18卒 本選考ES
研究開発職
18卒 | 熊本大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと。
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは、「学生主催講演会」への取り組みです。私は、その企 画代表者として、講演会実施に向けて活動しました。私はそれまで前に立って、人を引っ 張るという役をしてきませんでした。このままでは、大学や理数学生応援プロジェクトに 入った意味がないと思い、代表者になりました。その中で最も苦労したことは、企画メン バーの士気を上げることです。講演会実施に向けての会議をしていく中で、依頼する企業 が決まらず、メンバー全員のモチベーションが下がっていることがありました。この時、 私は、一人ひとりと直接話し合い、モチベーションを下げる原因や悩みを聞きました。話 を聞くことでメンバー個々の思いを感じることができ、それらを改善していきました。こ の企画が始まって8ヵ月経った時、講演を引き受けて頂ける企業が見つかり、実施するこ とができました。この活動が称され、卒業時に工学部西田誠記念学生賞を受賞しました。 続きを読む
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Q.
志望理由。
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A.
私は、貴社の「事業内容と将来性」に惹かれ、志望致しました。説明会を通じて、貴社の雰囲気の良さと研究に対する情熱を感じることができました。また、上映されたビデオの中で、「企業は、個々の技術力の積み重ねで成り立っている」といったように社員を大事にする社風にも惹かれました。事業内容に関しては、遺伝子治療のためのベクターを開発していることに魅力を感じました。是非、貴社に入社し、私自身の専攻科目である「コロイド化学」と「微生物学」を生かし、新たな医療材料を開発していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
入社後の希望職種の選択理由を記入してください。
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A.
私が研究開発職を選ぶ理由は、二つあります。一つ目の理由は、ものづくりが好きであるからです。学部時代、イルミネーションコンテストや国際ものづくりコンテストに参加してきました。分野はそれぞれ違いますが、ものづくりの醍醐味は同じであり、今後も携わっていきたいと感じました。二つ目の理由は、何かの分野で第一人者になりたいからです。実際に研究室に所属すると、他の人よりも多くの知識や実験スキルを身につけたいと感じることが多くなりました。以上のような理由から、私は研究開発職を志望しています。 続きを読む