【ICTで地方創生を支援】【23卒】 ＢＩＰＲＯＧＹ システムエンジニアコースの通過ES(エントリーシート) No.77361（東京理科大学/男性）（2022/5/17公開）

豊かな未来創造のためにICTを活用した事業にシステム面から関わりたいと感じたからである。私は地方出身であり、帰省の際に祖父母の病院への送り迎えをしていたのだが、扶養者のいない高齢者はタクシーなどを使い自力で通院しなければならない現状があった。これらの問題に対し、私はICTを活用した様々な解決策が提供されていくと考えており、そのような事業に自らの価値を活かし関わっていける人材になりたいと思っている。その中でも貴社は独立系のSIerであり、地方創生にも積極的に取り組んでいるという印象を受けた。また上記の問題の他にも、地方では労働力不足など都市との格差が拡大している。この中で従来の受託型のビジネスモデルだけでなく、サービス提供型のビジネスも展開している貴社では、顧客単体の問題だけでなく、それらを標準化できるノウハウも整っていると感じたため、そのような環境下で働きたいと考え志望に至った。 続きを読む

地方創生におけるICTを活用した事業にシステム面から関わりたいと感じたからである。現在の少子高齢化社会では地方の労働人口が大幅に減少し、高齢者が多い過疎地域から順に経済が縮小している。私の地元の三重県では、高齢者が病院に行くための交通手段が乏しく、1時間に1度しか来ないバスを利用しなければいけない現状を見てきた。また老総人口の不足で経済が縮小するなど、地方の社会環境には様々な課題がある。このような問題の他にも労働人口の不足などによって地方の経済は縮小している。私は地方出身者としてこのような課題の解決し、豊かな未来の創造に関わっていきたいと考えている。貴社はこのような社会課題の解欠に不可欠なICTの活用を中心に事業を行っており、社会的価値の創出を掲げているためこの事業領域において社会的価値の創出を掲げ、高品質、高技術を求める貴社であれば、自分自身を高めることができ、未来の価値創出のために働くことができると感じた。 続きを読む

ICTを用いた課題解決ができ、便利で豊かな社会のために貢献できる環境を求めて就職活動を行っている。成長するＩＴ業界であれば自身の価値向上によりチームに貢献できるのではないかと感じた。また地方出身であるため、都会と比べ不便な暮らしを見てきた経緯があり、ICTを活用した便利な未来の創造に自らが関わっていきたいと感じている。 続きを読む

ゼミ活動、飲食店でのアルバイト、趣味の釣りに力を入れてきた。私はこれら全ての活動において、自らの役割について考え、自身の価値向上によりチームに貢献してきた。特にゼミ活動ではグループのリーダーとしてチーム内の関係構築、調整に力を入れた。当初のグループ課題ではオンライン授業ということもありコミュニケーションを取ることに苦労したが、私はゼミの授業時間以外にも各々が集まれる時間を設定し、課題とは関係ないことも話し合うことでお互い自己開示をし、関係を構築していった。またその中で自身の分担だけでなく、進んでいないメンバーと共に課題を進めることでリーダーとしての責務を全うし、チームの資料作成に貢献した。 続きを読む

高校時代の全ての公式戦において県大会に出場した経験がある。私は硬式野球部に所属していたが、進学校であり毎回県大会に出場するようなチームではなかった。私はその中でも練習試合に同行できない補欠組であったが、レギュラーになるために毎日朝練を行い先輩に教えを請うた。その結果私は１年生の秋からレギュラーを務めることができ、私がこのように結果を出したことによって周りの部員の意識も高くなり、次第に朝練に参加する部員が増えていった。それから大事な公式戦の前にはほとんどの部員が朝練に参加するようになりチーム全体の士気と実力が向上していった。その結果毎回の公式戦で地区大会を勝抜き、県大会に出場できるようになった。 続きを読む