【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/志望職種の課長【面接の雰囲気】学内の説明会に来てくださった方で、面識もあり、特に緊張することもなく、終始和やかな感じでした。形式ばったこともなく、会話のような感じでした。【PSJ職として必要な資質を3つ教えてください。】誠実さ、スピード感、協調性が重要な資質であると考えます。人の命に関わる医薬品の生産・品質管理に携わる以上、常に患者様にも自身の仕事にも誠実であることが必要不可欠であると考えます。また、病気で苦しむ患者様を待たせるわけにはいきません。そのため、常に仕事の効率化を図り、一秒でも医薬品を患者さまに届けるため、スピード感は必須であると思います。最後に、医薬品を安定的かつスピーディーに供給するためには、一つの部署だけでは、困難であります。そのために、部署内でけではなく、他の部署とも積極てきに交流し、仕事をすすめる必要があり、協調性は必要不可欠な資質であると考えます。以上、誠実さ、スピード感、協調性がPSJ職には必要であると考えます。【生産技術職を志望している理由と、品質や製造に興味があるか】いかに画期的な医薬品が生み出されても、それを患者様に届かなければ意味がありません。そのため、研究に携わった全ての人の想いを、患者様に届ける橋渡しのような本職種には大きな責任が伴います。しかし、それ以上に、患者様に一番近い立場で責任ある仕事ができるのは、非常にやりがいがある職種であり、魅力を感じたため志望させていただきました。また学生時代に培った技術を最大限に活かせることができる点でも非常に魅力的です。さらに私は生産技術職を志望していますが、品質管理や製造にも非常に興味があり、将来的には携わってみたいと考えています。なぜなら、品質管理や製造の知識があってこそ、生産技術職として一流になることができ、社会や会社に貢献できると考えるためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】生産技術職を深く理解し、なぜ志望しているのかを熱意を持って伝えることができたためであると考えます。また、終始リラックスして話すことができた点も評価されたと思います。
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