
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。 ※改行せずに記入してください。 600文字以下
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A.
ゼミ活動のグループワークである。私のゼミでは5人班で単一企業の企業価値を推定するという課題が与えられた。しかし全員初対面ということもあり初めは課題の進行が上手くいかなかった。私はこの原因はグループ間のコミュニケーション不足だと考え、授業時間以外にもZoom会議を開く事を提案した。私はこの会議で課題の事だけでなく趣味、現状など様々な話題を振り、お互いの仲を深められるように尽力した。これによりグループ間での課題の分担はスムーズに行えるようになったが、その中でも個人課題が進まない学生や、やる気を出せずドロップアウト寸前の学生もいた。私はそこでグループ間だけではなく個人間でも綿密にやり取りを行ことが必要であると考えた。それから課題の進行が上手くできない学生とは対面で一緒に課題を進め、ドロップアウトしそうな学生には簡単な課題を課すことでこの問題を解決した。私はこれらの経験からチーム課題の進行には目標のためのPDCAサイクルが必要なだけでなく、モチベーション維持のための意思疎通の必要性を学んだ。私はこの経験をゼミのグループだけでなく、ゼミ全体にも波及させ、定期的にZoom会議を開くことを提案し実行した。これらの行動は教授にも評価され、私はゼミ全体でも会議のまとめ役も任されるようになった。 続きを読む
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Q.
結果がなかなか出ない時、どのような心がけで行動しますか? ※改行せずに記入してください。 500文字以下
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A.
自分に何が足りていないのか考えた上で試行錯誤の回数を増やす。私は高校で硬式野球部に入部したのだが、当初は練習試合にも同行できない補欠組だった。私の実家は高校から距離があり野球部に入るために下宿をさせてもらっていたため、両親に恩返しするためにも一刻も早くレギュラーになることを目標にした。私は守備においてチームで一番上手い自信があったのだが、著しく打撃で結果が出せなかった。そこで私は自分に足りないものは打撃力であると自覚し、毎日500回以上素振りをする事でスイングスピードを飛躍的に向上させた。この成果もあり1年生の夏の練習試合でチームトップの打率を残し、レギュラーになることができた。このように目標とするところに向かい試行錯誤を繰り返した結果、2年生からは不動の遊撃手として活躍する事ができた。しかし、高校を卒業してから当時の先輩の話を伺った際に、自分よりも打撃理論においてさらに進んだ考えをもっておられたことに気づき、試行錯誤に加え結果を出している人に教えを乞うということの重要性も学んだ。これらの気づきを社会人になってからも活かしていきたいと現在は考えている。 続きを読む
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Q.
当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。 ※改行せずに記入してください。
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A.
頑丈で高付加価値なタイヤを製造、販売しているイメージがある。私は高校時代に貴社製品である自転車に乗っていたのだが、貴社のタイヤは1度もパンクしたことがなくこのようなイメージを抱いた。また、私は就職活動の軸として、成長できる環境や夢中になれる環境を求めている。高付加価値な自社製品を扱っており、新たな社会を創造するためにソリューション化を掲げる貴社では上記のような環境が整っていると感じ応募に至った。 続きを読む
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Q.
活かしたい強み・興味のあるフィールドを記載してください。 ※改行せずに記入してください。 300文字以下
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A.
運送ソリューション領域において、人当たりの良さを活かした豊かな社会創造のための解決策の提案を行いたい。私は地方出身であり、田舎の移動手段が年々不便になっている現状を見てきた。このような状況で自動運転など移動手段の革新は確実に行われていくと推測している。私はゼミ活動やアルバイトで持ち前の人当たりの良さを活かし、初対面の人であってもかなり踏み込んだ話をしてきた。またゼミ活動では企業分析も行っており、業界の動向や社会変化に対して敏感に反応する術を磨いた。このような強みは高付加価値な製品の製造だけでなく、ソリューション化を掲げ幅広い技術を扱っていく貴社でも活かしていけると考えている。 続きを読む