2018卒の金沢大学大学院の先輩がミマキエンジニアリング技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ミマキエンジニアリングのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
現在の大学や、研究室を選んだ理由を聞かれた時に純粋に自分がやりたいことであったということを生き生きと語れたことが良かったのではないかと考えています。
面接の雰囲気
二人共優しそうな方だった。また、自分の話をしっかりと聞いてくれているような感覚があり、とても話しやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
今の研究室を選んだ理由とそこで学んだことを教えてください
私は小さい頃から生き物が好きであったので、大学で生物系の実験がしたいと考え現在の研究室に入りました。そこでは細胞に様々な成分を処置し、その応答を解析するという私がやりたかったことができています。興味がある分野であったので、ここまで打ち込めたと考えております。
私は、大学、大学院での研究を通して、計画的に物事を進めることの重要さを学びました。大学4年生の時の研究では、計画を立ててもうまく実験が進まないことが多く、卒業発表前に焦って実験しました。大学院に上がるにあたり、月ごと、週ごと、日ごとと細かく計画をたてて研究しました。実験に対する知識も学部時代より増加したことにより、実験がスムーズに進むようになりました。学部時代には考えもしなかった学会という場で発表することもできました。私はこの経験から、物事を成功させるには知識をつけ、計画的に行うことが重要ということを学びました。
自己PRをお願いします。
私は、「状況観察力」に自信があります。私は、寿司屋でのアルバイトを5年間続けています。そのお店は、50人程しか入れない店ですが、お正月ともなれば900人が来店する人気店です。そのため、寿司の催促が多いことが問題でした。そこで私は、頂いたオーダーをただ順番通りに提供するのではなく、各テーブルの状況を観察して寿司を提供するよう工夫しました。これにより、お客様が食べるスピードに合わせて寿司を提供できるようになりました。その結果、今までは寿司が来ないという苦情を聞いていた時間が、魚の説明をするといった有効な時間に変えることができました。私はこの経験を通して、どんなに忙しい状況でも、一度周りを見渡し、その時にやらなければいけないことを見極める状況観察力が身についたと自負しております。
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ミマキエンジニアリングの 会社情報
会社名 | 株式会社ミマキエンジニアリング |
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フリガナ | ミマキエンジニアリング |
設立日 | 1981年5月 |
資本金 | 43億5700万円 |
従業員数 | 2,094人 |
売上高 | 756億3100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田和明 |
本社所在地 | 〒389-0512 長野県東御市滋野乙2182番地3 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 648万円 |
電話番号 | 0268-64-2281 |
URL | https://japan.mimaki.com:/ |
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