【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】厳しくもなく,穏やかでもない雰囲気でした.部長クラスということもあり,緊張感がある面接でしたが,時折笑顔が見えました.【チームで共同した経験】成人式実行委員として,成人式を企画・運営したことです.市内の新成人の約1,500人が参加する式で舞台に立って企画を進行するのはとても緊張しましたが,実行委員全員で共同して式が滞りなく終えれたときは充実感を得るとこができました.実行委員の中での役割はメイン企画を担当するメイン企画班で,自分を含めた6人で企画を1から考えました.全員が面識があるわけではなかったため,最初はあまり会話もなく静かでしたが,全員のことをしっかりと知ろうと思い,積極的に会話をすることに留意しました.限られた時間での準備だったため,決められた日程はすべて参加しました.準備が遅れて焦ってしまう場面もありましたが,絶対にマイナスなことは言わないようにし,「まだ〇日もあるよ」「がんばろう」などプラスの発言をするようにしました.その結果、メンバーの士気を上げることができ,本番も十分に準備をしたうえで臨むことができました.初対面でぎこちなかったメイン企画班でしたが,式が終わるころにはとても仲が良くなりました.このように,プラスの雰囲気をもたらしながらチームで共同しながらプロジェクトを成功させることができます.【ITに興味をもったきっかけ】大学で学んだことを活かして企業活動に貢献できると考えたからです.ゼミではJavaサーブレット・JSP,MySQLによるWebアプリケーション開発技法を学びました.この技術を活かしてたくさんの人の業務の効率化が図れると考えました.就職活動を通してどの業界でも情報の技術は欠かせないものであり,社会を縁の下で支えているのが情報系の会社であると感じました.また,対話がとても大事ということも分かりました.ゼミでのプレゼンテーションで身につけた相手の表情から心情を読み取る力で貢献できると考えました.情報技術は私たちの生活の中にも身近なものであり便利であるということが様々なところで感じられます. しかし,まだIT技術で解決できる問題を抱えている人は多くいると思います.それらの問題を大学で学んだプログラミング技術と表情から相手の心情を読み取る力を活かして解決したいと考えました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1つの質問に対してたくさん話すのではなく,簡潔に伝えそれに対してまた質問をしてもらい会話のキャッチボールを多くしたこと.
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