【理解と具体性が鍵】【23卒】新田ゼラチンの開発職の最終面接詳細 体験記No.31766（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

守衛室に挨拶→待合室で５分ほど待機→面接３０分→帰宅（交通費支給無し）

落選したのでわかりません。もっと、職種への理解や具体的な開発したい製品のイメージを伝えられれば良かったのではないかと思っています。

堅かったです。表情は笑顔でお話してくださりましたが、私の履歴書に目を通していなかったのか、履歴書を眺めながら質問をひねり出しているようでした。面接前から、私への興味がなかったのかもしれません。無言の時間が多かったです。

なし。最後の10分間が逆質問の時間でした。

就活会議、OneCareer、採用ナビサイト、企業のホームページ

この職種を志望した理由と、どんなことがやりたいか。ゼラチンを使ってどんな食品を作ってみたいか。

私が商品開発を志望した理由や、無限にあるゼラチンの可能性を自分自身の手で試していきたいと考えたからです。私は、小さいころから好奇心旺盛な性格なこともあり、どんどんと新しい食品や製品の開発にチャレンジしていきたいです。入社後は、お客様のご要望や潜在的なニーズをとらえられるようなアプリケーション開発に興味があります。私は、「誰かのために」が行動やエネルギーの原動力になっているので、具体的なお客様のためを考えて仕事ができる開発職を志望します。ゼラチンには多様な特性がありますが、その中でも膜を作るという性質を活かして、プチプチ食感のデザートの開発に挑戦してみたいです。ゼラチンの無限の可能性を引き出し、世の中に貢献したいと考えます。

研究について、研究をどう活かしていくか

将来の人口爆発による食糧危機を解決するために、栄養が乏しい土壌でも生育できる植物の作出に向けて研究を進めています。植物が生育する上で必要な元素は17種類ありますが、その中でも特に○○に着目しています。なぜなら、○○が欠乏すると植物は大きく成長できなくなるにもかかわらず○○欠乏土壌は世界の約50%を占めており、植物にとって○○の獲得は重要課題だからです。○○輸送メカニズムを解明することで、将来的には○○欠乏土壌で作物生産できるような植物を作出したいと考えています。この植物の研究は、動物を原材料とするゼラチンとは異なるものですが、この研究の中で培ってきた「不屈のチャレンジ精神」を活かして、ゼラチンの可能性を広げていきたいです。