【19卒】バイエル薬品のPSJ職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5237（岡山大学大学院/男性）（2018/9/10公開）

すぐに就活をやめろというような指示はなかったが、何度も電話があり、就活の現状を聞かれることがあった。

まずES提出期限が短いので、３月になってから企業研究をするのではなく、前もって調べておくことをお勧めします。また、バイエル薬品は、リーダーシップを発揮したエピソードを面接を通してたびたび聞かれたので、それについてしっかり準備していく必要があると思います。さらに、リーダーシップを発揮したエピソードに関しては、深堀が深く、一次面接の際には、２０分くらい深堀されたので、嘘を言うのはもちろんばれると思いますし、本当のことを言っても詰まる部分があると思うので、しっかり自己分析して対策しておいてください。

生産技術職に対する深い理解と、職種に対する熱意が伝わったと思います。また、リーダーシップについても具体的なエピソードを通してしっかり伝えることができたと思いますし、グローバルで活躍したいという思いも企業とマッチしたと思います。

WEBテストはボーダーがあるらしくそれ以上の人は全員通過であると人事のひとが言っていたため、テスト対策はしっかりするべきであると感じました。また、最終選考はかなりの人数が残っているため、落ちる可能性も高いので、気を抜かないことが大事です。

• 20代の成長環境
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 給料・待遇

科研製薬株式会社

一番の決め手は、海外で働く環境が整っていることです。小さいころからの夢であったグローバルで働きたいというものが、実現可能なのは非常に魅力的でした。さらに人事の方が頻繁に電話や会社などで話を聞いてくださり、不安に思うこともすぐに解消できたのもよかったです。また、実際に先輩社員とお話する機会を設けてもらい、仕事について具体的にお話してもらい、将来の自分を具体的にイメージすることができたのも大きな要因です。また、積極的ジョブローテーションなども行っており、様々な部署経験し、成長できる点も惹かれました。