【夢実現を支援する信頼銀行】【22卒】滋賀銀行の総合職の本選考体験記 No.18666（同志社大学/女性）（2021/9/22公開）

志望理由、自己PR、ガクチカ二つ

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

伝わりやすいように、論理的に書くよう意識しました。

先輩のエントリーシートを参考にしながら、自らの経験を交えて記入することに注意しました。キャリアセンターの方に客観的な視点からアドバイスを頂き、適宜修正を行いました。

ワンキャリア

書類審査通過後、電話で

接続確認をして開始

和やかな雰囲気でしたが、学生時代の取り組みについて様々なことを質問をされました。こちらの話の後は、逆質問にもたくさん答えてくださいました。

一応選考とは関係がないようでしたが、明るくハキハキと答えることは意識しました。

なし

電話でミーティングIDが伝えられた後、接続確認をして面接開始

質問は志望動機とガクチカ、そしてガクチカの中で大変だったことのみのため、質問をされたことに対して的確に、明るくハキハキと話すことができれば一次面接は問題ないかと思います。

非常に和やかな雰囲気でした。面接官の方はこちらが話したことに対して、全て肯定をしながら話を聞いてくださいました。

なし

オープンチャット

学生時代に力を入れたこと

外国人向け〇〇ツアーの制作に挑戦をしたことです。私はその中でチームの関係構築とサポートに励み、その成功に貢献をしました。ツアーは6名が1チームとなり制作を行ったのですが、学年学部が異なる学生で構成されておりまして当初は関係が築けていなかったことから、私は意見発信が容易にできる環境作りに励みました。そこでまずは自らがメンバーに心を開き、後輩でも立場に関わらず素直に頼ることで信頼関係の構築を図りました。すると徐々にメンバーも意見や些細な悩みを打ち明けてくれるようになり、意見交換とサポートが円滑に進むようになりました。結果、各々の強みを活かしてツアーでは88％の参加者から最高満足度を得ることができました。この経験から、信頼関係を構築し、周囲と協調し合える環境を作ることが組織の力を最大化することに繋がると学びました。

以下の回答は、実際に面接官の方に逆質問をした際の回答になります。

Q.私自身の強みである粘り強さは御行の業務の中で具体的にどのように活かすことができるか、現場経験のある○○様にお伺いをしたいです。
A.銀行の業務の中では、やはりお客様と信頼関係を築くことが大切になります。しかし、信頼関係というものは一朝一夕で築けるものではありません。そのため、銀行のことばかり考えるのではなく、お客様の立場になって粘り強くアプローチをしていくことが必要になります。お客様の中には、あってもくださらないお客様もいらっしゃいます。そのようなお客様に対して、いかに工夫をして粘り強くアプローチするかといった際に、あなたの強みである粘り強さを活かすことができると思います。
→5分程度逆質問の時間が設けられていたため、事前に質問を用意しておくとよいかと思います。

電話でミーティングIDが伝えられた後、接続確認をして面接開始

二次面接では一次面接とは異なって基本的な質問だけではなく、数値目標の話や「お客様と利害がぶつかった際にどのような対応を行うか」といったすこしイレギュラーなことも尋ねられたため、一つ一つの質問に対して面接官の方の質問意図をしっかりと汲み取り、落ち着いて応えることが重要であると感じました。

一次面接と比較すると、少し詰められたように感じました。少しイレギュラーな質問もあったため、そのような質問に対してどのように対応するのかを見られていたのかもしれないです。

なし

ディスクロージャー誌、企業ホームページ、オープンチャット

一次面接とは別の学生時代に力を入れたこと

塾講師として生徒に寄り添い、学習意欲の向上に取り組んだことです。私はアルバイトで涙を見せるほど勉強に対して苦手意識を持つ小学生の生徒を担当しておりました。その中で、生徒の自信を引き出し、勉強への苦手意識を払拭するため、二点のことを意識して生徒と接しました。まず一点目は、相手の話に最後まで耳を傾けることです。誤った回答をしても否定せず回答に至った経緯を聞くことを意識しますと、自らの考えを話すことに躊躇していた生徒が考えを伝えてくれるといった変化を見せました。二点目は、成長を見逃さないことです。以前解けなかった問題が解けた際は変化を見逃さず褒めて承認をすると、生徒自身から学ぶ姿勢を見せるよう変化しました。これらの結果、半年後生徒から「勉強が頑張れるようになった」という言葉を頂くことができました。

数値目標があるが、大丈夫か

はい、数値目標に関しましては特に心配はしておりません。私はこれまで高校時代の部活動や大学時代のサークル活動におきまして、常に目標を掲げ、その目標に向けて努力するということを心掛けてまいりました。そのため、数値目標がある方が自分自身の力を発揮することができるのではないかと考えております。
→その後は深掘りで、これまでの人生の中で目標を掲げて努力をした経験について質問をされました。目標に向けて施策を行う中で、その施策は自分自身で自ら考えて行ったのか、はたまた周囲の助言を得て行ったのかということも尋ねられました。また、その後さらに詳しく、目標を達成できた際周囲の反応はどのようなものであったのかということまでかなり深く質問をされました。