21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 熊本県立大学 | 女性
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Q.
自己PR (400字以内)
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A.
私は、周囲の人を巻き込み、主体的に行動できる人間です。大学3年生の時、所属しているよさこいサークルが1年を通して使う衣装の制作リーダーをしました。デザインを1から考え、生地を選び、制作会社とのやり取りなどを行いました。班の人たちと予定が合わず、1人で作業することが多くあり、このままでは、納期に間に合わないと感じました。そこで、班のメンバーに集まってもらい、制作に対する自分の思いを伝え、1人ひとりに仕事を分担しました。さらに、スケジュールと分担を表にして、メンバーに共有することで、みんなが積極的に、動いてくれるようになりました。また、納期に遅れないよう、締め切り近くには、呼びかけを行いました。結果として完成した衣装で踊っているみんなを見ると、とても達成感を得ました。今後、社会にでて、何か困難が生じた際は、自分から、周囲の人に呼びかけ、目標を達成できる人になりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
2. あなたがNTTビジネスソリューションズで実現したいことを、あなたの社会に対する想いとともに、教えてください。 (600字以内)
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A.
貴社でやってみたいことは、「地域企業の活性化」です。私が現在、社会課題として考えていることに、「地方の若者の人口流出」があります。少子高齢化により、社会を支える労働力人口は、減少しています。それに加え、労働力人口は、都市圏へと流出しています。総務省によると、地方から都市への流出の背景は、良質な雇用が不足しているためであるとされています。実際、私の友人でも、就職を機に、県外へ行く人が多くいます。そこで、若者の流出への対策として、地域企業への雇用を後押しする取り組みをしたいと考えています。具体的な案としては、就活生が利用する大手就職サイトなどに掲載していない地元企業と協力し、貴社のICTの技術を活用し、若者が魅力に感じるようなプロポーションビデオの制作などを行いたいです。しかし、ただ単に、企業の魅力を伝えるだけでなく、貴社のビックデータなどを解析し、就活生がどのようなことを企業に求めているかを考え、提供したいです。企業と学生、お互いがマッチすることで、地元に残ろうと考える学生が増え、地域が活性化すると思います。私は学生時代、サークル活動やゼミ活動を通して、地域を活性化させる取り組みを行ってきました。それらの経験を活かし、貴社のICT技術を活用させて、新しい価値が生み出せるような人になりたいです。日々、変化する社会で、多様な事業を行っている貴社で働き、よりよい社会を作っていきたいです。 続きを読む