19卒 本選考ES
研究開発職
19卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ(25字)
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A.
亜麻仁油給餌マウスを用いた動脈硬化症の病態抑制機構の解明 続きを読む
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Q.
研究概要(160字)
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A.
これまでに疫学調査でω3多価不飽和脂肪酸の日常的な摂取によって動脈硬化症の病態抑制が確認されていますが、詳細な病態抑制機構は解明されていません。そこで私は、α-リノレン酸を多く含有する亜麻仁油の高脂肪食を給餌したマウスを用いて細胞および分子レベルでの動脈硬化症の病態抑制機構の解明を目指して研究に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
WEBセミナーの感想(印象に残ったこと、他に知りたかった事)
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A.
貴社のWEBセミナーを視聴して印象に残ったことが2点あります。1つ目は、貴社の属する種苗業界の全体的な構造や貴社の概要、さらには品種改良について具体例や数字を用いて説明して頂いたので理解し易かったです。2つ目は、私が興味を持っている生理化学研究Gの業務内容やその他の職種の業務内容、さらには職種間での関わりについて学ぶことで貴社で行われている業務の大枠の理解につながりました。また、生理化学研究Gの業務内容については、過去の研究例などを元により一層理解を深めたいと思いました。 続きを読む
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Q.
周囲を巻き込んだ経験、その際に発揮した力 (280字)
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A.
私は、指導者が不在のソフトボール部で主将として2年間チームを運営する中で行動力を発揮した経験があります。チームには経験者が多く、チームの方向性に対する考え方の違いから内部崩壊していました。このままでは部活動を通して何の成長も得られないと思い、チームの再建のために話し合いの場を設けて各選手の意見を聞くことでチームの抱える課題を明確にしました。そして、選手の意見を取り入れて複数のチームを作り、競争形式で毎回異なる練習を行いました。その結果、選手同士で話す機会が生まれ、お互いの意見を共有する中でチームの方向性も一致し、四国大会で創部以来初の3位になりました。 続きを読む
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Q.
あなたが最大の“挫折”を味わった経験は何ですか?また、その経験をどのように活かしてきましたか。
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A.
私の最大の挫折は高校生の時に部活動でレギュラーから外されたことです。小学生の時にソフトボールを始め、大学卒業まで12年間続けていました。高校入学後すぐにレギュラーとして活躍していましたが、新たに入学した後輩にレギュラーを奪われて悔しい思いをしました。現状を変えるためにこの状況に陥った原因を分析し、監督や部員の協力を得て居残り練習に積極的に取り組んだ結果、再びレギュラーとして試合に出場して活躍しました。この経験を通して物事の原因を分析し、その中で見つけた解決策を実行に移す能力を習得したことで大学の部活動やアルバイトでリーダーとして活躍できました。 続きを読む