【本音を伝える勇気】【21卒】キタイ設計の技術職の2次面接詳細 体験記No.10711（関西大学/女性）（2020/7/22公開）

最後の逆質問で、質問をせずキタイ設計に入りたい気持ちを伝えたのでそこが評価されたと感じた。本音を伝えられたらいいと思う。

1次面接と比べ、役員が面接官だったので堅い印象を持った。また、ZOOMでのオンライン面接だったので雰囲気を掴みづらかった。

自己PRである大学での公園実習について詳しく教えてください。

大学の実習で、ある公園のリノベーション案を考える際には、公園だけでなく周辺の地域の問題でもあったゴミのポイ捨てを改善するようなコンセプトにしました。その公園にはポイ捨てが多く、その原因は公園が周辺から見えづらい高い場所に存在していることだと考えました。そこで、ごみのポイ捨ての問題を解決するために、周辺からよく見える「解放感」をコンセプトとしました。また地域の人が安らげるベンチを設置する事で人の目を作り、ごみの捨てづらい環境にしました。実際にコンセプトを決め、模型を作り発表をするという工程の中で、私の強みである柔軟な意見発信力を活かし、それぞれの班員と話し合い、結果的には教授からも良い評価を得ることが出来ました。

趣味のカラオケについて教えてください。

私は高校生の時にテレビで見た、同じ年の女の子が歌っているのをみて感動しました。その女の子は一つの曲を感情を込めて歌っていて、私も同じように歌いたいと思いました。そのため歌をうまく歌うための呼吸法や姿勢等の動画を見て、高校生の時から週に一回以上はカラオケで練習しています。友人とカラオケに行くこともありますが、一人で行く事が多いため、採点機能を用い音程やビブラート等の分析結果を見てうまく練習できるように練習しています。また、カラオケに行き歌う事がとても好きなので、何か嫌な事があった時には、カラオケに行くようにしています。また、行った後にはすごく楽な気持ちになれるので、良いストレス発散となっています。