【段ボールの可能性を広げよう】【23卒】レンゴーの夏インターン体験記（文系/総合職）No.24268（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

幅広く様々な業界を見たいと考えていました。メーカーの中でも、段ボールに特化しており、名付け親でもあるという点が、面白そうで、興味深く感じました。また、本社が大阪にあるという点も非常に親近感を感じ、働きやすそうだと感じました。

選考はESのみだったので、自己分析をしっかり行い、論理的に記入することを意識しました。学生時代の頑張りをアピールすることが大切だと思います。

早い時期にESの提出があり、詰められていない部分については不安に感じることがあると思いますが、思い悩みすぎずに提出することが大切だと思います。参加者も多かったので、大きな不備がない限り、通過すると思います。

説明会後にグループワーク

説明会を聞き、会社の考え方や開発の流れを理解し、グループワークで新商品案を考えた。

段ボールの可能性

説明会、宮城県の特産品をいれる段ボールを開発せよ

1日目にやったこと

説明会では、日本初の段ボールを作りその名付け親となったことや、LESS　IS　MOREという考え方、営業の流れについて聞いた。その後グループワークで新商品案を考え、プレゼンをし、フィードバックをもらった。

人事部の社員

なし

各班のプレゼンが終わった後、それぞれについてフィードバックをもらう形だった。クライアントの売り上げに結び付かないのではないかというフィードバックをもらい、学生相手に手厳しい印象を受けた。

ゼロから発想を出し合い、より良い形にしていくということがとても大変だった。消費者視点でも、段ボールという商材についてあまり考えたことがなかったため、段ボールの新たな可能性を生み出すために何ができるのか思い浮かびづらかった。また、段ボールの環境に与える影響の小ささを説明会でアピールしていたので、新商品を環境に結び付けることができなかった。

５人ほどのメンバーと案を出し合いながら進めていった。遠慮がちな人が多く、やりづらく感じたが、力を合わせるという意識の大切さを実感できた。

段ボールの新たな可能性や、環境に対して工夫していることなど、ここでしか学べないことを学べたことが良かった。ただの梱包材ではなく、メーカーのコンセプトや要望をしっかりヒアリングし、売れるような工夫をトータルパッケージングサービスとして行っていることを知った。

梱包材や段ボール、販売促進について、日ごろから興味を持ち、見ていればよかったと思う。それによって、グループワークで活躍できると思う。

社風にあまり自由さを感じなかったから。私は、どの班のプレゼンも独自性があって面白いと感じたが、それらの学生らしい自由な発想に対するフィードバックがあまり好意的な物ではなかった。また、すべての発表が終わってから、実際の商品を実例として見せていただいたが、それが良くも悪くも普通で、感動がなかった。

周囲の学生のディスカッションのレベルがあまり高くないと感じたため。時期が早いため、志望度があまり高くない人が多かったので、ガッツや積極性も欠けていたと思う。そのような人達と本選考で戦うとすれば、内定は出るだろうと感じた。また、学歴フィルターもなさそうだと感じたため。

社風が合わないと感じたため。本来であれば、学生に対して当たりのいい人事や審査員を配置し、好印象を持たせようとすると思うが、この会社はそうではないと感じた。フィードバックが辛辣なうえ、淡々としており、社風や社員に好印象を持つことができなかった。また、商品にも魅力を感じなかった。

インターンシップ参加者限定イベントがあったため、そこで情報を得て本選考の面接に活かせそうだと感じた。また、インターンシップ自体も、業務内容の理解が進む内容であったので、企業理解の一環として非常に良いと思う。

インターンシップ参加前は、業界は絞っていなかった。しかし、自分の生活となじみが深いものを作っている企業のインターンシップが面白そうだと考え、こちらに参加した。他には、好きな食べ物を作っている会社や、普段利用している店や電車の会社のインターンシップにも参加してみようと考えていた。広く見たことで納得感のある就活ができ、良かったと思う。

メーカーはどの会社も面白いものを作ろうとしていると思っていたが、実際はどこに責任があるか、や、売り上げに結び付くか、といったシビアな視点が持たれていることに気付いた。また、フィードバックや実例から、非常に保守的な雰囲気を感じ取り、志望度が下がった。インターンシップに参加することの重要性に気付き、他の会社のインターンシップにも多く参加した。