22卒 インターンES
マーケティング職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる①内容②理由③成果について詳しく教えてください。(300字)
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A.
環境問題やジェンダー論への関心からSDGsを学び、その認知度向上に取り組んだ。 企業・社会・地球が共存していくためにSGDsは必要不可欠だと考えたから。2018年当時、日本人のSDGs認知度が15%と低いことを課題と捉えた。 SDGsをより身近に感じてもらうために、【○○】を企業と共同で開催した。そこでは自身の行動が与える地球への影響、そして目標である2030年の経済・社会・環境がどうなるのかを疑似体験してもらった。これを通し、受講者○○人にSDGsそのものと、自身との関連性を考えるきっかけを提供できた。 この経験から、漠然とした問題を“ジブンゴト”化し、周囲を巻き込んで取り組む大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
Glicoの企業理念「おいしさと健康」を実現し、⽇本での事業拡⼤と世界展開を図るために重要となる課題は何でしょうか。あなたなりに考察し、理由と共に述べてください。(500字)
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A.
【重要課題:共働き家庭への働きかけと世界の栄養問題解決】 日本においては育児の多様化から、世界においては乳幼児の栄養不足深刻化から、本分野へのアプローチは必須である。 <日本> 近年、育児を取り巻く環境が大きく変化している。 男性の育児休暇取得率は毎年上昇しており、女性の出産後継続就業率も20年前に比べ30%向上した(内閣府、2019)。 これらのことから、【共働き家庭が育児をしやすい環境を整えること】が重要だと考えた。 具体的には、既に貴社が販売している液体ミルクの啓発支援とWHOコードに基づく法整備推進協力などが考えられる。 <海外> WHOの調査(2019年)によると、5歳以下の子供4人に1人が発育阻害であり、栄養不足が深刻な問題だ。 昨今SDGsへの意識の高まりから、「健康」を掲げる貴社のブランド価値向上のためにも本課題への取り組みは必要である。 この領域については味の素や世界各社がRUTF(栄養治療食品)の普及を行っており、参入障壁は高いと予想される。 しかし、幼少期から貴社製品に触れることで、潜在顧客になることが見込まれるため、将来的に貴社の海外展開を大きく助長すると考える。 続きを読む
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Q.
⼤学⽣・⼤学院⽣がポッキーを週1で⾷べるわくわくするようなアイディアを考え、その理由とともに提案してください。(500字)
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A.
【水曜日はみんなでロシアンポッキールーレット!】 ゼミや授業、研究など大学生・大学院生はグループワークが多く、ギスギスした雰囲気になってしまうことも。 そんな時、気分転換として私が行っていたのが【みんなでお菓子を食べる】ことだった。 実際、○○大学一グループワークが多い○○学部○○人にアンケートを取ったところ、7割の学生が同様の回答をした。 そして同時に実施したアンケートから、水曜日は週の半ばで【最も疲労感がある曜日】だと感じていることが判明した。 これらの結果と自身の体験から、みんなでわくわくできる【ロシアンポッキールーレット】を考案する。 これは通常のポッキーの中に一本だけ激辛味など(4種類を週替わりで販売)が入っているが、見た目には分からない。そこに緊張感とわくわくがあり、誰かが当たりを食べることで笑いも生まれる。 更に、コミュニケーション施策としてそのルーレット動画を投稿してもらい、抽選でポッキーのプレゼントをすることで“ユーザーと一緒に盛り上げる”コンテンツにする。 気分が落ちやすいグループワーク中・水曜日に【みんなで盛り上がるためのコミュニケーションツール】として考案した。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことは何ですか。300文字以下
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A.
強みである【周囲を巻き込む力】を活かし、学生団体の幹部として「○○イベント」で○○人の集客目標を達成したことだ。開催○○ヶ月前は○○人しか集客できておらず、スタッフの【当事者意識の欠如】が課題であった。 そこで、”自分がイベントを作る”という意識を持ってもらうため、2つの工夫をした。①コンテンツの進捗状況報告会を定期的に開催 ②全員で役割分担 結果、「自分が時間と労力をかけて作ったイベントに来てほしい」と集客へのモチベーションが向上し、目標以上の○○人の集客に成功した。この経験から、チームで成果を出すためには、全員が同じ目標に向かって行動できるような働きかけが重要だと実感した。 続きを読む
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Q.
食品業界およびグリコを志望した理由150文字以下
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A.
私は【心から食を楽しめる社会の創造】を目標とし、食品業界を目指している。ダイエット中、「お菓子を食べてはいけない」というストレスがあったが、貴社のSUNAOは罪悪感なく食べることができた。貴社は「心の健康」を重視し、どのような人でも楽しめる商品開発が強みであるため、目標を実現するに最適だと考えた。 続きを読む