【学生の魅力を引き出す】【23卒】新田ゼラチンの開発職の1次面接詳細 体験記No.31766（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

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基本的な受け答えができるかどうかを見ていると感じました。また、学生の人となりを知りたいのではないかと思います。

面接官の方の表情はあまり明るくありませんでした。面接官が２名いましたが、両方から全く同じ内容の質問をされ、自分の話を聞いていないのではないかと不信に思いました。

なし

就活会議、OneCareer、採用ナビサイト、企業のホームページ

学生時代に大変だったことを教えてください

研究室において前人未到の研究分野に飛び込んだことです。この経験から、諦めずに試行錯誤を続けることの重要性を学びました。初めの一歩として100本以上の論文を読んで研究のターゲットを絞り、一人で1からその研究に着手しました。最初の1年間うまく結果が出せず、他の同期の活躍に焦りを感じました。この焦りがきっかけとなり、研究への新たな働きかけが必要だと考え、教授や先輩方とのディスカッションの機会を増やすことで別のアプローチ方法を模索しました。自分視点で考えたアプローチだけではなく、他の人の目線も取り入れることで、初めて実験を成功させることができました。成果が出せたことは、自分の力ではなくアドバイスくださった方々がいてこそのものだと感じています。

アルバイトの経験は？そこで培った社会人としての素養について

ラーメン店で主に接客として２年間アルバイトとして働いていました。アルバイト経験から「周囲を巻き込んで問題を解決する力」を身に着けました。私は30～50人ほど並ぶ人気のラーメン店で働いていました。待ち時間が非常に長いことから途中でお帰りになるお客様が多いことが店側の問題でした。そこで私は、お客様全組にメニューを渡し、注文がお決まりの方からオーダーをお伺いして早くラーメンを出せるよう尽力しました。他の従業員と協力し取り組んだ結果、行列から抜けるお客様を減らすことに成功し1日当たりの来店者数を600名から900名ほどまで向上させました。社会人としても「全体の問題を解決に導く力」を活かし、自分の任された仕事に真摯に取り組んでいきたいと考えております。