【自分の言葉で一生懸命】【23卒】近鉄不動産の総合職の1次面接詳細 体験記No.28964（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

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一次面接で時間が限られており、また集団面接であったので、端的に、また詰まりながらでも一生懸命自分の言葉でお話ししたことが評価されたように感じた。

集団面接であったが、提出していたESから個人によって質問を大きく変えていた。趣味や特技の欄で感心していただくなど、笑顔も多く和やかな雰囲気だった。

なし

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一級建築士の資格についてどのようにお考えですか。

私は御社に入社後、一級建築士の資格を取得したいと考えています。と答えました。その後深掘りされ、「弊社では建築学科枠での採用がなく、総合職採用ということで営業のお仕事もお願いしますが、よろしいですか？本格的に設計ができるお仕事ではないのですが、大丈夫でしょうか？」という質問に対し、大丈夫です。御社の建物の企画開発から営業、管理まで、幅広い業務を行いながら、一級建築士の資格を取得し、その知識も得た上で御社に貢献したいと考えています。と答えた。同じ面接を受けた学生にも同じ質問をしており、その学生の方が先に同じような回答をされていたので、私は答える前に〇〇さんと回答が重なってしますのですが〜と加えてから答えた。

研究テーマについてお話しください。

私は複数企業が協働して行っているまちづくり、施設の企画というものを研究しております。と答えた後深掘りされ、「プロジェクトについて、携わっている企業が増えたり、特に国など共に進めていくと承認や合意形成に時間がかかり、あまり良いイメージがないのですが、その辺りは研究してみてどうでしたか？」という質問に対し、確かに〇〇様のおっしゃる通り、一つの企業で進めるよりは時間がかかってしまうと思います。しかし、複数の企業が協力し、それぞれの得意分野を活かしながら開発されている事例も多くあり、役割分担や違った角度からの価値観を重ねることで、より良い開発が可能になると考えます。と答えた。面接官の方は、頷きながら聞いてくださった。