【男性向け製品開発、説得力の秘訣】【19卒】ピアスの冬インターン体験記（理系/総合職マーケティング）No.3520（大阪大学/女性）（2018/9/14公開）

化粧品の会社に興味があり、1日と参加しやすいことから興味を持った。知人に話したところ、マーケティングに力を入れている会社だから行ったら面白いよと言われたのが決め手。あとは、知っている製品ブランドばかりだったが知らない会社名ということで気になったから。

選考はなく抽選という形であった。行くまでには、どのような製品を扱っており、どのようなブランドを取り扱っているのか、ホームページなどで調べてから行った。

男性向け製品を開発せよ

1日目にやったこと

最初にピアスグループについての説明があり、商品価格の流れを説明された。その後にグループワークを行った。グループワークでは、ワークシートに沿って考えて行くものであった。最後に各班一人ずつによる発表があった。

マーケティング部社員

なし

マーケティングにおいて、発表する際は、説得力のある数字を使うことが有効であるということ。製品にはあれもこれも詰め込んで行くのではなく、ここが売りというコンセプトなどをはっきりと決めることが売れる商品を作るポイントであるということ。

時間がかなり少なく、発表用のボードを書くことと、内容をまとめることを並行して行うのがかなり厳しかった。また、ターゲット自体が割と幅が広く、自分達でターゲットを決めることがかなり時間がかかり他のことに時間をうまく使えなかった。社員の方とはあまり喋れず、残念だった。

製品の作り方の流れがよくわかったし、他のグループワークにも活かせそうなことが多いと感じた。製品のコンセプトを決めるにはまずはターゲットををはっきりと決めること、また詰め込む要素は分かりやすく少なくすることが顧客にとっても作る側に立ってもやりやすいということが分かった。

男性用のグッズということであったが、実際に現在どのようなグッズがあるのかをあまり知らず考えづらかった。もっと色々なところにアンテナを張り、様々な商品について知っておけばよかった。

実際の働く環境では基本的に1.2人で考え、それをチームや社長に発表して製作と伺った。今回は6人程度でのグループワークで、実際に働くのは違うのだろうと感じた。場所が、本社ビルではなく、近くのホテルだったため、どのような環境で働いているのか、あまり想像ができなかった。

採用人数はかなり少ないのに対して、インターンシップ参加者数はかなり多かったと感じる。また、あまり学歴だけにこだわっている様子もなく人を見てるように感じた。早期選考で多めにとっているように感じはしたので参加者の方が内定には有利であったのかとは思う。

インターンシップで実際の製品のお土産をもらい使用したがかなり製品がよく、感動した。また、社員の方の雰囲気がかなり良く、一緒に働きたいと感じた。非上場であるが理由が、すでに知名度もあるため自由に製品開発などを行うためと伺い安心することができた。

インターンシップ参加者だけではないのかもしれないが、早期選考があり、そこで多めにとっているように感じたため有利であったと思う。インターンシップや座談会などに参加し、社員の方に覚えてもらっていたため有利であったと思う。

化粧品の会社に興味を持っており、ヘアケアのプロユースの会社からデパコスブランドにプチプラ幅広く見ていた。その中でも、職種はあまりこだわりはなく営業でもマーケティングでもなんでも良く総合職とだけ考えていた。会社の規模はあまりこだわりなく中小から一部上場まで幅広く見ており、関西圏で働けたらとだけ考えていた。

化粧品の会社で働きたい欲が強まり、中でも営業ではなく製品開発に携わりたいと思うようになった。規模としても、若手から製品開発に携わることのできる大きな会社を中心に見るようになり、関東関西のこだわりは捨てて見ていた。大きな会社といっても、社員数が多すぎなく、ブランドなどの確立している会社を中心にしていた。