- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未来都市を創造せよ】【22卒】西日本電信電話(NTT西日本)の冬インターン体験記(理系/総合職)No.17543(九州大学大学院/男性)(2021/9/13公開)
西日本電信電話株式会社(NTT西日本)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 西日本電信電話(NTT西日本)のレポート
公開日:2021年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 60日以上
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
NTT西日本が大規模な会社で、業務内容が不透明だったためインターンに参加して知ろうと思った。
1ヶ月間の長期かつ実務に近い内容を行えるインターンだったため、内容が濃いのはもちろん、社員と関わる期間も長かったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考のGDが鬼門だったため、GD対策を十分に行った。
goodfindのGD講座を受講したり、他会社のインターンで立ち回り方や議論の骨子、周囲の様子などを特に意識して取り組むようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
根拠を持った発言ができること
これにプラスして、近未来的な理想像を話せる人、リスクかつ不透明な案件だけどとりあえずやってみる精神のある人が求められていると感じた。
選考フロー
応募 → グループディスカッション
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生50 面接官30
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 240分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- なし
- 当日の服装
- 私服
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで集合し、一旦グループに分けられ自己紹介時間があった。
その後、GDに関するルールの説明があり、約30分後くらいにGDが始まった。
テーマ
与えられた都市のトレンドなどを掴み、スマートシティの経営を行うゲーム
進め方・雰囲気・気をつけたこと
内容が難しいこともあって、そもそもルールを理解していない方が多かったため、最初の5分間程度で簡単なルールの認識合わせを行った。
3時間と長めのGDで、最後のビジョンに沿って着実に進めていくような内容だったため、大体の骨子を最初に話し合って認識を固めた。
気をつけた部分としては、1)理解している人と理解していない人の橋渡しをすること 2)骨子を最も意識し、議論がずれていると感じたらその都度意見を述べ修正を行った
採点者に何を評価されていると感じましたか?
根拠を持った発言をしているか
不透明な部分をどういった根拠で明らかにしていっているか
積極性
対策の参考にした書籍・WEBサイト
goodfind
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝大が7割、MARCHと地方大学が3割 全体的にレベルが高く、優秀な方をGDで選別してるように感じた
- 参加学生の特徴
- 理系ばかりと思っていたが、ITや通信の知識のない文系の方も多く、比率的には半々の印象だった。皆コミュニケーション力が高く、議論としてはやりやすい印象だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 15人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
班員のどなたかの出身地を選び、10年後のスマートシティ構想をプレゼンする内容
その街の現在の課題と10年後の課題を考え、新規事業を立案するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
人事からの流れの説明→各グループに分かれて議論を開始
各グループに別れてからは、昼食や休憩などは各グループで話し合い、全体集合の時間に戻る
このインターンで学べた業務内容
顧客に提案する際に何を重要視すべきか
伝わるプレゼンの仕方
課題解決の際の市場調査や競合分析、提携企業などの考え方
テーマ・課題
10年後のスマートシティ構想を考えろ(発表20分、質疑応答10分)
1週目にやったこと
初日はグループ内の方々の交流をメインとしていた。主に各人に対して、プライベートな質問をしていき、その中でその人の特徴を洗い出し、グループ全体に対して説明を行った。
実際にインターンのテーマに対しては、スマートシティ化をその都市で行うかを決める段階まで行った。
2週目にやったこと
2周目は、1周目で決まった都市の課題を皆で洗い出した。テーマが10年後のスマートシティ化だったため、現在の課題分析と10年後の課題分析を行った。話し合いながら、自治体のホームページを見たり、様々な文献を集め分析した。質問などがあった場合は、グループに一人ついてくださっているメンターさんと自由に話し合うことができた。
3週目にやったこと
3周目は、2周目で終わりきらなかった都市の課題分析を行い、複数でた課題の中のボトルネックを特定し、解決のための施策をできるだけ出す段階までいった。さらに最終日には全体グループに向けてと技術部長に向けてのプレゼンが控えていたので、パワーポイントの骨子やレイアウト、発表箇所を話し合った。
4週目にやったこと
4周目は、でた施策を一つに特定し、その案の実現性や収益性、インパクト、効果を詳細に話し合った。また発表の準備としては、実際にパワーポイントに文字をおこし、メンターさんと話し合いながら相手に伝わるレイアウトのパワーポイントを作成した。
それ以降の週にやったこと
最後の週では、全体グループに向けてと技術部長に向けてのプレゼンを行い優勝グループを決めた。また、今までは一人のメンターさんとしか関わる機会がなかったが、様々な職種の社員の方々と関わる機会が設けられており、実業務とインターンでやった内容の相違点や共通点などを学ぶことができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術系の総括部長
優勝特典
コミックシーモアの商品券
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
クライアントにひと目見て伝わるプレゼンを心がけろと言われた。
また、根拠を示すときは特に数値データを用いて発言するよう注意された。
特に印象的だったのは、「理想と現実のギャップが課題」という言葉だ。分かっているつもりでも気づいたら課題を見つけるのに必死で理想が何なのかなどの思考がなくなっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1ヶ月という期間とテーマだけ与えられて成果物を出す内容だったため、どの週までにどれほどまで作り上げとくべきなのかなどのタイムスケジュール設定が難しかった。実際にタイムスケジュールを設定していたが、議論が白熱したり、解決できない箇所が多くなかなか思う通りに行かなくて最終日は少しバタバタとしてしまった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
全員が役割を持って議論していた。班長やデータを見つける人、骨子を意識し議論のズレを修正する人がしっかり分かれており、皆が能力を発揮できていた。
インターンシップで学んだこと
課題を特定する際の考え方を学ぶことができた。参加前は現状分析が重要だと思っていたが、現状分析と理想像のギャップが課題であるという分かっていそうで分かっていなかった考え方を学び、分析力はもちろん、プレゼン力もあげることができた。また、闇雲に課題を出して解決というわけではなくて、課題が点在している中で、ボトルネックの課題を見つけ出す考え方も学ぶことができ、他のインターンシップでは筋道など迷うことなく成果物を作ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップがGDの考え方や分析の仕方を分かっていないと行き詰まる内容だったため、GDの経験を他のインターンシップで培ったり、4p分析などの基本的な分析の仕方を学べる本を読んだりしとくべきだったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まずはインターンの内容がそのまま実業務に直結している内容だったため想像できた。メンターである社員と話す機会が幾度もあり、その中で「今の分析は私たちもよく使うから覚えておくように」や「ここは実務でもつまづきやすいポイントだから」など実務と絡めて話してくれたためより自身の働いている姿を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそもこのインターン選考が最難関なため、インターンに参加した人は、参加していない人に比べて様々なイベントに勧誘されると聞いていたから。また、実際にインターンに参加してみて、グループ内での役割として、骨子からズレた時にすぐ気づき訂正すること、誰も気付いていない着眼点に気付くことを意識しており、実際に社員からのFBの時、その部分をかなり褒めていただいたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自身がIT技術を用いた提案をしたいと就活を通して考えており、実際にインターンに参加したり、様々な社員と交流してみて、自分の想いに直結する業務が行えると思ったから。また、インターンに参加している就活生が高確率で同期になると仮定した場合、優秀な方々が多く、常に全力で頑張り続けられる環境だと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後の参加者限定のイベントがかなり多く開催され、実業務についてや貴社が今何に最も力を入れているのかなど、普通の企業説明とは比にならないぐらい深い内容を教えていただいた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の社員交流会が複数開催された。また、貴社のビジョンや何を行っているのかを説明してくれるイベントも開催され、普通の人とは比にならないぐらいの深い企業分析を行えた。また、メンターさんと1対1でES添削や模擬面接をしていただける機会もあり、かなり手厚いフォローをしていただいた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界を目指しており、特にIT技術を活用した顧客提案をメインで行いたかったため、SIer業界を目指していた。具体的には、nssolやNTTデータなどを目指していた。その中でも特に自分でプログラミングを書けるようになりたかったため、実際にコーディングを行う比率の高い企業を企業分析を通して見つけ、興味を抱いていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業に関しては、通信の会社ではあるが、ICTを活用した提案をメインにしていく意向があることを知り、より志望度が高まった。また自分が思っていた以上に地域とのつながりが密接で、様々な会社で地域創生と謳ってはいるが、より効果のある提案をできるのはこの企業だと確信した。業務に関しては、提案はもちろんだが、メンバーをまとめていく力も求められていることを知り、仕事をする上で必須となる統率力がつく点で魅力に感じた。社員に関しては、穏やかなイメージを持っていたが、思っていた通り穏やかな方が多かった。しかし、うちに秘める想いはみんな熱く、こういう理想を実現したいという芯があり、自分もこの社員とともに働きたいと強く感じた。
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・またホワイトで有名な企業ということを他の就活サイトで拝見しており、自分の就活の軸と合っていると考えたため。
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西日本電信電話(NTT西日本)の 会社情報
会社名 | 西日本電信電話株式会社(NTT西日本) |
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フリガナ | ニシニホンデンシンデンワ |
設立日 | 1999年7月 |
資本金 | 3120億円 |
従業員数 | 1,400人 |
売上高 | 1兆3053億9600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森林正彰 |
本社所在地 | 〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号 |
電話番号 | 06-6490-0067 |
URL | https://www.ntt-west.co.jp/ |
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