2019卒の岡山大学大学院の先輩がバイエル薬品PSJ職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒バイエル薬品株式会社のレポート
公開日:2018年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- PSJ職
投稿者
- 大学
-
- 岡山大学大学院
- インターン
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長/工場長/各部長3人
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今後の社会のことやそこで自分ができることを具体的に考えていたのが、評価されたと思います。またリーダーシップを発揮したエピソードの深堀についても、端的に答えることができた点もよかったと思います。
面接の雰囲気
すごく威厳のある方が5人もいて非常に緊張しましたが、一次面接でも面接をしていただいた人事の方がいたので少し和やか感じもありました。
最終面接で聞かれた質問と回答
今後の社会がどうなるか、その社会でどのように活躍したいか
今後ますます高齢化社会が進み、医療ニーズも激変していくと考えます。特に若者の減少により、高齢者が病院に手段も減少し、病院ではなく家庭でうける医療が必要になってくると考えます。さらに、AI技術の発展により、ヒトが介在しなくても、効率的かつスピーディーに作業が進むような社会になると考えます。そういった社会で私は、医療ニーズを的確に判断し、必要な剤型や投与方法に関してCMCの方と密に意見交換を行い、的確な生産体制を築いていきます。また、AI技術が発展しても、ヒトの力は必要不可欠です。特にAIではできない、考える力や協調する力を発揮し、そういった技術とうまく調和しながら、世の中に貢献していきたいと考えています。
リーダーシップを発揮したエピソード
大学の研究室で横のつながりを強化し、活気ある研究室にしたことです。私が研究室に入った時は、テーマ間での交流が少なく、各々が黙々と研究を行っていました。しかし、私は、テーマは違えど、交流することで新しい発見にも繋がり、考えの幅も広がると考えていました。そこで、すくなくとも月に1回は、学生だけでの、研究発表会の場を設け、ディスカッションするように心がけました。また、研究以外のところでの絆を深めるために、ソフトボール大会やゼミ旅行、花見などを企画し、実行しました。その結果、現在では、メンバー間での絆がより強固なものになり、研究室の中でのディスカッションが増え、活気のある研究室にすることができました。
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バイエル薬品の 会社情報
会社名 | バイエル薬品株式会社 |
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フリガナ | バイエルヤクヒン |
設立日 | 1973年4月 |
資本金 | 22億7300万円 |
従業員数 | 2,520人 |
売上高 | 2238億7700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | イン・チェン |
本社所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目4番9号 |
電話番号 | 06-6133-7000 |
URL | https://www.pharma.bayer.jp/ja/ |