【熱意と簡潔さが光る】【18卒】ミキハウスの総合職の最終面接詳細 体験記No.4170（同志社大学/女性）（2017/12/14公開）

熱意をもってつたえたところ。人事の方が優しいので、伝えたいことをだらだら話してしまう人も多かったが、質問の答えを簡潔に述べることを意識したのも良かったと思う。印象に残るような言葉の選び方を意図的にしたため、15人のグループ面接でも印象を残すことができたと思う。

社長を含め、にこやかな表情でむかえてくれた。人事の方は会うのが5度目なので、久しぶりですねと言われて、最近部活はどうですかとか、（服装が自由だったので）素敵な洋服ですねと声をかけてくれた。

思わず夢中になってしまうこと。

ピアノを演奏することです。12年やってきました。ピアノの魅力は、自分で好きなように演奏することができるところです。また、指のタッチで全く違う音色を奏でることができることです。同じ曲でもいろんな演奏家の演奏を聴くこともすきだし、自分が気分によって自由に演奏することが何よりもストレス発散になります。演奏をしているとその曲の中に入り込んでしまうので、自分の世界に入り、感情を交えながら演奏することはとても気持ちがいいです。私が演奏することで家族や友人が喜んでくれるもの嬉しいです。迫力があったねと言われる曲もあれば、すごく切ない気持ちになったよといわれる曲など、様々なので、自分の好きな時に好きな曲を演奏することは、時間を忘れてしまうほど夢中になれる大好きなことです。

希望部署と、そこでは自分のどんな強みを生かすことができますか

広報、宣伝の部署を希望します。そこで活かせる私の強みは、責任感と、かならずやり遂げる力だと考えています。これは部活動で培った力です。ミキハウスの子供服は、ただの洋服ではなく、高品質な素材の、（社員さんたちの）愛情がたくさん込められた価値のある洋服だと感じています。お母さんが大切な子供を抱きしめるように、優しく包み込むことができる洋服です。その魅力を世界中に知ってもらうために、1つのCM、１つの広告ページに、ミキハウスの愛情をこめ、多くの人にミキハウス＝愛情いっぱいの洋服という印象が浸透するようなものをつくりたいです。そのためには、ミキハウスのブランドを背負っているという責任感をもち、商品にこめられたコンセプトをしっかりと反映させなければならないと考えています。また、伝えたいことをぶらさず、妥協せずに貫き通すことも大切なことだと考えているので、私の強みを生かして、ミキハウスの価値を世界中に広めたいです。