20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由(500)
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A.
「もっと楽しく、健やかに。」という言葉に魅力を感じました。私は健康に生きたいという思いから栄養バランスに気を使っており、そのおかげで滅多に風邪を引くことなく生きてきました。そのため、健康の基本は食事だと考えています。そして、将来は食を通して人々の心と身体の健康に貢献したいと考えています。しかし、現代では女性の社会進出やライフスタイルの変化により、食事にかける時間が減少しています。特に、現代人は10%以上の人が朝食を食べていません。貴社のシリアルフーズは手軽で栄養バランスが優れた食品であるため、短時間でバランスの良い食事を行うことができ、「もっと健やか」な生活に寄与できると考えます。また、お菓子は幅広い年齢の方々に愛される食品であり、笑顔を生む食品です。なぜなら、お菓子は人々に安らぎを与え、コミュニケーションの原動力になるからです。そのため、お菓子をより多くの人々に届けることで「もっと楽しく」感じてもらえると考えます。以上のことから貴社は私の夢をかなえるために最適の環境だと考えます。そこで私は、大学で学んだ食品科学の知識と、研究を通して培った粘り強さを活かして、貴社の発展に貢献します。 続きを読む
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Q.
他者に負けない強み(500)
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A.
【向上心を持って積極的に行動を起こすこと】 私は初めて海外に行った際、自分の英語力の低さから自分の考えが他人に伝わらない無力さを実感しました。そこで私は、積極的に海外に行き、現地の方々とコミュニケーションをとることで英語力を磨きました。また、居酒屋でのアルバイトでは、積極的に外国人のお客様を担当して接客することで、海外で培った英語力に磨きをかけました。この結果、お客様から自分の英語力を褒められるとともに、社員の方からも英語での接客において厚い信頼を得ることができました。そして、他の従業員にも英語での接客術を共有するように頼まれました。私は、皆が英語を話せない原因は、英会話のボキャブラリーがないことだと考えました。そこで私は、海外旅行で実際に聞いた英語をもとに、英語での接客マニュアルを作成しました。この結果、従業員全員が自信を持って外国人の方に接客をできるようになり、「英語での接客ができるお店」を創り上げました。このように私は、向上心を持って自ら行動することで成長してきました。社会に出てからも常に一歩先を目指して挑戦し続けることで成長し、貴社の発展に貢献します。 続きを読む
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Q.
人生最大のチャレンジとその結果(500)
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A.
【意見を言える信頼関係の構築】 私は大学3年時に、学園祭実行委員会において30名以上が所属する総務部で部長を務めていました。就任当初、トップダウン方式で運営を行っていたため、後輩は先輩の指示通りに動くだけであり、後輩の活躍の場がありませんでした。そこで私は、後輩に対して既存の運営法や先輩の考えに対する意見を積極的に求めました。その結果、委員全体で上下関係なく気軽に意見を出し合える環境を築きました。その過程において、従来の実行委員会は規則や決定事項を参加団体に一方的に伝えるだけであり、実行委員会本位の運営になっているという意見が出ました。そこで、学内に意見箱を設置することで各参加団体の意見を集め、直接話し合うことで解決策を模索しました。この結果、各参加団体から「今までで1番やりやすい学園祭で楽しかった」という感想を頂きました。また、来場者の方からも「例年より活気がいい」という言葉を頂き、学園祭の来場者数は過去最高数を記録しました。この経験を通し、周りと協力することで大きな実績を残せることを学びました。今後も自分の考えだけでなく周りの意見を引き出し、力を合わせて課題を解決します。 続きを読む