21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 愛知教育大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、企画・運営を行う能力があることです。私は学生時代、「フィリピン支援への第一歩~支援の輪を広げる~」というプログラムの企画・運営を行いました。具体的には、フィリピン・セブ島の貧しい地域で生活をしている大学生を日本に招聘し講演会を開催することで、80名を超える学生や教職員の方々にフィリピンの貧困状況について知ってもらうことができ、さらに学内で集めた支援物資を送ることで実際に支援も行いました。活動を進める中で、予算や日程の都合で招聘する大学生の人数を減らしたり、新型コロナウイルス感染拡大の影響で支援物資の輸送方法を変更したりすることがありましたが、企画の段階から各活動の進め方を複数想定していたことで、これらの変化にも焦ることなく対応し円滑に企画を実施していくことができました。活動の成果から、国際交流を通して大学を活性化させたと評価され、私たちの企画は学長賞を受賞することができました。 続きを読む
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Q.
NTTでやってみたいこと
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A.
私は、近年増えてきている「ICT×教育」の取り組みをさらに普及させていきたいと考えています。大学で保健体育教育学を学んだ際、大学の講義室にいながら附属中学校の体育館で小・中学生が跳び箱の授業を受けている様子をライブ映像で観察し、指導している教員に画面越しで質問をするという経験をしました。教科書や資料を見ているだけでは感じることのできない臨場感や子どもの発言に込められた思いを感じ取ることができ、新鮮でより深い学びになったと感じました。現在、スライドで写真や映像を提示するなど、ICT教育は積極的に取り入れられつつありますが、こういったライブ形式のものはまだまだ「特別感」が強い印象があります。そこで、小・中学校にも他校や他クラスの生徒と共に学ぶこともできるライブ形式の授業を取り入れることで子どもたちの興味や関心を高め、活発な意見交流ができる環境づくりをし、それを一般的なものにしていきたいです。 続きを読む
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Q.
NTTソリューションズで実現したいこと
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A.
私は、近年増えてきている「ICT×教育」の取り組みをさらに普及させていきたいと考えています。大学で保健体育教育学を学んだ際、大学の講義室にいながら附属中学校の体育館で小・中学生が跳び箱の授業を受けている様子をライブ映像で観察し、指導している教員に画面越しで質問をするという経験をしました。資料を見ているだけでは感じることのできない臨場感や子どもの発言に込められた思いを感じ取ることができ、新鮮でより深い学びになったと感じました。現在、スライドで写真や映像を提示するなどICT教育は積極的に取り入れられつつありますが、こういったライブ形式のものはまだまだ「特別感」が強い印象があります。そこで、小・中学校にも他校や他クラスの生徒と共に学ぶこともできるライブ形式の授業を取り入れることで活発な意見交流ができる環境づくりをし、それを一般化していきたいです。ただ、私は便利な社会になっていく中で、それぞれの物事が持つ「本質」を見失わないようにしなければならないと考えています。私が注目している「ICT×教育」を例に挙げると、現場の教員がICTに頼りすぎ、子どもたちの疑問や意見に耳を傾けなくなってしまっては、「子どもたちと向き合い、成長させる」という教育の本質が失われ、子どもたちの学びに対する意欲は低下してしまいます。そのため私は、物事の本質を見極めながら、貴社で社会のさらなる発展に貢献していきたいです。 続きを読む