雰囲気】技術企画部の課長の方が主に質問をしてくる感じで、課長さんは雰囲気が温厚な人だった。部長さんは硬そうな感じの人だった。【チームで取り組んだことを教えてください。】私がチームで何かを成し遂げた経験は高校野球です。私のチームは、新チーム結成時に秋、春の県大会出場という目標を立てました。新チーム結成直後の秋の地区大会のリーグ戦では全敗で県大会出場どころか2次リーグへ進出することも出来ませんでした。この悔しい経験を活かし冬にはチームで話し合い、練習効率向上のために1グループ5人の小グループ制を設けました。グループで各々の課題や目標を共有し、厳しい練習に励み、弱点の克服に努めました。私はチームで最も打撃の成績が良かったこともあり、チーム全体の課題であった打撃力向上のために率先してチームメイトにアドバイスを行い、練習メニューの構築などを行いました。その結果、春のリーグ戦では1次リーグを首位通過し、○○○地区で3位になり、10年ぶりの県大会出場し目標を達成することが出来ました。県大会ではベスト8の高校に惜しくも一点差で敗れてしまいましたが、その後に行われた○○○大会ではベスト4に入ることができました。この経験からチームの設定した目標を達成するために、個人としてどのように貢献できるか考え行動し、個人がチームに与える影響の大きさ、大切さを学ぶことができました。【あなたの長所短所について教えてください。】私の長所は主に2つあります。1つ目は他人に対して気遣いができ、チームのために行動することができること。2つ目は1度決めた信念は貫き通すことができることです。一つ目の強みは小学校からリトルリーグで始めた硬式野球で培われました。現在でも自分の経験や知識を周囲のメンバーに還元することによってチーム全体に貢献することを心がけています。2つ目の強みは硬式野球を10年以上にわたってプレーし続けた経験やサイエンスインカレなどの経験で培われました。私はこれら2つの強みとこれまでの経験を活かし、御社の次なる日本を創造するという使命の実現に貢献します。短所は他人に対する関心が高いあまり他人の評価を気にしすぎる傾向があるところです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でオンライン面接ではなく対面であったためジェスチャーなどをうまく使うように心がけた。目線にも気を付けた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年7月5日

1次面接

技術職
22卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomを使ったオンラインでした【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若干なごやかな雰囲気での面接でした。仕事内容をどれだけ理解し、どれだけ熱意を持っているかがみられていたと感じました。【学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。】私が最も打ち込んだことは、実務訓練です。実務訓練は、学部4年次に教育の一環として、企業の下で2ヵ月間実務を体験する研修制度です。私はIT企業で、画像処理を用いたクルマが進行不可能な領域を検出するソフトウェア開発を体験しました。開発は学生2名と社員の方2名の計4名で協力して取り組みました。初めて経験する本格的なチームの開発の中で、自分にできる役割は何か考えました。そこで、高専時代に培った画像処理の知識・技術を活かし、積極的に手法の提案を他のチームメンバーに持ち掛け、議論することで手法の最適化を図りました。作成したシステムを車載して評価実験を行った結果、進行不可能な領域を検出し、一定の速度以下であれば領域侵入前に停止できました。この経験から、チームの開発は自分の強みは何か、それを踏まえて自分ができる役割を考え、行動することが大切だと感じました。【研究内容を教えてください。】私の研究では音楽がヒトに与える影響を、音楽の要因や個人の要因に着目して調査しています。音楽はヒトに心拍数や発汗現象のような体の変化をもたらし、このような変化はヒトの感情状態を反映しています。感情の変化は個人差が大きいのですが、どのような要因が個人差に関与しているのかは不明です。私の研究では、音楽がもたらす感情状態への影響を、音楽の要因や個人の要因に着目して解明することを目的としています。実験では、特徴の異なる音楽を聴きながら生体現象の信号を計測します。計測した信号に信号処理を行った感情状態の指標に対し、音楽の要因や個人の要因がどのように関与しているか、統計学を用いた解析手法によって調査しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】仕事内容をどれだけ理解しているか、それを踏まえて熱意を持って仕事に取り組んでくれそうかをみられていたと感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年9月14日

2次面接

技術職
22卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室で待機し、呼ばれたら面接官のいる部屋へ移動する。終了後はそのまま帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接とは打って変わって、かなり厳かな雰囲気で行われました。雑談等もなく、いきなり面接が始まりました。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは「主体的に考え、行動できる」ところです。私はスポーツ用品店でアルバイトをしています。働き始めだった頃、商品知識が乏しかったため、クレジットカード会員を増やすことで固定客を増やし、お店に貢献しようと考えました。しかし、クレジットカードと説明すると、多くのお客様はマイナスイメージを持つため、断られることが大半でした。そこで、「クーポンが貰える」といったお客様にとってプラスの情報をくまなく調べ、ご案内時にこれらの情報をお客様のメリットとして提示することで、マイナスイメージを打ち消そうと考えました。その結果、入会に応じていただけるお客様が増え、会員獲得数を通算で店舗1位にすることができました。【学生時代で失敗した事はなんですか?】学生時代で失敗した事は、研究活動において、解決できない問題を一人で抱え込んだことです。研究室配属後、基礎的な知識を身につけるために実験、解析、レポートの作成を行いました。初めて使用する実験装置やプログラミング言語ばかりでしたが、技術力を身につけるためになるべく自分一人の力で課題に取り組もうと考えました。しかし、進捗が他の学生と大幅に遅れてしまいました。その中で友人から、「考えて分からないことはすぐ人に聞いた方がいい」とアドバイスをもらいました。私はそれに従い、進捗を他の学生に追いつくことができました。この失敗から、解決できない問題は積極的に人と相談や議論をするようになりました。その結果、現在の研究活動では、研究室内はもちろん、より困難な問題は他研究室の方々とも相談、議論をするようになりました。将来は議論を通じて様々な人の知識や技術を取り入れ、より方向へ業務が進むようにしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度をかなりみられているように感じました。私は第一志望ではないことを素直に伝えたところ、良い反応はされませんでした。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年9月14日

1次面接

車両系統
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入ると直ぐに始まりました。※エントリーシート提出の有無に関わらずエントリーすると一次面接が始まります。二次面接に突破するとエントリーシートの提出を要求されるそうです。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の車両系統社員【面接の雰囲気】何度か説明会で話したことにあった社員であったため特に緊張することもなかった。非常によく話を聞いてくださったので話しやすかった。【自己PRをしてください。】法律事務所でのアルバイトにおいて売上が減るという困難に直面しました。他の事務所に先んじてHPを充実させておりHP経由で多くの案件を受けていましたが、『他所もHPに力を入れたことにより検索順位が落ちる⇒問い合わせが減る⇒受任数が少なくなる。』ということがあり売上が減少しました。そこで私はアルバイトリーダーとしてアルバイト内でどのようにしたら受任数を増やすことができるかの話し合いを行いました。そしてそこで出た意見を基に職員と話し合い、無料セミナーを開催するということになりました。しかしながら弁護士の方から本業に支障をきたすという反対意見が出ました。そこで『なぜ新しいことをやる必要があるか。なぜセミナーなのか。』を記載した資料を作成し、それを元に職員の方に説得に当たっていただいたところ納得していただき開催できることになりました。実際に開催したところ最初のセミナーでは二名しか参加者がいませんでした。そこでデザイナーの方や士業の方、他のアルバイトと協力し広告の内容・集客方法の改善を行いました。その結果二年間で十回以上開催し、現在ではセミナーあたりの平均受任数が一を超えており年間で5%の売上増加に繋がりました。士業やデザイナーとの取りまとめ役として所内調整を行いセミナー開催に貢献できました。この調整力は現場や他社、ほかの部門との折衝が多い貴社で発揮できると感じております。【テレワークなどの影響で利用率が低くなっているがどのような工夫をしますか?】コロナウイルスの影響でテレワークが拡充されそれによって減少した出張機会を航空機とシェアを奪い合っていくものと考えられます。オンライン会議の拡充によって今後想定される出張は平社員同士の事前交渉というよりは決定権を持つ者同士の決定会合に近くなると考えられます。したがってより日程の余裕をもった行程になると考えられ、5-10分に一本運航されておりいつでも東京大阪間を移動できるということよりも移動そのものに付加価値が求められます。また、この点については離着陸時に行動を抑制される航空機よりも圧倒的に新幹線が優れている点でもあります。グリーンシートの拡充や場合によってはミーティングができるような個室や会議スペースも求められると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】言わずと知れた鉄道業界で最も大きな会社であり多くの学生が志望しているのでできるだけ他の人と被らないネタで話すようにしました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年8月3日

2次面接

車両系統
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋駅前の貸し会議室【会場到着から選考終了までの流れ】駅で待ち合わせをしてそこから会議室に移動して面接をした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目の車両系統社員【面接の雰囲気】年次は一次面接から跳ね上がるが雰囲気は変わらず穏やか。しかしながら、質問の切れ味や相手の理解力は段違い。【インフラ系は古い体質であるが耐えられるか。】回答『耐えられます。若いうちから裁量権をもって働くということよりも長い視点でじっくり仕事に取り組んでいきたいと思っています。また、具体的な作業が好きなため現場は嫌というよりむしろ働いてみたいと思っています。現場で働くことを通してメンテナンス業務の効率化や自動化に向けた問題点を発掘し自分自身のそれ以降のキャリアについて活かせるのではないかと思っております。』質問『安心しました。それに付随して理不尽なことも多い現場ですが運動部に所属した経験などはありますか?』回答『中学校高等学校とソフトテニス部に所属しており現在もソフトテニスサークルに所属しております。特に中学校の部活は学年が早いうちは球拾いやトレーニングも多かったため理不尽なことには比較的慣れています。』【英語を使う機会も増えていくと思いますがその辺に抵抗はありませんか?】回答『ありません。帰国子女であるとか長い間海外留学していたというわけではありませんが、英語の勉強が好きであったこともありTOEICのスコア9〇〇点を取得しております。また、1か月間語学留学したり海外旅行をしたりということもあり日常会話レベルでしたらスピーキングも支障はありません。実際に研究室は中国や韓国、シンガポールからの留学生がいるため日常的に英語を使用する環境になっています。また、海外勤務もしてみたいと考えているため、貴社のアメリカでも高速鉄道計画などに携わりたいと考えています。』質問『どういった思いで海外勤務を希望していますか?』回答『海外旅行で日本の鉄道や車、機械の技術力の高さを感じ日本を代表して世界に技術で勝負したいと考えるようになりました。』【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官がかなり鋭い方でしたので、無駄に自分を大きく見せてもすぐバレルしボロが出ると思ったので、飾らずいつも通り臨むことを心掛けました。※エントリーシート提出の有無に関わらずエントリーすると一次面接が始まります。二次面接に突破するとエントリーシートの提出を要求されるそうです。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年8月3日

1次面接

総合職事務系
22卒 | 名古屋大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特に無し【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6年目【面接の雰囲気】リクルーター面談という名前の面接。同じ大学のOBの方であり、同じく体育会に所属されていた方であったので、状況などもよくわかっていただけた。また、以前の座談会でお会いしたことのあるかただったため、とても話しやすかった。【学生時代に力を入れていたことを教えてください。】私が学生時代に力をいれていたこととしましては、所属する男子ラクロス部において、新人マネージャーの育成のシステムを構築し、新入マネージャーの退部者を0人にしたことです。当時の部の現状としましては、部員が約120名ほどで、そのうちマネージャーは30名ほどおります。そのなかで、毎年10名ほどのマネージャーが入部してくれるのですが、そのうちの約半数が一年経たずに辞めてしまうのが部の課題でした。そこで私は二つの施策を行ったのですが、まず1つ目に、同期の育成担当の子に偏っていた育成の業務を見える化し、平準化することで育成担当者の心理的余裕を生み出しました。2つ目に、その際に作ったマニュアルに沿って一年生の成長具合を先輩方にも共有することで、マネージャー全体で1年生を育てるという風潮を作ることができました。これによって、新入マネージャーの退部者を0人にすることができました。【今気になっているニュースはなんですか。】私が今一番気になっているニュースは、台湾での高速鉄道の事故です。現地の報道では、鉄道自体や、線路などには全く問題はなかったとされていることを聞きました。本当の原因としては、近くで工事を行っており、そこの作業車が誤って茂みに突っ込んでしまったため、それを重機で引き上げようとしたところ、持ち上げていた糸が切れ、エンジンがかかったままサイドブレーキも踏んでいなかった作業車が線路内に転落し、そのまま電車とぶつかったというものでした。しかし、事故が起こった当初は走行していた電車を製造した日立さんに過失がある、また、台湾高鉄を所有されている御社が原因だというデマや噂がささやかれていました。しかも御社は台湾に鉄道を持っているというだけで、全く関わりもないのにそのように言われてしまうということで、逆にそれだけ台湾の鉄道と言えば御社というイメージが付いていることは素晴らしいことだなと思いました。また、同じく鉄道業の中で、御社の新幹線は走行中の死亡事故が一件もないということで、安全に対する対策などを本当にしっかりされていているんだなと実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話調の面接であったので、相手との会話とリズム、楽しむことを大事にしながら、自分が話しすぎないようにしました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年7月3日

2次面接

総合職事務系
22卒 | 名古屋大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目【面接の雰囲気】リクルーター面談という名前の面接。また同じ大学のOBの方。しかし、前回よりも年次が上がり、少々圧迫感があった。優しい顔して詰められる。【うちの理念に共感してくれているけど部活動において芯がある?】私の部には「鮮烈な時間の共創」という理念があります。去年のコロナの期間中に部活ができなかったこともあり、その頃の部員のモチベーションがどんどん下がっていってしまった事をうけて、当時の部長を筆頭にプレイヤー、マネージャー含めた部員全員で理念を作りました。学年を超えたグループ単位でのグループディスカッションや、幹部との一対一の面談を行いました。それまでは、みんなの目指している方向はそれぞれ異なっていて、学生日本一という目標に対しても人によって熱量が違っているという印象がありました。しかし、全員で部活動に掛ける思いや、日本一に掛ける思いを話し合い、意見をぶつけることによって、全員の中に共通した価値観としての理念を作ることができました。【派遣社員と正社員の違いをどう埋めていけばいいと思う?】まずは、基本的な給料の差を無くすべきだと思います。海外では派遣社員の方が正社員より給料が高いことが当たり前になっていると聞いたことがあります。しかし、日本では逆であり、正社員の方がいい給料をもらえる上に、一年ごとの契約更新があり、福利厚生の部分では正社員と同じようにはもらえないという事実があります。そのため、まずは給与などの水準を同じにすることで派遣社員の不満をなくしていくべきだと思います。しかし、会社としてはやはり長く働き続けてくれる人を採用したいと思う気持ちがあると思います。しかし、現在の働き方改革などを踏まえると、長く働き続けてくれるように正社員の待遇をするというのは流れに反していると思うので、派遣社員でも長く働きたいと思うような待遇やサービスをすることが求められると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に物事を考えられているか、世間の様々な問題に常にアンテナを張り、問題意識を持ちながら日々生活ができているかなどが見られていると思いました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年7月3日

1次面接

プロフェッショナル職
21卒 | 東海大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】お一方がよく質問をされ、もうお一方が手元にメモをしていました。話している方が明るい印象を受けました。【学生時代のエピソード(1)】まず一点目に、私が力を入れた取り組みは、卒業論文のテーマでもある、「****と******の**意識」の研究です。知識を深める為、********に唯一公認されている学生団体「*****」に所属し、代表補佐兼企画リーダーとして2年間活動しました。具体的には***という活動や***といったイベントを主催しました。また学生団体を通じて情報を発信する者として正しい知識を身につけたいと考え、**と***の国家資格を二種類取得しました。更に一人で海外の被災地に訪れ、現地の方に話を伺い国ごとの特色を学びました。その結果、様々な角度から問題を見つめ直す事が出来ました。そして課題の本質を見抜く力・課題解決に取り組む力を身につけました。【学生時代のエピソード(2)】2点目に、私が力を入れた取り組みは、バックパッキングで*******を一周した事です。その際、地図や携帯を一切使わない事・毎日移動した先で翌日の宿を探す事を心に決め、自ら話しかける環境を作りました。初めは意思疎通が上手くいかず、例えば宿が見つからなかったり、注文が通らなかったりと、想像以上に大変な苦労を伴いました。しかし、そこで諦めることなく、自ら話しかけ続けた事で、徐々に自分自身に自信が持てるようになり、一か月で500人以上と交流するまでに成長しました。私は強みである『向上心を持ち自ら行動を起こす力』を活かし、お客様に寄り添いながら安心・安全・快適な鉄道利用を、ひいては日本の経済を支えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までの経験や、そこから何を得たのかをとても深く掘られたので、「良いことを言おう」とするのではなく、人間性や考え方を全面的に出したことが結果につながったように感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

2次面接

プロフェッショナル職
21卒 | 東海大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気の柔らかい方でしたので、あまり緊張せずにお話しすることができました。途中、雑談もはさみながらの面談といった印象でした。【学生時代に取り組んだことに対する深堀り(なぜバックパッキングをしようと思ったのか)】私は、高校生の頃****に語学留学へ行ったのですが、そこで英語の授業についていけなかったり、ホストファミリーと上手くコミュニケーションを取ることが出来ずに挫折した経験があります。そこで、帰国してから留学生や外国人の先生方と多くコミュニケーションを取ったほか、自ら英会話のスクールに通い、「現地で使える英語」を勉強し、アルバイトに励み資金を貯めたのちにバックパッキングに挑戦いたしました。きっかけは語学留学ですが、なぜバックパッキングを選んだのかと申しますと、学校という限られた空間のみならず、一人でも多くの人々と自ら行動し、関り、その国の文化であったり、食事、国民性などを学びたいという思いがあったからです。【学生時代に取り組んだことに対する深堀り(アルバイトは何をしていたのか)】アルバイトは、****三越での***販売をしております。****三越にいらっしゃるお客様は大きく分けて2グループに分かれます。高いお金を出しても良いものが欲しい、またはお金をかけることを惜しまない方々と、海外からいらっしゃる外国人のお客様です。どちらのお客様にも丁寧な接客(対応)が求められますので、****三越では販売員に対する接客講座などが開催され、私自身もお客様一人ひとりのニーズをくみ取り、それに沿った商品を提供するスキルを身に着けました。また、二年にわたりそれぞれ一か月間、リゾートホテルで住み込みのアルバイトをしていた経験もあり、ホテルにご宿泊されるお客様に「非日常体験」を提供する面白さや、ホスピタリティー精神について学ぶ、とても良い機会になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな質問に対しても、自分なりに答えを導き出し、はっきりと自信をもって回答したことがよかったのかと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

3次面接

プロフェッショナル職
21卒 | 東海大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳格な雰囲気で、若干圧迫ともとれる反応でしたが、臆せずいつも通り話していたら時折笑顔を見せてくださいました。【人生やり直せるとしたらいつに戻りたいか?】高校*年生の****語学留学の時に戻りたいです。なぜなら、私はその語学留学には英語力を伸ばすために参加したのにもかかわらず、自分の英語力に自信が持てず、携帯の翻訳機や辞書に頼ってしまい、結果的にコミュニケーションすら上手く取ることが出来なかったからです。もし、今この頃に戻れるとしたら、まずは事前に英語だけではなく英会話の勉強をしっかりと行い、現地では恥ずかしがらず、積極的に自らもっと行動を起こしたいと考えています。しかし、私のこの経験はただ挫折で終わったわけではございません。数年後、(1)スマートフォンやガイドブックを一切使わない、(2)毎日移動した先で翌日の宿を決めることを心に決め、バックパッキングで世界15か国訪れるほどに成長したからです。つまり、戻ることが出来たら、もっと濃い時間を過ごすことが出来たと感じておりますが、その反省が今に生きているので、この***留学という挫折も、今となっては良い思い出です。【嫌いな人はどのような人ですか?】嫌いではありませんが、意見を求められても「なんでもいいよ」という人があまり得意ではありません。といいますのも、以前私がゼミの***で司会を務めていた際、「*****について何が良いですか?」と意見を聞いた際、「なんでもいい」と言われた経験があり、その時私はその言葉の通り受け取り、ほかのゼミ生らに意見を聞き、多数決で人数の多かった意見を採用したのですが、企画を進める中で、当初「なんでもいい」といっていた人が、「私は本当は****はやりたくなかったのに」と言ってきた経験があるからです。この反省を踏まえ、それ以降私は「なんでもいいよ」という人に対しても、「じゃあ***と******だったらどっちが良い?」などと選択肢を与えたり、その人と個人的に話す時間を設け、潜在的な意見を引き出したり、耳を傾けることを意識しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次、2次に比べ、少し答えにくい質問が来たように感じました。この質問らは、自分のエピソードを踏まえながら、どのような考え方で日々過ごしているのか、性格や人柄を見られているのではないかと思いますので、ありのままお話すればよいのではないでしょうか。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

最終面接

プロフェッショナル職
21卒 | 東海大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】前回の方同様、厳格な雰囲気をお持ちの方でしたが、話し始めるとこちらの話をよく聞いてくださったので、話しやすかったです。【体力的にも精神的にもきつい仕事だが大丈夫か?】不安はありません。ご指摘いただいた通り、不規則な勤務スタイルですので、体力が必要なことはもちろんのこと、対応するお客様の中には酔っ払っていて話が通じない方や、海外からいらしていて言葉が通じない方もおり、精神的にも大変なことをあるのは、重々承知しております。しかし、私はアルバイトなどの経験から不規則な勤務やお酒を飲んでいるお客様の多い場面での接客の仕方も経験してきました。そのため、ある程度対応できる自信があります。また、懇談会で社員の方にお話を伺った際、「確かに酔っ払いなどで嫌な思いをすることもあるけど、それだけ多くの人に必要とされている仕事なんだ」と仰っていたのを拝見しました。私自身も、自分の仕事に誇りを持ち、同じように多くのひとの当たり前の幸せを支えられるようになりたいと思っています。【将来やりたいことを教えてください。】まず、わたくしは入社後【スポンジを目指します】。というのも、今御社は旧国鉄時代に入った方々が定年を迎えられており、大量退職期であると拝見いたしました。そのため、今の御社を作り上げてきた方々の背中を見て、また直接アドバイスをいただきながら、一つでも多くのことを学び、吸収したいと考えております。今一番の目標は、駅・車掌を経験し、運転士を目指すことです。その経験を通して、ひとりでも多くのお客様や社員の方々と関り、自分自身の知識や引き出しを増やしたいと考えております。そして、最終的には今までバックパッキングや一人旅、二度の留学などから得た国際的な視野や異文化コミュニケーション能力を生かし、国際事業・海外プロジェクトに携わりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意思をはっきりと持つこと、御社が第一志望であることを繰り返し伝えることが大切だと思います。また、初めにも書きましたがJR各社、私鉄各社についてもよく調べ、差別化をはかることが重要であると感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

1次面接

総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】リクルーター面談とは違い、少し硬めの雰囲気だった。質問をあらかじめ用意していて、それに沿って淡々と進めているイメージだった。【JR東海の悪いところはどこですか。】・リクルーター面談やワンデーインターンでの座談会で聞いた内容ですが、大企業でかつ、歴史ある会社であるが故、一つ一つの選択、意思決定が遅いと思う。新たな事業は私鉄やJR東がやっていて、それが上手くいくとなったら、JR東海がやり始めるイメージである。私の叔父もJR東海で働いていて、正月に色々な話を聴くが、国鉄組の50台、60台がまだ残っていて、国営企業の硬さが残っていると思う。JR東海が守るところは守りながらも、チャレンジできるように私が入社したら働いていきたいと思う。・もう一つ挙げるとすると、鉄道収入が大きな割合を占めており、よくも悪くもあるが、事業の多角化をして安定性を上げる必要があると思う。【他に志望している商社ではなく、JR東海である理由を教えてください。】まず、共通していることは、人々が生活していく上で必要なインフラの構築を行うことができることだ。どちらも世の中に対する影響力が強く、自分がやりがいを持って働けると感じた。また、社員さんの熱意やパッションが非常に高く、こんな社会人になりたい、こんな先輩と働きたいと思える社員さんが多いと感じた。違いは誰のために働くのかである。商社は経営がしたい、大きな事業がしたいという志望動機の人もいるが、やはり一番多いのは海外で働きたい、海外の人々のために働きたいという動機であった。それと違い、JR東海の社員は日本のために、日本人のために働きたいと思っている人が多く、自分も日本人のために、日本の発展のために働きたいと感じた。これがJR東海である理由である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部活でのチームでの役割を具体的に話すことで、チームのマネジメント能力を評価されたと思う。また、自己分析からどんな仕事をしたいのかをしっかり論理立てて説明できたこともよかったと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

最終面接

総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】柔らかそうな雰囲気の方だった。しかし、自分の心のうちをしっかりと見ている気がして、課長面接より緊張した。【コロナでどのような影響があると思いますか。】今の平日の新幹線の利用者はビジネスの出張での利用が多く、その利用者がオンラインでの打ち合わせなどの普及により、減少すると思う。しかし、今後リモートワーク前提で、週一回だけ東京のオフィスに行くだけといった会社が増えてくると考えられるので、東京に住んでいる人が地元の東海や近畿に帰ってくることにより、利用が増える可能性もある。そのPRに力を入れることで利用者の減少を食い止めることができると思う。また、コロナの影響で高速バスの採算が合わず、路線や本数が縮小することにより、高速バスを利用していた層が新幹線を利用することでそこのシェアを取れると思う。また、新幹線を利用して会いに行くことの価値をしっかりPRしていくことが大切だと思う。【電力会社から内々定をもらっているが、どうするのか。】JR東海から内々定をいただければ、電力会社の内々定は辞退する予定である。理由は2つある。一つ目は、同じインフラ業界ではあるが、実際に差別化できる商材、資産を持っているか否かが違うと思う。というのは、電力はどの会社が作った電力なのかはわからないし、電力の質の違いなども、ガスとの違い以外はないと思う。それを考えた時に、確かに人々が生活していく上では必要なものではあるが、逆に当たり前すぎて、それで満足感を理解してもらうことが難しいと感じる。しかしJR東海は、他者にはない、東京と大阪を結ぶ東海道新幹線を運営しており、その価値を差別化しやすく、またそれを供給したことに対するやりがいが大きいと感じている。2つ目は、社員の熱意、カリスマ性の違いである。私がより共に仕事をしたいと感じたのはJR東海であった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どうやって自分の能力を生かせるのか、なぜJR東海なのかを熱意を持って伝えることができたため、評価されたと思う

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

1次面接

プロフェッショナル職
21卒 | 金沢大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(受ける系統の社員さん)【面接の雰囲気】終始穏やかな面接であった。圧迫面接ということは全くなく、面接官の方はこちらが緊張していることを何回か気にかけてくださった。質問に対して答えをうまくまとめられなかった時でも聞き終わった後にまとめてくれた。これは考え方を重視しているのかもしれないと感じた。【住む地域と業務地域は全く異なるが、なぜ他JR(住む地域含む)にはエントリーしていない(志望していない)のか】より多くの人を運ぶインフラ整備の仕事に携わることができ、社会貢献ができると考えたためです。私は飲食店のアルバイトをしています。繁忙期に人手が足りないことも多いのですが、そういった中でお客様がねぎらいの言葉をかけてくださったり再来店してくださったりとうれしいことが多くあります。この経験を通して自分の工夫によって人を笑顔にできることに喜びと仕事のやりがいを感じることに気づきました。この喜びは大きなものに携われるほど大きくなると思っています。東海旅客鉄道株式会社の強みは日本の人口のGDPの6割が集中する地域に業務地域があることです。インフラという大きな社会基盤に対する責任を担い、業務を通して社会に貢献していきたいと考えました。また、自分の長く住んできた地域から離れることでより多くの地域の良さを知ることができると考えております。【長所を教えてください。】私の長所は主体的な行動ができるところです。他の人の役に立つため・負担を減らすためにできることはないか考え、自ら行動することを心掛けています。所属していた部活動で、活動に臨む姿勢の違いから部員間ですれ違いが生じたことがあります。そこで一部の部員を巻き込み、自らが一番早く活動場所へ行って準備する、活動中の声掛けを誰よりも積極的に行うなど前向きな姿勢を示しました。その結果、軋轢を解消して部員たちのやる気を取り戻すことができました。私には部長や副部長といった役割はありませんでしたが部に貢献することができたと思います。集団行動において定まった役割のない人がすべきことは特に曖昧になりがちですが、そこで各々が目標に向かって主体性をもって臨むことが高め合いに繋がります。私の、目標を達成するためには苦労を厭わず自ら行動する力は、貴社の技術を積極的に吸収し、日本の大動脈を守る業務において活かせると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して的確な答えをしたこと。答えの最初に結論をもってきたこと(構成)。笑顔ではきはきと話したこと。最後の逆質問で働く意欲(入社後のギャップについて尋ねた)を見せたところ。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年6月23日

最終面接

プロフェッショナル職
21卒 | 金沢大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気の面接官であったが1次面接のときより質問が鋭かった感じがした。質問内容は少なめで15分しないうちに終わったと思う。(30分ほどといわれていた)zoomを使っての面接であったため使い方などに配慮してくれた。【自己PRをお願いします。】私には、主体的に動くことができる力があります。私は観光地飲食店でアルバイトをしています。「また来たい!」と思ってもらえる接客をすることが仕事の私の目標の一つであり、質問に対して返答するだけではなく積極的に声を掛け、それぞれに合わせた柔軟な対応をすることで快適に過ごして頂けるよう心掛けています。結果、お客様が笑顔で感謝を伝えてくださる機会や再来店される方が増加しました。これは私の仕事のやりがいになっています。また、アルバイト先は正規社員の人数が少なく、繁忙期は人手不足になることが多々ある一方で、ピーク時には200組以上のお客様がお待ちになられることや待ち時間が3時間を超えることがあります。私は忙しい時こそ連携が大切と考えているため、全体を見渡して助けを必要とするお客様や従業員がいないか頻繁に確認し、困っている人がいれば助けに行き、誰よりも声を出すことや笑顔でいることを意識しました。これらの経験を通し、仲間から「いると安心して業務ができる」と評価され、志を同じくして働く仲間を増やすことができたと自負しております。【挫折した経験があれば教えてください。】挫折したという程の経験はなく、壁にぶつかった経験であればあります。学部二年生の夏季休業中に一週間ほど百貨店の催事場で開催される物産展でアルバイトをしたことがあります。私の派遣された洋菓子店の周りには老舗でリピーターが多い店だったり、試食を積極的に行っている店だったり、当時流行していた韓国料理を取り扱うお店だったり、人が多く集まる店が多くありました。その中で洋菓子を買ってくれる人は少なく、足を止めてくれる人もごくわずかでした。売れ行きが良くない原因を考えた結果、試食がないこと、賞味期限が短いこと、持ち運びに適さないことが挙げられました。この問題の直接的解決は困難であるため、問題をカバーできるほどの興味を持ってもらうにはどうしたら良いのかを考えました。休憩時間に他の店の集客方法を学んだり、自分が店の商品を購入して食べた感想を持ったりしておくことで興味を持ってくれた人に対して具体的なアピールを行いました。その結果、おおくのお客様が足を止めて商品を買ってくれるようになり、一時は入荷が追い付かない商品もでてくるほどになりました。足りないところを考え、それを補うことのできるアプローチを見つけ行ったことが販売促進につながったのだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】具体的なエピソードを盛り込んで自分をアピールできたこと。志望動機や自己PRを緊張してうまく話せなかった部分もあったが、通過したという結果をもって見ると、最終面接なので意思の確認といった度合いが大きかったのかもしれない。入社したいという意志が評価されたと考えている。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年6月23日

最終面接

総合職
21卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長、部長【面接の雰囲気】和やかでもなく、圧迫でもありませんでした。自分の回答に対する反応も薄く、淡々と面接が進行していきました。【弊社でやりたい仕事について教えてください.】リニア事業に興味を持っており,その中でも地上コイルの品質保証に携わりたいと考えています.リニアが開通することで,人々の生活に大きな変化を与え,駅周辺にも大きな経済効果をもたらすことからも魅力的な事業だと考えています.その中で具体的にやりたいこととして地上コイルの品質保証を挙げた理由は,現在,地上コイルはノーメンテナンスで状態監視のみで品質保証を行うというお話をお聞きしたため,今後リニアの安全・安定輸送を実現するためには,この地上コイルの品質保証が重要だと考えます.更に,このデータを設計・開発する際にフィードバックすることで,改良にも繋げられます.こういったことはメーカーにはできないことで,鉄道を運用する事業者にしかできないことです.したがって,地上コイルの品質保証に携わりたいです.【自己PRをしてください。】私は元々人と関わることが好きで,チームとして物事に取り組むことが好きです.そのチームの中で,私はチームのために自ら考え,行動することができます.私は所属するバレーボールサークル,アルバイト先の飲食店,研究室内行事などでリーダーとして活躍してきました.そこで学んだことはどの組織でもチームとして周りと協力して運営することです.自分はその中で組織の中がうまく回るために自ら考え,方針を打ち出し,周囲と協力して課題解決をしてきました.また組織が回るためには他の人がやりたがらないようなことも率先してできます.これらの力を活かして大動脈の安全・安定輸送,特にリニアのメンテナンス業務に携わり,社会に貢献したいです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということで、やはり入社したいという熱意が重要であると感じました。そのため、元気にハキハキ、JR東海でなければならないことを訴えたことが評価されたと感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

1次面接

総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】数年目の人事【面接の雰囲気】大学のOBの3人が面接官で面接を行いました。圧迫のような雰囲気で、質問に対して回答した後も、さらに深堀りすると行った感じでした。【希望と異なる部門に配属となった場合どうしますか?】私は、御社の建設部門を希望しています。建設部門で、現在建設が行なわれているリニア鉄道の中央新幹線を東京から大阪間の完全完成を実現させたいと考えています。しかし、在来線や東海道新幹線という現在の一番の収入財源となっている事業が成り立たなければ、新規リニアの事業が成立しないので、目標や課題を見つけ解決に全力で取り組みたいと思います.また、日々安全安定輸送を担っているので、それを維持することにやりがいがあると考えているので、挑戦したい思いもあります。なので、たとえ、私が希望する部門と異なる部門に配属となった場合でも、日本のインフラ事業を守っているという誇りを胸に全力で業務に取り組みたいと考えています。【座右の銘はなんですか?】私の座右の銘はいくつかあるのですが、その中でも最も大切にしているのが、「周りをみて、人の話に耳を傾ける」ということです。人の話を良く聴くということは当たり前のことではあります。ですが、私なりの「周りをみて、人の話に耳を傾ける」の意味は、自分の考えだけに偏ること無く、異なる価値観や異なる考えの人たちの意見も第三者目線となって、否定的にしないというこです。なにかの問題や壁にぶつかり、自分だけでは解決できなかったとしても、この考え方を持つことで、他者の意見を素直に聴き入れることができので問題の早期解決に繋がると同時に、意見をくれた相手と親しくなれ、距離が縮まると考えています。今後、入社した際にも、この考え方はグループで仕事をする上で大切にしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えや意見をしっかりと述べることができました。また、座右の銘を聞かれた際にも、なぜその考えなのか?など更に質問された際にも、一貫性をもって答えることができた点だと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月16日

最終面接

総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】以前よりは、圧迫の雰囲気はないように感じました。質問内容も、答えがなく自分の考えなどを聞きたいような物が多かった。【2分で自己PRをしてください。】私の誰にも負けない長所としては、何事にも興味を持ち挑戦する行動力です。私は、大学生活を通して、様々なことに挑戦してきました。自分の専門である土木の勉強だけ行ったとしても、社会に出たときに、様々な問題に対応できないと考え、歴史や文化などの講義も積極的に取り、自分の考えや価値観を広げてきました。様々なことに挑戦してきた中でも、特に興味を持ち挑戦したのが、単身で乗り込んだインド工科大学への研究留学です。新興国のインフラ整備のあり方を知り、同時に自身の行動力を用いて、問題解決能力を養いたいと考えたため、挑戦しました。留学では、現行の橋梁研究とは異なる、駐車場の効率化に関する研究を現地学生とチームを組み行いました。チームでは、自動車の排気ガス排出量の削減及びエネルギーの省力化を目指し、駐車場入り口の看板に空車位置を表示するシステムの開発を目標としました。最初は、知識不足から研究が上手く進まず苦労しましたが、持ち前の行動力を活かして、自主的に文献閲覧や論文要約などの情報収取を行うとともに、現地学生や教授と積極的にコミュニケーションをとることで新規分野の知識の開拓に尽力し解決へ繋げ、チームの行動目標を達成しました。この留学では、自分自身が率先して行動する力、やり遂げる力がより成長したと考えています。御社に入社した際も、持ち前の行動力を武器に課題を解決し目標をやり遂げたいと考えています。本日はよろしくお願いいたします。【困難な時にどうするか?(更問で、何かそのような経験があるの?)】・困難な時にどうするか「困難は自分を成長させてくれるチャンス!!」なかなか難しい事かもしれませんが、私は困難なことがあれば立ち止まって悩むことなく常にそれは自分を成長させてくれるチャンスだと考え前を向いて行動を起こし続けます。・何かそのような経験があるの?私はインドへ留学した際に、様々な困難がありました。特にインド英語と呼ばれるようにインド人の方が使われる英語は普段TOEICのリスニング勉強で聞いているようなネイティブのきれいな英語ではなく、現地に到着した当初は泣きたくなるぐらいに現地の方の英語を聞き取ることができませんでした。しかし、諦めることなく何度も積極的に話しかけ、会話することで2週間程経った頃には、ほとんど相手の話している内容が分かるようになり自身の成長を感じることができました。このような経験から立ち止まって悩むことなく常にそれは自分を成長させてくれるチャンスだと考え前を向いて行動を起こし続ける姿勢が重要だと考えるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えなどを論理的に伝えることができた点や、インドに研究留学したのも自分なりに目標や課題を持って挑戦した点は、面接官の雰囲気から評価されていたのではないかと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月16日

1次面接

総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長二人【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で一つ一つ丁寧に質問してくる感じだった.面接の内容としてはしっかりと人となりを見てくれて時折雑談を混ぜることで緊張をほぐしてくれた.【入社したらどのような仕事をしたいか】私はリニアの保守をやりたいです.そのために、まずは新幹線の保守に携わり、若手の吸収力を活かして知見を高めることに専念します.そこでJR東日本のインターンで見学した夜間工事で限られた時間内に工事を行うプレッシャーの中工事を行い、翌日の朝自分がその新幹線に乗って帰った時に、利用客が意識していない部分でも多くの人の支えによって自分が移動できていることを痛感し、それを支える技術と使命感を養いたいです.また,先日のニュースでも挙げられていた地下水の出水によって工事が中断しているという事例が発生していたがやはりニューマチックケイソン工法等の採用による施工の工夫はなされているものの地下水による影響は非常に危険であり周辺住民を不安にしているという現状であると痛感したため,南アルプストンネルに代表されるような大深度地下のトンネルやターミナル駅などの今まで前例のない大規模で難易度の高い保守を行うことで人々の安全を実現したいです.そこで主体的に業務に取り組むことで,会社の成長に貢献し,成長していく会社の中で自分も成長していきたいと考えています.【在来線に配属されるかも知れないけど大丈夫か】私が利用している在来線の最寄り駅も一日360人ほどの非常に小さな駅で,廃駅にするとまでいわれておりそのときに在来線の恩恵の大きさを痛感しました.また中央新幹線や海外事業等の華やかな事業が注目されがちだが,こうした挑戦が出来ているのは,新幹線や在来線が日々絶えず安全に運行していることで人々の信頼を勝ち得ているからこそであり,その中で3つの柱で保管しあって社会的使命を果たすことが求められており,私のように在来線に感謝している人がいることを忘れてはならないと考えています.加えて,在来線が注目されるときは遅延が発生しているときのようなマイナスの時であるため、人々が危険やありがたみを感じないそうした意識が向かないほどの信頼感や安心感をお届けするために地道な努力を怠らず、真摯に業務に励みたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私自身の入社後のビジョンについて具体的に話すことが出来たことが内定に繋がったと考えている.やはり,多くの人が受験し,選別されるため,ありきたりな表現ではなく,自分の経験や考えを織り交ぜながら話すと印象に残るのではないかと思う

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月23日

最終面接

総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】本社一次面接同様に和やかな雰囲気だった.ものすごい緊張して面接部屋に入ったら,笑われて雑談等で緊張をほぐしてくれた.【就活で軸としていることは何か】私は社会貢献性を譲れない軸としております.私が土木工学を専攻し,海岸工学を専門とした理由として,私自身海岸沿いに住んでおり,東日本大震災で津波の恐ろしさを目の当たりにした際に,私の住む地域も津波の危険にさらされていると痛感いたしましたので,人々の安全を実現したいという想いが沸いたからです.そうした想いが根底にございますので,私は将来働く上で社会貢献性を重視しております.また,これから40年間働くことを考えた際に,大規模なプロジェクトを主導して人々を支えると共に,日本の発展にも貢献することが出来るという観点から私はインフラ業界を中心に就職活動をしているという状態です.その中でも御社は日本の大動脈を支えており,最も社会貢献性が高いと感じましたため,第一希望としております.【どうして数ある鉄道会社からJR東海を選んだのですか.】御社は,人々を支えると共に新たな挑戦を行っており,JR他社と比較いたしましても最も社会貢献性が高いと感じたため志望します.御社は3つの柱で人々の生活を支え,その当たり前を実現しながらも,2つの挑戦によって日本に大きな便益と発展の可能性をもたらす試みを行っており,そうした日本発の大規模プロジェクトに携わることが出来ることに大きな魅力を感じています.また,懇親会に参加させていただいた際に,保守に求められるレベルの高さや限られた条件の下で施工を行う際の万が一をも許さない社員の方々の仕事に対する熱意や誇りをひしひしと感じましたので,そうした方々と共にこれからの日本を支え続ける使命を持ってこれから先の40年間人生をかけて仕事に臨んでいきたいです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は言動を評価されているというよりは,今までの面接の発言と差異はないかという確認を行っているという感じがした.よってあまり緊張せずに,今までどおり自信を持ってこたえることが出来たことが内定に繋がったのではないかと感じた.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月23日

1次面接

プロフェッショナル職/運輸系統
20卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総合職/運輸系統【面接の雰囲気】第一印象は穏やかそうな人だと感じたが、質問の応答中は基本的に終始真剣な表情であり、緊張感を感じた。面接の日程が日曜日でオフィスに人が少なかったこともあり、緊張を余計に感じてしまっていたのかもしれない。【部活を通して、人を巻き込んでいく、また人と関わっていく上で一番大切だと感じたことは何か。】仲間の意見を否定せず、肯定的に捉え、行動していくことが大切だと感じます。私は、どんな人のどんな意見にも必ず成功につながるアイデアが隠れていると考えています。実際、私がサークルのライブを企画する際、"ライブ感を出すためにはライブハウスが良いだろう"という考えを、照明やBGMで雰囲気を創っていくというアプローチで壊して呉れた経験があります。その際は、文化ホールという一般の方でも入りやすい場所、かつ照明などの工夫でライブ感を強くするという方法で満足のいくライブ運営を行うことが出来ました。仲間の意見を"まず肯定的に捉える"ということは、円滑なコミュニケーションをとるという点でも、非常に活きてくると感じていますし、現状の問題を改善するための解決策を見出すこともできると考えています。【現場の仕事を体験した後は、その経験を活かしてどのように働きたいか。】運行管理の仕事に携わり、ダイヤ作成や運転士の人員配置などを考えていきたいです。運行管理に携わり、お客様の快適な移動を実現させるための計画を考えるのと同時に、一緒に働く動機や先輩の運転士に負荷がかかりすぎないような輸送計画を策定していきたいと考えています。お客様と一緒に働く仲間の両者の気持ちを考えながら業務に取り組むことは非常にやりがいのある仕事だと考えているため、そのような業務に携わりたいです。また、リニア鉄道間の業務についても非常に興味があります。自身が現場で感じた、仕事のやりがいや魅力を一般の方や子供たちに伝えることが出来るのは、非常に面白い仕事だと考えています。携わりたい仕事と、その仕事に携わりたいと思った理由を自分の言葉で伝えるよう心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人と関わるときにどういう行動を取る人なのかを見られているように感じた。仲間を否定せず、どんな考え方も活かしていきたいという姿勢に対して評価を頂けたのかもしれない。元気の良さも大事なのではないかと感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月25日

最終面接

プロフェッショナル職/運輸系統
20卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総合職/運輸系統【面接の雰囲気】固めの雰囲気だった。面接官の方は、自分が部屋に入ってからも質問の最中も笑顔を見せる時がほとんどなかった。厳しめの雰囲気ではあったが、できるだけ明るくふるまうよう心掛けた。【研究してる内容と全く異なっていて、大学で学んできたことを活かせない気もするがそれでよいのか。】大学で研究してきたことを活かしたいという気持ちもありますが、自身の研究を直接そのまま活かす事ができるのはほとんどないと考えています。一方で、研究で培ってきた問題解決のための思考プロセスはどのような仕事についたとしても必ず活かすことが出来ると考えていたので、私は就職活動をする中で、自身がやりがいを感じることが出来る仕事、またやりたいと感じた仕事に対して全力で向き合っていこうと考えました。また私は、研究者として新たなモノを生み出して間接的に世に貢献していくよりも、自身が直接お客様と関わり合いながら良いサービスを提供していきたいという思いがあったため、この仕事を希望しています。現場で働きながら、どのように行動すればお客様が快適な移動を実現できるかを考えながら、仕事に従事していきたいと思います。【アルバイトを通して自身が成長したと感じたこと。】クレームに来られるお客様の対応。スーパーでバイトをしていると、例えば、状態の悪い値下げ品を買ったにもかかわらず、後日状態が悪かったから新しいものと交換してほしい、と言われる方がいます。お客様に対して交換を断ることはできないですが、何も言わずに交換するのも店として良くないので、お客様に値下げ品の商品の説明や、今回だけは交換するが次回以降はご容赦いただくこと、また名前を控えておいて社員の方に報告するなど、今後に活かすことが出来るような対応を自然とできるようになったことは成長できたことだと感じています。鉄道においても、遅延が起きてしまった場合など、お客様からクレームを受ける場合もあると考えているので、そういった時に十分な説明をしたうえでお客様に納得いただけるような対応をできたらと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問されたことに対して、率直に自分がどのように考えているかをありのままで話すことが大切だと思う。人と関わることが多い仕事であるため、人柄を見ていると思う。ありのままの自分の性格を見せてマッチングを図って頂くのが良いと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月25日

1次面接

一般職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   3次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】アソシエイト職の職員【面接の雰囲気】緊張感はあったが、現場の職員さんだったので、割と話しやすかった。最後のほうには、特殊な質問もされた。【JR東海の志望理由、アソシエイト職の志望理由、入社してからやりたいこと】私は、多くのお客様の生活基盤とより良い暮らしを支えたいという想いで御社を志望致しました。御社の社員さん方は、チームプレイを大事にして、「お客様を定刻通りに無事にお送りする」という使命を持っていると感じ、魅力に感じました。アソシエイト職を志望したのは、長く働くことで知識をつけられると思ったからです。知識をつけることで周りの人を巻き込むという、私の強みを活かせると思いました。入社してからやりたい仕事についてですが、私は、御社のHPや懇談会等を通じて、御社であれば、どんな部署でも生き生きと働けると感じたので、どんなお仕事でもしてみたいと考えております。ただ、希望が叶うのであれば、リニア高速鉄道のお仕事をしてみたいです。【学生時代、頑張ったこと】所属サークルの合宿係として、合宿の運営に取り組みました。合宿係に立候補したのは、例年多くの部員が、合宿費の高さを理由に辞めていたので、私の代では、改善したいと思ったからです。私は、2点問題があると考えました。1点目は、合宿費が単純に高いということです。これを改善するために、雑費や移動費などを、部員にお願いをして、部員がもっているもので賄い、節約しました。2点目は、合宿費が最初に提示した予算を超えるということです。これを改善するために、旅行代理店等に連絡をとり、合宿費を事前に細かく計算し、部員に伝えました。この2点に取り組み、合宿費の高さを理由に辞める人をゼロにすることが出来ました。地道に取り組むことと、周りの人を巻き込む大切さを改めて学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】4回ある面接の1回目なので、自分自身に関することをたくさん聞かれるのかなと思っていたが、1回目から、志望動機・アソシエイト職の志望理由・入社してからやりたいことをしっかり聞かれた。これらの質問にきちんと答えられたのが評価されたと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月22日

2次面接

一般職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】アソシエイト職の職員【面接の雰囲気】とても優しい方だった。私が、言葉に詰まっても嫌な顔をせずに聞いてくださった。内容は、学生時代頑張ったことと志望動機の深堀だった。【志望動機に書いてある「多くのお客様を支える仕事がしたい」と思った理由を教えてください。】多くのお客様を支える仕事がしたいと思ったのは、ゼミをきっかけに、格差社会や、年金問題など、日本の将来に不安を感じ、これからも日本で安心して生活できるような仕事に携わりたいと思ったからです。ゼミでは、戦後から現代までの日本企業のシステムについて、国際情勢や経済と関連付けながら、学んでいました。鉄道は、今までもこれからも生活に欠かせない輸送手段(自動車、飛行機、船など)の中で、安全性・利便性ともに一番高いと考えています。また、鉄道会社の中でも御社は、リニア高速鉄道の開通に注力しており、これからの日本の新しい人の流れや、経済を作っていくと感じ、より多くの人の生活を支えられると思い、魅力に感じました。【周りからどんな人だと言われますか?】周りからは、「話しやすい」「頼りになる」「意外とまじめ」と言われます。「話しやすい」というのは、私が、相手がどういう人なのかを考えて、話し手に回ったり、聞き手に回ったりするからだと思います。相手が、自分自身の人の話を良くするタイプなのかを見分けて、話すので、初めてあった人でもすぐに仲良くなることが出来ます。「頼りになる」というのは、計画的にコツコツと物事に取り組むからだと思います。「意外と真面目」と言われるのは、オンオフの切り替えをしっかりしているからだと思います。テスト前であっても、友達と会った時は、しっかり遊ぶタイプなので、私がコツコツ取り組んでいることに意外性を感じる人も多いみたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代がんばったことと、志望動機について深堀された時に、しっかりと答えられたところが評価されたと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月22日

3次面接

一般職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   3次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】男性人事【面接の雰囲気】2次面接までと比べて、反応が薄いタイプの方だった。質問も鋭いものが多く、最後まで緊張が解けなかった。【いろいろな業界を受けていますが、どういう基準で見ていますか。】私は、「多くのお客様の生活基盤を支えられる仕事」「チームで何か一つのことを成し遂げられる仕事」の2点で就職活動をしていました。それは、ゼミをきっかけに日本で安心して暮らせるための仕事がしたいと思ったのと、40人規模のサークルの運営に携わったという2点の背景があります。御社でならば、日本を支えられ、チーム一丸となって働けると感じました。(私は、特に基準を設けず、いろいろな業界を見ていたので、就職活動中、この質問に非常に悩まされました。JR東海では、企業選びの基準から、JR東海が第一志望であることを読み取ろうとしているのを感じました。上記のように答えた時、面接官の人にあまり、納得してもらえなかった印象がありました。)【JR東海の強みと弱みは何か、新規事業を考えるとしたらどんなものがいいか。】御社の強みは、安心と安全の追求を、社員さん一人一人が行っているところと、現状に満足せず、挑戦し続けているところの2点です。弱みは、外国人観光客への対応です。東海道新幹線の切符売り場で、外国人のお客様が、改札を通るために駅員さんのところにならんでいるのを見て、もう少し、外国人のお客様に分かりやすいようにした方が良いと感じました。新規事業は、2027年に開通するリニア高速鉄道で、名古屋駅と品川駅が混雑すると思うので、その対策をする事業がいいと思います。(新規事業については、外国人向けサービスについて考えていたので、それを言おうとしていたのですが、面接官に「外国人に関すること以外で」と言われたので、言えませんでした。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちたので何とも言えないが、長所と短所を5個ずつ言ってくださいという質問で、考え込んでしまい、そこがマイナスポイントだったと思う。自己分析は、徹底的にやるべきだと思った。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月22日

1次面接

総合職事務系統
20卒 | 上智大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員(若手)【面接の雰囲気】ホテルのラウンジにあるカフェで行われたが、比較的話しやすい雰囲気であったと思う。とにかく私の話を真剣に聞いてくれる姿が印象的だった。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】私は学生時代に頑張ったことは、体育会ワンダーフォーゲル部で〇〇として活動したことです。当部は主に登山を中心としたアウトドア活動を行っています。そんな当部では、登山の安全性が課題で遭難になりかねないような事象も行っていました。そこで私はその改善に取り組みました。改善策として「体力」や「技術」といった点の強化が考えられますが、私はそれに加えて内面的な「主体性」という点に注目して取り組みました。例えば、登山に必要な技術講習においては、それまで一斉教授型で行っていたことを少数精鋭型に変更し、教わる側の主体的な学び、教える側の責任と主体性の保持を可能としました。これらの取り組みによって、部員一人ひとりの主体性を高めることができ、部の安全性を向上させることができました。そして、これまでよりも高いレベルでの登山を可能としました。【学生時代の取り組みで苦労したことを教えて下さい。】部員との認識の共有にとても苦労しました。特に、幹部内での共通認識のすり合わせが非常に苦労しました。私の部活動は体育会であるにもかかわらずサークル気質があって誰でも入部しやすい環境にありました。そのため、多様なバックグラウンドを持つ人が多く入部していたため、とても多様な考えや意見が存在していました。その中で、初めはお互いに意見が「ぶつかり合う」状態が続いていました。しかし、それでは埒が明かなかったため、「自分の主張を通すため」ではなく「部の為に方向性を決めるため」に議論を行うという認識に立ち返らせることを意識しました。その結果、それまでの「意見のぶつかり合い」から「意見のぶつけ合い」へと変化し、非常に発展性の高い議論を行うことができるようになりました。結果として幹部内での共通認識をつくり上げ、部員に示すことができました。これらのプロセスは非常に苦労した点でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】JR東海の面接ではとにかく会社の価値観とマッチする人材かどうかということが見られていると感じた。自分の場合は、組織としてどう動くかというチームワークを重視した活動と、物事に対して真剣に本気で取り組む姿勢が評価されたのではないかと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月25日

2次面接

総合職事務系統
20卒 | 上智大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員(10年目)【面接の雰囲気】再びホテルのラウンジで行われた。社員の方が一度お会いしたことのある方だったのでとても話しやすかった。非常に話しやすい雰囲気を作っていただけているように感じた。【就職活動の軸を教えて下さい。】私の就職活動の軸は、「本気で働ける環境であること」と「責任を持って働ける環境であること」の二点です。そのように考えた理由は、部活動での〇〇の経験にあります。主に登山を行っていた当部では、活動の安全性に課題がありました。そもような課題に対して本気で向き合い、改善に取り組みました。その結果、活動の安全性が向上したことに加え、その際に確立した仕組みがその後の部にとってかかせないものとすることができました。この経験から、自らのタスクに対して「本気で取り組むこと」、そして自ら「責任ある仕事」に身を投じることで、至上のやりがいを感じることができるのではないかと考えるようになりました。以上の理由から、私の就職活動の軸は「本気で働ける環境であること」と「責任を持って働ける環境であること」の二点になりました。【米中貿易摩擦は両国及び日本にとってどのような影響を及ぼすと考えますか。】私は今回の米中貿易摩擦はアメリカのトランプ大統領自ら自国の首を絞める結果とならないかという懸念があります。このまま関税を多くの品目にかけ続けていけば、いずれはこれまで手をつけてこなかった消費財にも関税が及ぶのではないでしょうか。そうなればアメリカ国民にとっても大きな影響を与えると思います。そういったことを考えると、トランプ大統領はどこまで攻防戦を行うのかが問われることだと思います。また日本にとっても他人ごとではなく、このまま中国経済が後退の一途をたどれば、インバウンド需要にも影響を及ぼします。日本のインバウンド需要の大部分を占める中国人観光客の数が減ることは、日本企業にとっても大変な痛手であることは間違いありません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接で落ちてしまったので何とも言えないが、今回の面接からは時事問題が聞かれていたので、それに対する受け答えが不十分だったのではないかと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月25日

1次面接

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】すごく冷静で落ち着いた人だった。最初は緊張のあまりうまく話せなかったが、口調は優しくてリラックスすることができた。【泥臭いことした経験はある?】私の研究室は巨大な装置を使って実験を行っています。世界に1つしかないその装置は、建設業者の方々の手も借りながらも、毎日やらなければならないメンテナンスは全て研究室のメンバーで交代で行っています。私もメンバーとして、一週間単位で毎朝現場に行って保守点検をしたり、異常が見つかった場合は自分の責任で修理、補修を行います。また装置のアップグレードの際も参加します。ときには重いステンレス製の道具を運んだり、機械を分解したり組み立てたり、延々と洗浄をすることもあります。とても体力が必要なのですが、元々体を動かすことが好きなので充実していました。またそのように働くとチームワークも良くなり、効率よく作業ができました。【今はネット通信が広がっていて新幹線はいらなくなるかも】現在はメールや電話、テレビ電話、SNSなど通信手段が非常に発達しているため、たしかに新幹線を使わなくてもコミュニケーションできるようになりました。ですがそれでも人と人が直接会って話すということは、人間にとって最も大切なコミュニケーション手段だと思います。研究室では海外にもたくさんの共同研究者がおり、普段はメールやテレビ電話を使ったミーティングで交流を図っています。ですが年に3回ある共同研究者のミーティングや国際会議では多くの研究者が集まり、電話やメールよりも活発な議論をしています。このように、直接顔を合わせることは単に連絡をとるだけでは得ることのできない付加価値があると思います。そして、御社の新幹線の技術が上がれば上がるほどその恩恵を受けられる人が増えます。私もその付加価値を大勢に与えられるよう、御社で働きたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】泥臭い作業をした経験というのを買われたように感じた。また、穏やかと言われたのでチームワークには向いてると思われたようだった。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月22日

最終面接

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術/人事【面接の雰囲気】最初からあまり興味がなさそうな態度だった。学歴のためか、一次面接が低評価だったのか、ESが気に入られなかったのか、第一印象が悪かったのかはわからなかった。【人口減だから新幹線に乗る人も減ってしまうのでは?】たしかに今の日本は人口が年々減っている状況にあります。単純に考えるとこのままでは新幹線や在来線に乗る人が減ってしまいます。ですが、一方で日本に観光またはビジネスで訪れる外国人、海外在住者も増えています。御社の東海道新幹線は日本の首都である東京から、観光名所として有名な名古屋、京都、大阪をつないでいるため、上手く働きかけてアピールすることで現状維持はもちろん利用者を増やすこともできると思います。世界でもトップクラスの御社の東海道新幹線のクオリティに興味がある人や感動する人はもちろん、日本の電車の特徴でもある時間に対する正確さも海外在住者にはとても評判が良いので、日本の観光に新幹線がセットになれば利用者は増え続けると思います。【夜勤もあるし転勤は多いけど大丈夫?】私は夜勤も転勤も大学院時代に経験しているので大丈夫です。今の研究室では24時間装置を稼働させていなければならないこともあり、昼夜逆転したり徹夜で作業したりすることもしばしばあります。始めは日中の眠気や作業後の体のだるさを感じていましたがだんだん慣れました。慣れていくにつれて、そのように変則的な作業の日の前日は寝る時間を変えて眠気のピークをずらしたり、徹夜での作業が終わったあとはすぐに寝ないで軽く活動してから寝てリズムを戻しやすくするなど、自分に合った対応法を身につけて乗り越えてきました。転勤はもちろん不安もありますが、多くの場所で立場の違う人と一緒に働くことで経験を積みたいと思っているので楽しみたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく話すようにしたのは良かったと思う。また、新幹線に対して明るい展望を語ったことが評価されたように感じた。予期せぬ質問が多いが、落ち着くことが大事だと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月22日

1次面接

事務職
18卒 | 京都大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役職などは不明、大学OBの方【面接の雰囲気】最初に「エントリーシートを見た時に競技かるたって書いてて珍しいと思った」と言われ、そこから話がはずんでいきました。全体的に穏やかで楽しい雰囲気でした。【なんで競技かるたを始めたのか教えてください。】サークル選びの軸としてあった「大学入学時点ではまったくやったことのないもの」、「反射神経が重要なもの」の2つに合致していたからです。それぞれの軸の理由をお話しします。まず1つ目の「大学入学時点ではまったくやったことのないもの」ということの理由は、昔からいろいろなことにチャレンジするのが好きだったので、大学入学という節目に何か新しいことをやってみようと思ったからです。2点目の「反射神経が重要なもの」ということの理由は昔から卓球や格闘ゲームなどの一瞬で勝負が決まり、反射神経がモノをいう種目が得意かつ好きだったからです。この2つを軸としてサークルを見ていた際にたまたま見学に行った競技かるたサークルが合っていたので始めました。【サークルの役職は何をしていましたか】サークルの中では特に役職はありませんでしたが、私たちのサークルを代表して「関西地区大学かるた連盟」という組織に派遣され、そこで会計及び会計監査の仕事をしていました。「関西地区大学かるた連盟」という組織は、京都大学や大阪大学、立命館大学などの関西地区にある競技かるたサークルが集まってできた組織で、主に関西地区の競技かるたサークルの交流を目的としています。私が代表になった理由は他大学にもよく練習に行っていたため、顔が広かったからです。会計及び会計監査の仕事としては年度末の決算報告書や来年度の予算報告書の作成などがありますが、私はそれに加え決算報告書や予算報告書のテンプレートの新規作成を行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手にわかりやすいように前提条件を話し、用語説明をしたことです。とくにサークルの役職についての話ではかなりややこしい話になりましたが、うまく前提条件や用語を共有できたおかげで、面接官の方の反応も良かったです。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月13日

2次面接

事務職
18卒 | 京都大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役職などは不明、大学OB【面接の雰囲気】1次面接よりは少し物静かな雰囲気でした。ただ、全体的には穏やかで言いたいことは言いやすい雰囲気でした。【なぜ鉄道会社を志望するのか教えてください】「自らのアイデアや工夫を活かしたビジネスを生むチャンスがあること」と「幅広い地域の活性化に貢献できること」の2つを満たすからです。1つ目の軸の理由は、大学で所属している競技かるたサークルで合宿企画をした経験や、塾のアルバイトで他のアルバイトの人や教室長の先生とともに新たにマニュアルを作成した経験に大きなやりがいを感じたことですと感じるようになりました。2つ目の軸の理由は競技かるたの大会で日本各地に行く中で、日本各地にはポテンシャルを持て余していると感じる地方がいくつかあり、私自身地方出身なので非常にもったいないと感じたからです。1つ目の軸を満たすだけならインターネット系の企業や広告代理店などもありますが、2つ目の軸を同時に満たせるのに最もふさわしいのは鉄道会社だと考えています。【受けている鉄道会社の中でJR東海と他社との違いをどのように考えていますか】私鉄業界と御社を比べた際には、「地域密着性」という観点で大きな差があると思います。私鉄の各社は駅の間隔もJR各社よりも短いですし、鉄道以外にも不動産や百貨店、スーパーなどの事業をかなり熱心に取り組み、より地域に密着していると感じました。JRに関してはほかにJR西日本を受けていますが、JR西日本と御社の最大の違いは在来特急の差だと感じます。JR西日本はサンダーバード、トワイライト瑞風などの特急が充実しており、それらで観光客を観光地にうまく呼び込めていると感じます。ですが、私鉄業界は特定の地域に密着しすぎており、もう少し広い範囲の地域を活性化させたい私の思いとは若干ずれていると感じています。また、JR西日本についても、域外の活性化は難しいと考えています。御社の東海道新幹線なら、例えば東京を観光した外国人観光客の方に、東海道新幹線で移動した後に大阪や神戸を見てもらうなど域外へのアプローチも容易だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社との違いについてどのように考えているかについて志望動機とうまくからませられたことが評価されたと感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月13日

1次面接

17卒 | 名古屋工業大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】言葉が詰まった際、面接官の方が「こういうことなのかな?」と手を差し伸べてくださったり、面接とは関係のない雑談をしてくださり緊張をほぐしてくれるような会話をしてくれました。【学生時代に頑張ったことは何ですか?】私は卓球を頑張りました。卓球は中学1年から続けておりました。大学2年の時に、私が勝てば県大会出場という場面でプレッシャーに負けてしまい、卓球をやめようと思った時期がありました。しかし、友人の励ましの声もあり、次の大会までは続けることを決意しました。その結果、翌年の地区大会で勝利し、全国大会に出場することが出来ました。この経験から、諦めずに地道に続けることの大切さを学びました。注意したのは「結論から話し出す」ということで、この内容から何を学んだのかを答えることが出来るようにしました。【あなたの長所と短所を教えてください。】私の長所は責任感を持って、周りを巻き込み、プロジェクトをやり抜く力であると思います。私は大学時代に地域活性化プロジェクトのリーダーとして活動し、地域の活性化に大きく貢献することが出来ました。短所は本番に弱いということです。今も少し緊張していますが、この短所の対策として、本番前の準備を綿密に行うようにしています。この短所のことを言ったら面接官に爆笑されてしまいました。(汗)注意した点は、先ほどの内容ともかぶりますが結論→具体例という順番で言うように心掛けたということです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機は殆ど聞かれませんでした。特に聞かれたことは、自分自身のことを聞くような質問ばかりされました。実際には上記の文章をスラスラ言ったわけではありません。しかし、言葉がつまると、面接官の方が手を差し伸べてくださったため、非常に言いやすかったです。このことから、志望動機より自分のことをうまく相手に伝えることができるかどうかが見られていたのではないかと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 名古屋工業大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】志望動機について深く聞かれる質問をされ,それはうちじゃなくても出来るよね?などとなぜ自社なのかを強く求める質問をされた。【なぜうちの会社にしたのですか?】私は、人々に安心・安全な鉄道利用環境を提供し、社会に役立ちたいという想いがあります。御社のOBOG訪問に参加し、社員の方の熱意と責任感の強さによって、鉄道や駅周辺の機能が常時良好に保たれている事を知りました。そのような魅力的な社員の方と働きたいと考え志望いたしました。注意した点としては、出来るだけESに書いた内容としながらも、少しアレンジして全く同じ内容を言わないことで、丸暗記してきたということがバレないようにしたということです。【先ほどの志望動機は、社員について話してくれましたが、それ以外にうちを志望した理由はありますか?】御社は、都市圏を繋ぐ東海道新幹線と、超伝導リニアの建設計画があり、長期的に日本全体に貢献できると考えています。この点が他の旅客鉄道にはない魅力であると感じています。将来南海トラフ大地震の到来が危惧されており、人々の安心の拠り所ともなる駅環境のメンテナンスを続けることで、人々の生活を守りたいと思います。注意した点としては、ホームページに書いてあることをそのままいうのではなく、自分の言葉で話すようにあらかじめ練っておいたということです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの中でも志望動機について深く聞かれました。ひとたま曖昧なことをいうと、それはうちじゃなくても出来るよね?、なぜうちなのかを詳しく答えてほしいなと言われなぜうちなのかということを深く追求してきます。私はOBOG訪問を通じてそれらの情報を手に入れており、話すことが出来たので、その点が評価されたのではないかと感じています。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 日本大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職/技術職【面接の雰囲気】第一志望であるかどうかを見抜くような面接でしたので、緊張感がありましたが、特に答えにくい質問はされなかったため。【挫折経験について教えてください。】私は学生生活の中で、理系アスリートとして文武両道に励むことに挫折を感じることがありました。実際に両立を行う上で、常にタイムスケジュールを考えた日常生活を送って参りましたが、なかなか思うようにいかずに苦しむ時がありました。しかし、そういう時こそ部活動での頑張りを学業に。そして学業の頑張りを部活動へと繋げることによって双方の実力向上に努めました。その結果、自分自身の力を存分に発揮できたと考えております。挫折経験からどのような試みによって挫折を乗り越えることができたのかを面接官はみていたと思います。【熱心に働かない社員がいたとした場合あなたならどのように声をかけますか。】熱意を持って働いていない人に、熱意を持てと言ったところで、何も変わらないと私は考えます。そこで、私はその方との間柄をまず良くするためにプライベートでお互いのことをよく知ることから始めると思います。そうすれば、その方の考え方やモチベーションの向け方など分かる部分が見えてくると思いますので、そういったところから距離感を縮め、良好な関係を築きたいと考えます。そうした関係の上で、話をすることができれば、仕事においても意気投合することができると思います。この質問からはネガテイブな質問に対し、いかに自分の考えを織り交ぜながらポジティブな答えで返すことができるかが重要となります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や、自己分析など東海旅客鉄道を第一志望とすることが大前提で質問が行われる。その質問の答えとして曖昧なものであると、志望度が低いと見なされてしまう。自分の強みが会社でどう活きるのかを論理的に発言できるように訓練しておくべきである。また、企業研究や業界研究の中で得た情報を志望理由に織りまぜると面接官も納得して話を聞いてくれていると感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 日本大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職/技術職【面接の雰囲気】第一志望であるかというところをしつこく聞かれ、内定を出すかわりに他社の選考は辞退するように言われた。【休暇は何をしているか。】普段は、部活動をしていますが、部活動以外に私はサイクリングを趣味として行なっております。何も考えずに風を切りながら突き進むあの疾走感はどんなストレスも解消できると私は考えております。東海旅客鉄道で働く多くの社員の方々は休暇をアクティブに活用することが多いと伺った。実際に第一志望で受ける方は普段の生活でもアクティブであることを伝えると社員の方も楽しそうに話しを聞いてくれるのでぜひ、そういったエピソードを用意すると良い。【弊社と他社の違いについて教えてください。】私が思う御社の強みとして、安全性の高さ、そしてリニア事業への挑戦が挙げられると思います。まず、安全性については新幹線での死傷事故が50年以上ないことから社員の方々の使命感の高さが感じられます。また、リニア事業についても安全安定輸送のうえに挑戦していく環境があることに他社にはない魅力を備えていると考えております。この質問においては鉄道業界でなぜ東海旅客鉄道でなければいけないのかという理由についてしっかりと話すべきである。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望であることが大前提として質問をしてくるので、ここが揺らぐと内定はとれないと思います。業界、企業の研究を行う中で東海旅客鉄道の魅力を論理的に話すことができ、また熱意をもって伝えることができれば、面接官の方にも納得していただけると思います。また、自己分析についても、東海旅客鉄道でどう自分の強みが活きるのかというところを伝えられるようにした方がよいです。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目のトレーナー【面接の雰囲気】自己紹介、留学の話、志望動機の確認、志望度の確認など、基本的にエントリーシートに書いた内容や雑談を基に話が進められた。【志望動機について教えてください。】東海旅客鉄道の事業内容を理解していることを婉曲的に表現しつつ、東海旅客鉄道の主力事業である、新幹線事業に惹かれていることを説明しました。30分という短い時間で様々なことを聞かれ、面接官は、自分の人となりについていろいろと知りたいのだな、と思い、できるだけ会話が多くできるよう、要点のみをまとめて簡潔に答えることを心がけました。カフェでの面接なので、ついつい雑談になってしまいがちですが、しっかりと必要な要素を、もれなく話すようにするとよいと思います。【学生時代にはどんなことをやっていたか。】留学やインターンの話をしました。簡単にどんなことを経験したのかに関する説明をするのは前提ですが、ただ淡々と事実を話すのではなく、次に話が繋がるように、どんなことに苦労したか、などの要素をさりげなく加えるようにしました。その上で、面接官がイメージできるように、具体的な話をしました。面接官に必要十分な説明を行うために、事前に色々な会社の面接を練習として受け、必要な要素とそうでない要素を取捨選択するようにしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機については細かく聞かれました。事務系採用者数が少ないこと、一生一社で勤め上げることが前提になっていることから、他業界に比べて、志望度を重要視しているように思います。少ないながらOB訪問をしたため、この点に関してはきちんと答えられたと思い、高く評価された点であると思います。鉄道各社はそれぞれ似ているようで、社風や事業内容、社員のモチベーションが異なるので、色んな会社の説明会に顔を出すとよいでしょう。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】事務系総合職【面接の雰囲気】基本的に1回目のリクルーター面接と内容は変わらなかった。学生時代にやってきたこととインフラの結びつけがやや曖昧であったため、その点を細かく聞かれた。【志望動機を教えてください。】1次面接同様、新幹線事業に興味があることを伝えた。しかし、自分がNPOにて長期インターンを行っていたことを話した時、なぜインフラに興味を持ったのか、という点と整合性が会わないと思われたのか、ややこの点については長い時間を取られて掘り下げられた。人々の生活の基盤となる産業において、人々の生活をより豊かなものにするサービスを提供することに興味がある、という点を強調することで対応した。できれば、この辺りはOB訪問において事前に問題ないか確認すればよかったと思っています。【入ったらどのような仕事をしたいですか。】まず、新幹線の乗務員として現場を見ること、その上で、改善できる部分を各部署で提案・実現していきたいと伝えました。新幹線事業に興味がある一方で、東海旅客鉄道の事務職はジョブローテーションであるため、1つの事業だけに従事することはできません。従って、どの部署に行っても、そこでの仕事をきちんとこなしつつ、新幹線事業に関わっていきたいという強い意志を表現するようにして、志望動機とやりたい仕事と東海旅客鉄道の事業内容の3つをつなげるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機について、学生時代にやってきたこととの関連性が見られなかったため、細かく補足の説明をすることを求められました。インフラという、志望度の高い学生が多く受ける業界においては、仕事の理解、学生時代との関連性の2点についてきちんと説明できないと、面接官に、本当にこの学生は志望度が高いのか、と疑問を持たれてしまうように思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】リクルータ等各大学によって選考プロセスが異なるようです。私は集団面接です。淡々とESに沿って質問、それに対してESに書いた内容を伝えていくような形式的な面接でした。【どういう業界考えてる?中部電力も考えてる理由は?なんでJR東海?】電力、ガス、石油などのエネルギー系で、主にはインフラです。中部電力も考えている理由は、設計から運用まで一貫して携われることに魅力を感じるからです。ぼくはメーカーの技術者のようなスペシャリストではなく様々なことを経験して、そこで様々な知識や経験を得て広い視野からものを考えて仕事を遂行するジェネラリストに向いていますし、そうなりたいからです。何故、JR東海かというのは、説明会で鉄道会社の多岐にわたる活躍分野に興味が生じました。見知らぬ土地より、愛着のある地で働きたいのと、また、親の体調が心配なのですぐ駆けつけれるような位置で働きたいからです。【学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。】私の強みは「常に高い目標を持ち、努力できること」です。大学3年時から続ける予備校のアルバイトにおいて、お客様から選ばれる校舎作りを目指し努力を重ねました。当初、アルバイトは生徒からの質問対応のみに従事し、新規のお客様が入塾の検討にいらしたとき、うまく対応できず契約が成立しないケースが多発していました。また、入塾後も計画通りに勉強が進まず、志望校に不合格となった生徒が数多くいました。その現状を打破するため、私は①週一回の生徒面談②校舎全体の接客能力の向上、の二点を徹底しました。①に関しては、チーム形式で面談を行い、効率化とともに生徒同士の繋がりを持たせました。競争心による相乗効果が生まれ計画より早く受講を終える生徒が出てきました。②に関しては、自身が率先して入塾の契約を担当することでノウハウを蓄積し、その経験をもとに後輩に接客対応の指導を行いました。この取り組みにより、責任者が不在でも適切なご案内をすることが出来るようになりました。こうした取り組みを続けた結果、質の高いサービスを提供し続けた結果、「静かで集中できる環境が整っている。」「スタッフが質問に分かりやすく答えてくれる。」といった口コミが広まり、他塾から本校に移る生徒がいるほど評判の良い校舎に成長させることができました。最終的には、本校の春季入塾件数はグループ約1000校舎の中で上位に入り、本部から表彰を 受ける成果を挙げることが出来ました。この経験で培った「信頼関係を築き、人をまとめる力」と「目標達成への自発的な行動力」を活かし、入社後も率先して問題に取り組み、チームで団結して課題を解決していくことで自己と貴社の成長に繋げたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接形式であり、受験者の人数が多い事もあり、そこまで突っ込んだ深堀りはされませんでした。その代わりに、他の人が話している内容について、どのように反応や理解を示しているのかを、質問された面接官ではない方がチェックしていたように感じました。質問された面接官は、ESと矛盾がないかを確認している様子でした。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】課長クラスの人事【面接の雰囲気】一次面接よりかなり深堀されました。ポイントはなぜJR東海なのかという事です。まず何故インフラなのか?何故鉄道なのか?なぜ東海なのか?を深堀されます。【大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入して下さい。】半導体製造技術を用いた血糖発電可能なバイオ燃料電池の開発です。取り組む理由は、患者の肉体的・精神的な負担を減らすためです。心臓疾患者には、ペースメーカー等の体内埋め込み装置の電源は定期的に手術による交換が、糖尿病患者には、血糖値測定のために数回の採血が必要です。そこで、バイオ燃料電池は装置の半永久電源になり、かつ、血糖値と発電量が連動するため血糖値の常時測定も可能です。先行研究での発生電圧は電子回路の動作に不十分なため、動作可能な電圧0.7V以上の発生を目標にしました。目標達成のためには知識や技術を蓄える必要があると考え、50以上の研究論文を参考に開発と改良を重ねました。その結果、先行研究よりも2倍以上の電圧0.88Vを得られ、その成果を国際学会で発表できました。現在はさらに質や効率の向上を追求しながら、実用化に向けて改良を繰り返しています。【一次面接で述べられたもの以外の自己PRをしてください。】私の強みは、相手の本質的な満足度を見極め追求することです。大学1年から5年間7名の中高生の家庭教師をしています。指導について、月に1度の家庭教師センターからのフィードバックや親御さんからの要望があります。その要望に応えるため、柔軟に対応し即座に改善策を考えました。具体的には、理解の上に応用があると考え、解説中心の指導を進めていました。しかし、演習もしてほしいと要望があった際、週2時間という限られた時間内で理解も重視しながら演習も行なう必要がありました。そこで、特に試験の頻出問題や生徒が苦手な問題には、十分に解説した後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や問題解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通じて、相手の要望をそのまま対応するのではなく、成績向上という本来の目的を達成することで、より満足されることを学び、常に改善を心がけて取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】数ある業界の中から、何故インフラ関係を志望しているのか。そして、インフラの中でも何故鉄道関係なのか?(それ以外のインフラにも志望している場合は、そちらとの志望の違いなども聞かれます。たとえば、中部電力を志望している場合は、なぜ電力も志望しているのか?どちらがメリット・デメリットがあるのか等)そして、数ある鉄道関係の中でも何故JRのさらに東海なのか?必ず聞かれます。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 静岡大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場の10年目【面接の雰囲気】マニュアルに沿っている感じはしましたが、言葉に詰まると「~ということかな?」など助け船を出してくれるのでとても話しやすかったです。また、頑張ったことなどを褒めてくれたりして和やかな雰囲気でした。【学生時代頑張ったことはありましたか?】私は寮での経験を話しました。まず、共同生活であったことで人を思いやりながら生活できるようになり、それはきっとこの会社に入ってからも多くのお客様に接する際に活かせることであると思ったこと。そして寮祭の実行委員をし、多くの人とともに物事を進める経験をしたことは、チームワークを求める現場において、やる気のない人などとも仕事をしていかなければいかない時にモチベーション高く進めていけると思った。といった形で話しました。頑張ったことが「求める人材」にいかに沿っているかを絡めて話すよう気を付けました。【社長のメッセージで大切にしているものはなにか】この質問はパンフレットの社長からのメッセージに書いてありました。しっかりパンフレットを読み込み、この業界で働くということはどういうことか、何を一番大切にしなければいけないかということを現時点でしっかり理解し、その覚悟をすでに持っているのかといったことをみているとおもいました。私は某掲示板で出るから覚えておく方がいいと書いてあったため答える事が出来ましたが、知らなければ仕事内容のページばかり読んでたので答えられなかったかもしれないです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】現場の視点で一緒に働きたいかどうか見ていると感じました。志望動機よりも学生時代のことを深く聞くことで社風とあっているかどうか見極めているのだと思います。私はラッキーなことに、志望動機で語った社員の方が面接官だったため、とても和やかにお話しすることができました。そして、志望度については今後も毎回聞かれました、選考辞退を絶対にしないということを求めていると感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 静岡大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場の40代【面接の雰囲気】志望動機などを聞かれESにそって聞かれました。一次の時より年齢も上で厳しそうな方だとはじめは思ったのですが、私の話を頷きながら終始目を見て話を聞いていただけました。【10年後20年後はどのようになりたいですか?】10年後は運輸指令などの仕事についており最前線からは退ているかもしれないけど、その時は現場の声をしっかり聞きどうすればいいのか現場のことを案が得ながら支持が出せるようになりたい。20年後はどういった仕事についているのかわからないけど、下からの声に耳を傾け現場の声を重視し上と掛け合うことができるようになりたい。といったことを言いました。キャリア形成がよくわからなかったのでこのようなぼやけた事になってしまいました。【なにを大切にして働きたいですか?】私は思いやりを大切にして働きたいです。チームワークが必要な仕事であるため、みんなが同じモチベーションをもって仕事をしていくことが求められると思います。もし、やる気がない人がいたらその人に気が付き、話を聞くことでどうしたらいいか一緒に考えます。チームワークが乱れることはお客様の安全に影響することだと思います。そうならないように細心の注意を払い、同僚を思いやり、何よりお客様を思いりながら働きたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次よりも鉄道員として働くということがどういうことわかっているかどうかを見られたと感じました。制度やどういうことをするのかというよりも、メンタル面でどういった心もちで働くのか見られました。また、どうしてそういった心持ちで働かなければならないかについて、国鉄改革の話などを聞かれましたので、多少知っておくべきだと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

3次面接

16卒 | 静岡大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中年の人事【面接の雰囲気】圧迫であるとは感じませんでしたが、やはり人事の方ということで1次や2次とは全然違う固い雰囲気でした。今までは笑ったりするようなこともあったのですが、今回は無表情というわけではありませんが、それなりに固めの面接といった雰囲気でした。とは言え、うまくまとめていうことができない時には「~ということですか」とまとめて頂けたりしたので、うまく話を引き出してくれるところは変わりませんでした。【前回はどの用なかたと話をしましたか?】前回の面接の方のお名前をなどをきかれまし。実は前回も聞かれたことではありましたが面接終わりに聞かれ、雑談のようなときに聞かれたことだったのが、今回は面接のはじめの質問で聞かれました。○○課で~をされている○○さんという方でした。と答えることは出来ましたが、人を見ている会社であると聞いていたので、こちらもしっかり社員の方に興味をもち、入社したいと強く思うことが大切なんだと感じた質問だったと思います。【運転士などの仕事は他の部署の全部を背負う部署だけどどのように感じるか、覚悟はできているか】覚悟はあると答えました。華やかな仕事ではあるけれども、その裏で安全と安心のために働いている人がいるからこそ成り立っているとおもうから、そういう気持ちを全部大切にして運輸としてお客様に接したい。そのような感じで答えました。駅員などの華やかなところ以外のところとのチームワークが大切であること、前線にいるからこそ大きな責任があり、お客様だけでなくすべての社員働きを背負っている背負っていることを理解していることが示せるといいのではないかと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ジョブマッチング面談ということで、自分がこれからどの様な仕事をしていくのか、どのようなことを求められるのかについて、理解しいるかどうかをみられていると感じました。二次は基本的には現場での視点の話でしたが、今回は人事ということで会社全体においてプロ運輸がどのような立ち位置であるか聞かれたり、教えられたりといった感じでした。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 静岡大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】3次と同じでジョブマッチング面談といわれ、今回は人事でも結構偉い方との面接でした。緊張しているからか前回よりも固く感じました。圧迫とは言わないでしょうが、和やかさは一切なかったように感じます。助け船というより「~ということがやりたいの?」といった断定する感じの応答が多く、そういうわけではないのですが、と何度も答えることがありました。【鉄道会社にとって一番大切なことはなにか】一番大切なことは安全だと思います、安全でない乗りものをお客様が乗りたいと思うことはないですし、そこに安心は生まれないと思います。お客様に安心して信頼して乗っていただくために安全でなければならないですし、そのために事故や遅延などをしてお客様が信用できないことを起こしてはいけないと思います。安全であるからこそお客様の安心や信頼が得ることができ利用してただける。それが鉄道会社としての収益にもつながると思っています。【最近印象に残ったニュースはなにか】これに対しちょうど新幹線内での焼身自殺が起きたときだたので、そのことについて話しました。お客様の安全を脅かした犯人に憤りを感じること、社員が努力して築いたお客様との信頼ががそういう人間のせいで崩れることが悔しい。このような感じで答えました。正直これについては微妙な選択をしてしまったとも思っています。面接官のかたはああいうとはこちらには防ぎようがないことではあったものの、あの事件のせいで新幹線に恐怖を抱いている人がいるのも事実であるから、今後の課題です。といった答えでした。どのくらい社会のことに関心を持っているのか見ているのではないかと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】3次と同じでジョブマッチング面談ですが、より仕事内容を理解しているのか聞かれました。そして鉄道について、会社についてどのように考えているのかを探っているように思いました。安全についてなどは答えられたのでその辺は評価してもらえたと思いますが、将来のビジョンなどこれからについての事がしっかりと答えられず曖昧な返答しかできなかったです。この点を求められたのだと感じます。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 名古屋大学   4次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総合職運輸系【面接の雰囲気】特に変な質問等もなかった.また,最後の方になると次の面接のためのアドバイスを与えて下さる.答えた回答に対して深堀りはされるものの,答えに窮するような質問はなく,学生がどのような人物なのか知るためのものであると感じた.【就活の状況を教えてください.】まだ始まったばかりですので,他社の選考はまだ進んでいません.Q,他社はどういったところを受ける予定ですかA,JR西日本,JR九州を受ける予定です.Q,なぜJR九州は受けるのですか?また,JR東日本は受けないのですか?A,JR九州を受ける理由としては,地元だからです.地元の人の流れを作りたいという思いも多少あるので,受ける予定です.また,JR東日本については馴染みのない地域なので受ける予定はありませんが,全く知らないまま受けないのはもったいないので,今週末に説明会で関東に行く予定です.Q,JR西日本とJR東海の違いはなんだと思いますか?A,地域が違うため,一概に比較できるわけではありませんが,JR東海の場合は東京-大阪の大動脈を担う新幹線にかける力の割合が高いと考えています.東京の指令所などでトラブル対応を行う場合は,JR西日本の場合は育成もあり若手が考えて行動するケースもあるようですが,JR東海の場合は経験豊富な社員が的確な指示を出しすぐに遅延を回復しようとどりょくしているとお聞きしました.そのよな運行管理に対する非常に高い意識をもつ会社だと考えています.Q,なるほど.よく研究していますね,ほかの業種はどこを受けていますか?A,重工メーカーです.第一志望は鉄道運輸ですが,狭き門であることは理解しています.リスク管理の一環として,鉄道の運輸が無理であれば,鉄道の作成を行おうと考えています.Q,自分の専攻を活かす道は考えなかったの?A,当然最初は考えましたが,自分自身は技術に寄り添いながら人の喜ぶような仕事をしたいと考えました.【部活動はずっとやっていましたか?】はいずっとやっていました.中学,高校,大学と一貫してやっていました.Q,大学ではレギュラーに入れなかったけれど副主将ってことは大変ではなかった?A,実際に大変でした.副主将になると毎回の練習後のミーティングで話をしなければならないのですが,レギュラーでもない自分が毎回説教のような事をすることには最初はとても抵抗がありました.しかし,このままではいけないと思い,部活に取り組む姿勢をより改めたり,レギュラー外の選手を集めて練習したり,様々な手を使って部を強くする取り組みを行いました.Q,運輸の仕事だと年上の人に怒らなければならないこともあるけど,部活動で怒った経験はある?A,あります.先輩に起こったこともあります.その時は,先輩が明らかに悪かったので躊躇なく起こりました.ただし,頭ごなしに怒るのではく,感情的にならず諭すように怒りました.後輩や同輩に起こることもありましたが,相手は人間なので極力諭すように怒るように心がけています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】就活の状況や,他社の選考状況などから本当にJR東海が第一志望なのかを見ていると思った.他社比較などを説明会などでは言われないような,コアな部分を話すことで,しっかりと企業研究していると評価されたと思う.また,怒った経験を聞くなど,実際に現場で仕事をした際にしっかりと現場の職員をまとめることができるのか判断しているのではないかと思った.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 名古屋大学   4次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総合職運輸職【面接の雰囲気】特に圧迫面接と感じるようなことはなかった.最初は雑談から入り,逆質問の時間も多く取られ,非常に和やかな雰囲気で話すことができた.深堀りはされるが聞き方が非常に優しいので特段気にはならなかった.【会社に入ってやってみたいことはありますか?】人の流れを作るダイヤ作成と,教育の現場で働きたいという思いがあります.ダイヤ作成は,大会委員長を経験する中で培ってきた広い視野であったり,的確な判断力が活かせる場だと考えています.教育の現場では,自分の泥臭さであったり優しさが活かせると思っています.相手にするのは人間なので,常に答えのない問い悩まされることもあるかもしれませんし,部活動の比にはならないレベルの人数を相手にしなければいけないこともわかっています.しかし,鉄道事業を作るのは他ならぬ乗務員であると考えています.その乗務員の教育を実際に行うことで乗務員レベルの向上に努めたいと考えています.またさらに,そこで多くの乗務員の意見を吸収し,それをダイヤ作成などの別の仕事で活かすことができればと考えています.Q,現場は相当泥臭いよ?A,座談会の際も多くの社員の方がおっしゃっていました.お酒の席で乗務員の悩みを聞くこともあるとのことも聞きました.しかし,そのような泥臭い取り組みだからこそやりたい気持ちが強いです.Q,現場の人のベクトルがバラバラな時はどうする?A,まずは自分自身がどのように考えているか腹を割って話す必要があると思います.そのようにしてお互いが意見をぶつけ合うことのできる環境を作っていければと考えます.注意した点最初の発言を基に,深く掘り下げられるので,自分の一度発した言葉に対しえはちゃんと理由付けができうように一言一言慎重に話した.【自分の性格の良いところはなんですか?】優しいところです.Q,逆に悪いところは何ですか?A,優しすぎるところです.Q,それはどうしてそう思うのですか?A,「自分というファクターを通すことで人に喜んでもらいたい」という思いを中学生ぐらいから持っています.例えばテストの過去問をゲットして同級生に渡す時でも,自分なりの回答をつけて渡すなど,常に人が喜ぶようなことを自ら考え行動に起こしていました.優しすぎるケースはそれが行き過ぎる場合が時々あるためです.中・高の担任には優しすぎるから気をつけなさいと言われるほどでした.注意した点一貫性を持った回答にしたかったため,性格を優しいでまとめた.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社の志望や志望業界を深く聞くことで,JR東海がどれだけの志望度があるのか推察しているようである.かなり企業研究をしていることが伝わったため,評価はよかった.また,正確について聞いた理由としては,総合職とはいえ,現場で働く期間もあるため,現場で働くことができるような力強さがあるかを見ているとのことだった.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

3次面接

16卒 | 名古屋大学   4次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総合職運輸系統社員【面接の雰囲気】特に高圧的な雰囲気ではない.質問自体は鋭い質問であるが,普段から考えていれば答えに窮するものでもない.面接官自体も笑顔で語りかけてくるので良い雰囲気で話すことができた.また,実質の面接は最初の20分程度であり,残りの時間は次の面接へ向けての準備を行うなど有意義な時間であった.【現在の君を作るきっかけとなった出来事を3つ上げてください.】中学時代の部活,高校で部員が辞めたこと,大学のレギュラー争いの3つです.Q,では,大学時代のことについて簡潔に話してください.A,私は学部時代に所属した〇〇部で,部の目標である「優勝」を達成するために,練習に励みました.入部当初から「レギュラー選手としてチームの優勝に貢献する」という高い目標を掲げ,上位選手に勝つために戦術分析を入念に行いました.残念ながら,最後の部内ランク戦の結果,私はレギュラーになれず,選手としての目標を達成する事は出来ませんでした.しかし,なんとしても優勝に貢献するために,日々行ってきた戦術分析をチーム全体で共有し,自ら仮想選手となることで実践を想定した練習を行いました.結果として,私のチームは格上の学校に勝利し,優勝することができました.チーム一丸となって戦った経験はかけがえのないものです.また,部の目標達成の一助となれたことを誇りに思います.【人を相手にするときどういうことに気をつけていますか?】自分自身がまず腹を割って話すことを心がけています.自分をそうやってさらけ出すことで,相手にとって近寄りやすいと感じてもらうことが大切だと思っています.Q,では,現場で働くときはどういう心構えで働く?A,自分自身が模範となるように身を律する事,そして実際に現場で働く方々は私より色んな事を知っていると思うので,敬意を忘れずに接することです.Q,模範となるといっても,実際に乗務員経験がない場合でも助役とかやるけど,その場合はどうする?A,やはり,その現場で長く働く諸先輩方に真摯に教わることで,経験がない部分を埋めていこうとおもいます.Q,乗務員がマニュアルを簡略化してミスを犯しました.どう対処しますか?A,まずは,どういう理由で簡略化したのか全て説明を聞きます.その後,改める点を諭すように伝えます.必要に応じて強く言うケースもあると思います.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人を相手にする事,現場で働く事に関して特に深く掘り下げられた.少ない総合職の人間だけで,現場の人をまとめるためには泥臭く辛抱強く取り組む必要があるとのこと.どうしても年上の現場の人を怒らざるを得ないケースもあるそうで,そのようなケースにもしっかりと対処できるかどうか,面接での答えを通して判断していたようである.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

4次面接

16卒 | 名古屋大学   4次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総合職運輸系統人事担当【面接の雰囲気】特に深堀りするような面接ではなかった.特段否定的な質問等もなく,短い時間で淡々と面接がおこなわれた.終始リラックス雰囲気というわけではなかったが,こちらの回答が面接官の意図した返答ではなかったのだと思う.【志望動機を聞かせてください.】私は,部活動や大会で経験した,多くの人と協力しながら一つの大きな仕事を成し遂げるような仕事をしたいと考えています.鉄道事業は,まさに乗務員と一体となり鉄道事業を作り上げることができるため,非常に魅力的に感じています.特にこれから建設が本格化するリニアのような新しいサービスを,乗務員と共に作り上げたいと考えています.注意した点以前から志望動機が弱いとの指摘もあり,面接官からは「今日は志望動機を聞かせて頂きたい」と言われていたが,明確な志望動機を言うことができずここで落ちたと確信しました.【JR他社との違いはなんですか?】やはり,他社と大きく異なる点は東京-大阪を走る東海道新幹線という大動脈を安全に運行するという意識の高さだと考えます.気象による遅延を含めても,年平均1分以内に収まる定時性や,死亡事故が今までなかった安全性などは他社には真似のできないことだと思います.私は,社員としてこのような精神をしっかりと継承していきたいと考えています.注意した点面接時間も短かったため,簡潔に述べることを心がけたが,おそらくここでは志望動機で下げた評価を取り戻す最後のチャンスだったように思える.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1~3次の際に十分に聞けた情報については伝わっており,不十分な点をしっかりと聞きたいという印象であった.私の場合は志望動機である.また,この面接はマッチングという名称で行われており,全体を通してJR東海にマッチする人物かどうかを見ている.1~3次の反省をしっかりとマッチングまでに修正することができれば通過することができると感じた.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】いわゆるリクルーター形式の面接で、高級ホテルのカフェでの雑談形式で面接が行われるため、非常に話しやすい雰囲気だと思います。面接官の方はとてもスマートで、こちらのことをどんどん誉めてくださります。【ゼミで学んだ内容について教えて】『私はゼミで「日本はどのようにすれば他国と対等に貿易を行うことが出来るのか」について研究しています。その手法は、歴史を改めて見直し、現代までの各国の戦略を考察することで、日本の現状の背景を検証するというものです。その結果、米国による支配構造などが明らかとなり、日本の課題は「十分な軍事力の保有」としました。私はこの研究から、国際情勢に関する知識だけでなく、歴史から学ぶことの重要性について学びました。』ゼミの内容は非常に専門的であるため、専門用語を使わずに、分かりやすく説明することを心掛けました。【自分の誇れる経験があれば教えてください】『「チームリーダーに必要なことは何かを考え、実行してきた」私にはこの経験があります。テニスサークルの主将になった私には、高校時代からの課題として「チームマネジメントから逃げてきた」という現状がありました。そこで、これを機に課題を克服し、同時に学内団体戦においてチームを初優勝に導くことを目標に掲げ、以下の二点の取り組みを行いました。①「喋る能力の向上」→具体的には、ゼミ研究での発表を積極的に行うなどして、常日頃から「緊張しやすい場面で喋る」ことを心掛けました。また、満員電車や就寝前などには、何かのテーマを決めて頭の中で説明する訓練を行いました。これにより、喋ることへの苦手意識を無くし、部員により分かりやすく指示を伝えられるようになりました。②「チームに競争と共存を持ち込む」→まず、「競争」については、これまで話し合いで決められていた代表選手の選出方式を、部内戦による実力主義に変更しました。これにより、部員同士を切磋琢磨させることで、個々の技術力と精神力の最大化を実現しました。次に「共存」については、目標の共有を徹底して行いました。具体的には、月に一度、全員で必ず練習する機会を設け、終わった後はミーティング、飲み会を行いました。そしてその都度、優勝するという目標を共有したところ、チーム全体に一体感が生まれました。これらの取り組みを行った結果、効果的なマネジメントを実現し、創部40年来初の学内団体戦優勝という成果を上げることが出来ました。』結果だけを伝えるのではなく、どのような工夫をすることでその結果に至ったのかを説明することを意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や入社後にやりたいことなどの企業に関する質問はほとんどなく、どちらかというと、どのような人物なのかを市かkりと見極めるための面接であると感じました。しっかりと自己分析を重ね、出来るだけ相手に伝わりやすいような表現が出来るように、話す練習をしましょう。また、明るさや笑顔をとても誉めて頂いたので、そのような外見も大事であると思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】一次面接と同じような形式で、行われました。ただ、一次面接の面接官と比べて、年齢が高いため、少し面接の雰囲気が固いと感じました。ただ、こちらが楽しそうに話していると、相手の方にも笑顔が出てきましたので、自然体で明るく会話を楽しみましょう。【自分のどんな強みを仕事に活かせると思う?】『「当り前のことを当り前にこなす力」この強みを、営業職にて活かせると思います。これまでの人生における成功体験を振り返ると、どんなことにも真面目にコツコツと努力を続けたことが、結果に結びついていたと考えます。そこで営業職にてこの強みを活かし、顧客の下に足繁く通うことや、迅速かつ正確な仕事を通じ、顧客との信頼関係を密接に結ぶことが出来ると考えます。』自分のやりたい仕事を明確にしたうえで、企業に対してどのような貢献が出来るのかについて述べるようにしました。【卒業論文のテーマについて教えて】『私は貿易商務研究のゼミに所属し、主に海運での貿易取引について研究をしております。その中でも特に、日本の貿易と国際情勢(主に米国、中国の外交戦略)の関係をテーマに学びをすすめています。現在、日本は世界第四位の貿易額を誇る貿易立国です。しかし近年、日本の貿易を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。例えば、南シナ海において、中国が軍事力を背景に勢力を急速に拡大しています。また、米国主導で交渉がすすむTPP協定は、日本の農業、医療、金融に大打撃を与えます。そこで、日本はどのようにすれば他国と対等な立場で貿易を行うことが出来るのかを疑問に思い、研究に取り組みました。その研究手法は、日本の現状と世界で起こっている出来事について調べ、背景を検証するというものです。その際、現代について考えるだけでは根底にある問題点は明らかになりませんでした。そこで歴史を改めて見直し、近現代から現代に至るまでの各国の戦略と目的について、当時の情勢をもとに考察しました。その結果、米国による、第二次世界大戦は日本が一方的に悪いという考え方の植え付け、それに伴う支配構造が存在していることが明らかとなりました。また中国は、日本の海上交通路の安全保障上重要である、台湾や沖縄の支配を目指すという長期的な戦略をとっていることも分かりました。そしてこれらは日本が対等な立場で貿易を行う上で大きな障壁となっています。そこで日本の課題は、「国際的な発言力を持つための十分な軍事力の保有」であると結論付けました。今後はこの解決策である、憲法第九条改正の国民理解に向けて、歴史教育とマスメディア報道の改革についての具体的な展望を考えていきたいと思います。私はこの経験から、「現代を考える上で、歴史を振り返ることの重要性」について学びました。』当時はまだ卒業論文を書いていなかったため、ゼミで日頃研究している内容についてお話ししました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由や業務に関しての質問はほとんどなく、大学時代の学業面に関する質問が非常に多かったと思います。大学4年間で何を学んだのかについて、しっかりと自己分析をして面接に臨まないと、質問に答えることが難しいと思います。深堀もかなり鋭いですので、出来るだけ自分の得意な分野に関しての会話だけで、面接が終わるように、仕向けていきましょう。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日
102件中1〜100件表示 (全51体験記)
本選考TOPに戻る

東海旅客鉄道(JR東海)の ステップから本選考体験記を探す

東海旅客鉄道(JR東海)の 会社情報

基本データ
会社名 東海旅客鉄道株式会社(JR東海)
フリガナ トウカイリョカクテツドウ
設立日 1987年4月
資本金 1120億円
従業員数 29,547人
売上高 1兆4002億8500万円
決算月 3月
代表者 丹羽俊介
本社所在地 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番4号
平均年齢 36.4歳
平均給与 709万円
電話番号 050-37723910
URL https://jr-central.co.jp/
採用URL https://saiyo.jr-central.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130517

東海旅客鉄道(JR東海)の 選考対策

最近公開されたインフラ・物流(鉄道業)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。