22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「人のために動くことにやりがいを感じる」所だ。高校時代に文化祭を成功に導いたことがきっかけだ。 当時、○○地震の影響で文化祭が中止とされていた。だが私が会長を務める音楽系同好会やその他の部活、実行委員や生徒会が連携し、開催を目指した。文化祭を求める生徒への署名活動や担当教師との交渉を通し、開催が決定した。当日もステージ発表とともに、控室の準備や動線の確保など円滑な運営のために奔走した。実際に観客の笑顔を見て、私たちの努力が心を動かしたのだと大きな達成感を得た。 私はこの経験から、人のために動くことにやりがいを感じるようになった。通信技術を人々に届け、それを利用し課題を解決すると共に、新たな価値を生み出す貴グループでの業務においては、私のこの強みを存分に発揮できると感じている。お客様、そして社会へ貢献できる働きを目指し尽力したい。 続きを読む
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Q.
あなたがNTTビジネスソリューションズで実現したいことを、あなたの社会に対する想いとともに教えてください。
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A.
私はICTを用いて社会を豊かにしたい。具体的には2つの考えがある。 1つ目に、ICTを教育面で活用したい。昨今のコロナ禍で失われたものは多いが、教育機会もそれに含まれるだろう。しかし私は、教育機会とは失われてはいけないものだと考える。社会は人で構成されており、よりよい社会を作るためには将来の世代に「投資」し、良い影響を与えることが不可欠であるからだ。 また学校教師の労働環境は良いものではなく、学習以外に割く時間が多いと言う。その環境を改善することで、教員が教えることに充てる時間が増え、質も向上するだろう。またこうした現状のため、教員志望の若者が減っている。クリーンな労働環境は学生や就活生への大きなアピールポイントともなり得る。現状を改善し、よいサイクルを生む手伝いとなる働きをしたい。 2つ目に、人口の増減に影響を受けない豊かな社会を作るためにICTを活用したい。現在、地方の衰退が課題になっている。それらの問題の多くは、人口減少に起因している。解決のために、ICTを大いに利用できるだろう。今後、日本全体で人口が減り、高齢者の割合の上昇、生産年齢人口の減少が見込まれている。現在の地方の課題である「人口減少」を解決することで、将来の日本のためになると考えている。 現状の悪さを嘆くだけではなく、自分の出来るアプローチをすることが必要だろう。私は貴社において、社会課題を解決し、現状を改善するために尽力していきたい。 続きを読む