22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、どのような状況でも周囲の人達と円滑に作業を進めることができる「協調性」です。 私は学部4年時の研究室配属直後に、卒業した先輩の研究を引き継ぐ形で他大学との共同研究を任されました。共同研究先で装置を使わせていただいての実験の為、事前の実験計画の作成・実験に必要な物の準備・手順の確認など、先方の准教授の方や先輩との連絡が欠かせません。そのためこまめな連絡を通じた情報の共有や不明点や疑問点の解消を意識し、三者での認識の相違が無いよう心掛けました。先方でも准教授の方と議論をしながら実験条件を精査していくことができ、計画分+得られた実験結果を踏まえた追加実験という、過去最高数の実験を行うことができました。その結果、研究発表にも間に合わせることができました 。 この経験は、幅広い世代の方達がいる職場でのチームで行う業務においても、コミュニケーションを通じて円滑に進めていくことにプラスに働きます。 続きを読む
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Q.
あなたが会社で実現したいことを、あなたの会社に対する想いとともに教えてください
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A.
私は貴社で、ICTを通じて幅広い課題解決に貢献したいです。その中でも特に教育面に注力したいです。 国策である「GIGAスクール構想」など、現在教育へのICTの導入は重要視されています。私の住む愛知県は過去、日本全国で最もコンピュータの台数が児童数に対して少ないことがニュースになりました。愛知県の保守的な風土から来る、ICTの導入による変化に対する漠然とした不安などが原因だと考えられますが、これを機に教育のICT化に関心を持ちました。私は大学院生としてオンライン授業を“受ける”立場と、TA(ティーチングアシスタント)や個別指導塾でのアルバイトとしてオンライン授業を“提供する”立場の両方を経験しました。これらの経験に基づいて、教育へのICTの導入の際により現場の不安を解消できるような解決策を提案したいと考えています。提供する側の経験を持つことでより実感を持って先生方のニーズを聞き、自身の経験から潜在的な課題にも一手先に対応したいです。そして誰でも公正な教育が得られる環境を実現したいと考えています。教育という大規模で重要なシステムに携わる為には、貴社の持つ広域で最先端な通信インフラ、保育園の業務効率から大学のシステムまで幅広く教育のICTに携わってきた信頼と実績が不可欠であると考えます。また貴社の顧客基盤の広さから、今後も知見を活かした新しい課題解決の輪を拡大できると考えられます。以上の理由から、私は貴社を志望します。 続きを読む