22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
自由に自己PRをおこなってください。 (400文字以内)
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A.
私は常に目的を意識して行動します。私は、地域活性化サークルの活動でこの強みを獲得し、グループワークでも目的を再確認して簡潔な発表に成功しました。私は企業のインターンシップに参加し、10年後に発売する新製品をグループで議論しました。最初に、社会に提供するコンセプトを決めたのですが、製品の具体的な仕様を集中的に議論したため、コンセプトと無関係な機能が多い案になっていました。私はそれでは聞き手が理解できないのではと考え、「コンセプトを再確認し、それに合う製品の提案で簡潔な発表にしよう」と伝え、議事録上のコンセプトと製品アイデアを線で繋ぎました。その結果、コンセプトと製品の関係が単純化され、最低限の情報量で発表できました。この経験で、目的を意識した行動が論理的な企画作成と聞き手の理解に必要だと実感しました。貴社でもこの強みで、対象に提供する価値を第一に考えたソリューションを提案できると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがNTTビジネスソリューションズで実現したいことを、あなたの社会に対する想いとともに教えてください。(300文字以上600文字以内)
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A.
私が実現したいことは、ICTで地域産業を活性化させ、地方発の先進的な事例を創出することです。特に、現状の数値化で経営課題を可視化し、効率的な事業や新事業の発展に貢献したいです。その背景には、私が商店街でのサークル活動で実感した、「地域社会の課題は情報通信で必ず解決できる」という想いがあります。私は地域活性化サークルに所属し、商店街の集客を目的としたイベントを、商店街の方と協力して企画してきました。現在、商店街にはPOSレジを導入した店舗が増え、店舗の方は「当初はデータ活用に不信感があったが、今ではデータから時間や曜日ごとの販売を予測でき、経営が効率化した」と喜んでいました。私はこの話を聞き、事業者の経験や購入者の傾向をデータ化することが事業の成長に繋がると知り、勘と経験に依存してきた事業にICTを導入すれば、地域の産業を必ず活性化できると考えています。私がその想いを叶える場として貴社を選ぶ要因は、地域密着かつ地域間の連携があることです。私は、地域の産業の発展はその地域の特徴に合う解決策が重要であり、時間をかけて地域と関わりたいと考えています。同時に他地域での事例も積極的に吸収し、自分の担当エリアで活用したいため、西日本各地で事業を展開する貴社が最適だと考えています。そして目的を意識した行動力を活用し、顧客の課題に対して最適なソリューションを提供し、事業者と地域の可能性を広げたいと考えています。 続きを読む