18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は入学時より6年間、予備校で学生講師として働いています。アルバイト活動では、注意深い観察と対話から、相手の考えや伝えたいことを正しく理解し、行動する力が身につきました。 仕事で生徒の質問を受ける際は、彼らの考えのどの段階が誤っているかを明確にし、正しい答えを導くための思考回路を簡潔に解説することを心掛けました。また面談や何気ない会話から生徒の様子をつぶさに観察することで、彼らの抱えている不安・悩みを汲み取ることにも注力しました。「指導する」という意識よりも、目標に向かって「共に進む」姿勢で臨み、上辺でなく心から彼らを激励する思いで接していました。 こうした意識をこれからも大事にし、多くの人とコミュニケーションを図りながら、誠実に仕事に取り組みます。協力して物事を進める中で、必要な場面ではアルバイトで培ったリーダーシップを発揮し、社内外から信頼される人間を目指します。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
未来の「あたりまえ」を創造していく環境があるからです。特に、ICTを通してこれまでにないサービスを創出できる可能性が大きく、人々になくてはならない「あたりまえ」を創造し、貢献をしたいと考えております。具体的には、街の3DデータとVR技術を使用し、要介護者の方々を対象に、家にいても散歩や交流を可能にするICTの実現や、ICT技術を使ってリアルタイムで測定された地理情報を自動車教習所でのシミュレーションに応用することで、路上教習のイメージをより具体的に喚起できるのではないかと思います。ICTは我々が過ごす環境をより快適で便利な空間へと進化させる重要な要素であるので、貴社を強く志望します。 続きを読む