【素直な自分を】【23卒】陽進堂の信頼性保証の最終面接詳細 体験記No.38706（非公開/非公開）（2022/12/15公開）

オンラインでつなぎ直ぐに面接ルームに案内されました。

最終面接では志望動機を述べるというより、素の自分を見られているように感じました。なので正直に話すように意識しました。

圧迫感はありませんでしたが、最終面接で社長もおられたため緊張感が感じられました。雑談などはなく、淡々と質問されました。

なし

就活会議

コロナ禍を経験したと思いますが、その期間を経て改めて大事だなと感じたことがありましたら教えてください。

私は人に伝える力が大切だと感じました。コロナ禍でも私の所属する研究室は長い期間閉鎖されることはなかったのですが、メール上で重要な連絡をやり取りする機会が圧倒的に増えました。また、普段は対面で行っていたゼミ発表も完全にオンラインになりました。今までは相手の反応を見ながらコミュニケーションをとる機会が多かったので、表情やニュアンスで伝わっていたり、対面だったため間違って話したこともすぐに修正することができていたのですが、非対面でのやり取りが増えたことで誤解を招かせてしまった経験があります。これを機に初めて読む人が分かるような文章を書くことを意識しましたし、ゼミ発表では読むだけで内容が分かるようスライドのレイアウトや文章を工夫するよう意識しました。

モチベーションが下がった時、どのようにして上げていますか?

私は、好きなアーティストのドキュメント映像や、スポーツ選手のインタビューなどをみて気持ちを奮い立たせています。表舞台ではキラキラ輝いていて、順風満帆の様に見えても裏では体を痛めていたり無理なスケジュールで仕事をしていたり、沢山の悩み事を抱えていたことに衝撃を受けたことがあります。それでも夢のため、お客さんのために一生懸命取り組む姿を見ると、例え成果が目に見えなくても、自分も頑張らなくてはという気持ちになります。実際に中・高時代は、目標としていた高校・大学があったため誘惑に負けそうなとき、モチベーションが上がらないときは表舞台で活躍している人のドキュメンタリーを見ては、「OOもあんな状況なのに頑張っている!辛くてもコツコツ頑張ればきっと目標を達成することができるぞ!」なんて思いながらモチベーションをあげていました。