2020卒の同志社女子大学の先輩が新田ゼラチン総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒新田ゼラチン株式会社のレポート
公開日:2019年7月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
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- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 同志社女子大学
- 内定先
-
- オタフクホールディングス
- 入社予定
-
- オタフクホールディングス
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 5年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
食品素材業界をきちんと理解しているか、どのようなことをやりたいのか明確に話せたことが大きかったと思う。
面接の雰囲気
面接官の2名は笑顔で挨拶してくれ、温厚な人だと思った。また面接室は椅子ではなくソファであったので緊張感をあまり感じることなく、志望動機などを述べることができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ食品メーカーではなく素材メーカーなのか?
食品メーカーであれば自社の商品にしか関わることができないが、素材メーカーであれば多くの食品と関わることができることに魅力を感じたからです。就職活動をはじめてから食品素材メーカーの存在を知りました。最終製品に名前がのらなくても、その商品を影で支えることができる縁の下の力持ちである素材メーカーに惹かれました。製粉はパンやお菓子など限られた食品にしか使われない一方、ゼラチンであればお菓子やお惣菜などいろいろなものに用いることができ、さらに食品以外にも医療品などにも使われることを知り、他社にはない魅力を感じました。私もゼラチンのもつ汎用性の高さを活かして、ゼラチンをより多くの食品に使うことができればと思い、商品開発職を志望しております。
商品開発に大切なことは何だと思いますか?
わずかな味や風味の違いをきちんと感じとり、それを言葉にすることが最も大切になると思います。例えばやわらかさ1つにしても、自分だけのやわらかさのイメージを追い求めるのではなく、営業社員の方、取引先のお客様の声を聞きながら意見を拾い上げ、柔軟性をもって商品開発に取り組むことが大切だと考えています。私はこれまで大学で数々の栄養学実験をしてきました。その際、文章に加えて数字を用いて結果を示すことが多く、細かな計算やグラフ作成を日々行ってきました。この経験は御社で働くにあたっても、お客様のニーズを掘り起こす際に、個人的な主観だけでなく数字的な裏付けをもったうえで意思決定していけるのではないかと考えています。
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新田ゼラチンの 会社情報
会社名 | 新田ゼラチン株式会社 |
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フリガナ | ニッタゼラチン |
設立日 | 1945年2月 |
資本金 | 31億4400万円 |
従業員数 | 946人 |
売上高 | 404億2000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 竹宮秀典 |
本社所在地 | 〒556-0022 大阪府大阪市浪速区桜川4丁目4番26号 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 784万円 |
電話番号 | 072-949-5381 |
URL | https://www.nitta-gelatin.co.jp/ja/index.html |
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