【22卒】大和ランテックの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11881（鹿児島大学大学院/男性）（2021/4/21公開）

WEB説明会

会社の概要説明，座談会

第一印象が大事だと考え，挨拶を大事にしました。また，WEBということで音声が聞こえづらい可能性もあるため，はきはきと丁寧な受け答えを意識しました。

必須ではありません。

上記の書籍を何度も繰り返し解きました。時間を計りながら解きました。

玉手箱

言語・非言語

SPI玉手箱が載っている書籍

自宅

他社ではなくなぜ大和ランテックを志望するのかを重視して聞かれました。学生が抱いている業務のイメージが実務とかけ離れていないかの確認も複数回されたため重要だと考えます。

雰囲気は柔らかい感じでした。話の流れで私の趣味の話になった際，私が話しやすいように相槌をうって頂き，笑顔もみられました。

なし

なし

学生時代仲間とやり遂げた事。

私はサッカーサークルで初勝利を挙げるためにサークルのみんなでまとまり，それをやり遂げることができました。このサークルは私が動機と共に立ち上げたもので，当初はサークルのメンバーも足りず，練習をするにも一苦労という状況でした。まず，メンバーを増やさなければいけないということで，SNSなどで勧誘を積極的に行いました。また，試合で勝利するために，チーム独自の練習メニューなどを考案し練習を行い，お互いにいい点悪い点などを言い合うことで技術力の向上に努めました。その結果，サークル立ち上げ1年後に公式戦初勝利を挙げることができ，チームメイトと喜びを分かち合いました。私はこの経験から，主体的になって物事を行うことの重要さを学びました。

寝る間もなくきつかったことはありますか。

私は研究活動において，論文執筆の際に寝る間もなくきつい思いをしました。私は査読付き論文集への投稿を目指していたのですが，投稿前日に，内容がガラッと変わってしまうようなミスを発見しました。教授からは，投稿を諦める提案をされましたが，私はこれまでの努力を無駄にしたくないという思いから，翌日の締め切りまで全力で文章を書き続けました。その際意識したことは，時間が限られているということで，効率よく進めるために，冷静さを保つこと意識しました。その結果，翌日の論文投稿締切に何とか間に合い，査読審査も通過することができ，研究の成果を挙げることができました。この経験から，冷静に物事を進めることの重要さを学びました。

自宅

一貫性があることが非常に重視されているように感じました。1次面接のときと言っていることが違うのではないかと指摘があったからです。

少し圧迫気味なところもありました。手書きで履歴書を書いて送付したのですが，文字が汚い等のお言葉を頂きました。

なし

なし

あなたは積極的に質問できる人か。

わたしは積極的に質問をする人間です。私は大学時代，自分の専攻以外の内容について詳細にプレゼンテーションを行うという講義がありました。私はコンクリートの内容について発表を行うことになったのですが，自分で調べていくうちに分からないことが多数出てきました。そこで私は他研究室に赴き，なかでも後輩の学生に質問を何度も行いました。その結果，自身の疎い内容でもスムーズに理解し学び取ることができました。プレゼンテーションもスムーズに行うことができ，私の積極性が成功に繋がることを感じ取れました。御社では高校卒や大学卒などの方々がいらっしゃいますが，私は無駄なプライドなどは捨て，自身の成長のため積極的に質問をしていこうと考えています。

アルバイトを始めた理由。またそこから学んだこと。

私はスポーツジムでアルバイトを大学1年生の時から今まで続けています。スポーツジムでアルバイトを始めた理由は，自分の好きなものを扱う仕事をしたいと考えたからです。更にアルバイトをすることは社会で働く練習になると考えました。私はアルバイトでの経験を通して人に物事を伝える力を伸ばすことができたと感じています。現在では５年目になりますので，新人教育を頻繁に任されます。その際は，なぜこの仕事を行う必要があるのかという背景や理由を合わせて教えるようにしています。ただ業務内容を教えるだけでは，考えて働かなくなると考えたからです。また，自身が新人の時のことを思い出し，相手の気持ちを汲みながら教育を行いました。この経験から，相手の気持ちを汲むことの重要性を学びました。

辞退しました。他社の選考がスムーズに進み，そちらの方が魅力的であったため。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

高卒・大卒が多いようです。院卒は少な目。

内定の返事の期限は設けられていなかった。電話にて内定の連絡があったのだが，ただ「内定です。書類をそちらに送ります」ということだけ伝えられた。

会社説明会などは個人的に開催して頂いたため，競争率などはわかりません。ただ，地盤調査はマニアックな業界であるため，そんなに学生は集まらないと思う。内定を勝ち取るためには，やはり，競合他社（トラバース）との差別化をはっきりすることだと思います。そこで志望度の高さがわかるからです。また，学生とのミスマッチを避けたいという気持ちが非常に伝わってきました。自身が携わりたい業務の仕事内容をしっかり確認して，理解していることをアピールできるとよいと思います。

きちんとした受け答えができているか否かの違いが大きいと思います。私の友人で就職活動に苦労をしている人は，喋りに自信がない人ばかりです。相手が求めていることをしっかり回答できるか，これが重要だと考えます。

企業とのミスマッチがないかどうかをまず確認すべきです。また自分で質問しにいけるかどうか，これも大事です。加えて，きちんとした回答ができるかどうか，自分の思いを相手に伝えられるかどうか，これにつきます。