22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 静岡県立大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
『食』は生きていく上で必要不可欠であることはもちろん、人々の暮らしに深く関わっており、生活そのものとも言えます。私は、そんな『食』に関わり、多くの人を食べ物で笑顔にしたいという思いから、食品業界を志望しています。そして数ある食品メーカーの中で貴社を志望する理由は、二つあります。一つ目は、「お菓子を通して会話が弾み笑顔がこぼれ、幸せな気持ちになってほしい」という貴社の願いから、【笑顔を大切にしている企業】だと感じたからです。私自身、常に楽しむ!という姿勢を大切にしており、実験で失敗し誰もがため息を吐きたくなる状況でも、楽しそうだといわれます。笑顔でいることで、場の空気だけでなく、自分の気持ちも上げられると考え、どんな状況でも楽しもう!笑顔でいよう!と心掛けています。また、サプライズを仕掛けたり、冗談を言ったり、周りの友人を笑顔にしています。そして、もっと人を笑顔にしたいと強く思い『食』に向き合っている貴社でなら、生涯やりがいを持って働き続けられると考えています。二つ目は、【人々の健康へ貢献】できるからです。高校時代、女子高校生特有の“痩せたい”という思いから、やみくもに食事を抜く生活をしていました。その結果、痩せたと言うよりやつれ、体調を崩しただけでなく、肌荒れ、集中力低下とデメリットが浮き彫りになりました。そして、生活や身体における『食』の重要性を、身をもって実感し、『食』による健康に興味を持ったため、今の学科に入学しました。大学では、何が健康にいいのか、と消費者目線だけでなく、どうしたらより健康で環境にも良いものを効率よく作るか、と企業目線で『食』を取り扱いました。健康志向が流れる今、貴社のシリアルを通して、もっとお客様のニーズに寄り添い、もっと健康に、もっと笑顔にしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これだけは誰にも負けないといえる、ご自身のアピールポイント(800字以内)
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A.
【最後までやり切る】ことは、誰にも負けません。高校時代は部活動で、大学では学業においてこの力を発揮しました。 高校時代、初心者としてハンドボール部に入り、レギュラーを目指すものの経験者も多く、試合に出られない日々が続きました。それまで体力や運動競技には自信があったため、初めて自分の力不足に直面し、ショックを受けました。レギュラーを諦めようかとも思いましたが、自分が簡単に諦められる性格ではないということや、レギュラーたちの輝きに触れ、本気で練習に打ち込み始めました。家では、マネージャーに撮ってもらった動画を何度も見返して分析しました。その中で苦手な際どいコースへのシュートを、得意のジャンプ力を利用してシュートのタイミングを変えることでカバーできると気づけました。そのため、自主練習では縄跳びを中心に脚力強化に励みました。結果として得点率も大幅に伸び、念願のレギュラーになることができました。 一方大学では、TOEIC800点越えを目標にタスクを決め、日々励みました。初めて論文を見た時に、全て英語で書かれており、全く解読できませんでした。専門的な知識不足ということももちろん、圧倒的な英語力の乏しさを痛感し、英語に力を入れることを決心しました。以前受けたTOEICテストでは625点だったので、『学生の間に800点超えること』を目標に決めました。そのために、①毎日2時間のテキスト勉強、②英語の授業前後での外国人講師との積極的な会話、③字幕なしでの洋画鑑賞(繰り返し何度も)この3点を意識し、常に英語に触れる時間を設けました。そうして英語漬けの日々が10か月ほど経過し、もう一度テストを受けました。以前とは、手ごたえも違い、840点と目標を大きく達成することができました。継続した努力が実り、結果もついてきたことから、より英語が好きになりました。就職してからも英語の勉強を継続し、実際の仕事にも活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
人生における最大のチャレンジと、その成果
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A.
【一人アメリカ旅行】幼いころから、つい踊り出したくなるミュージカル映画が好きで、生で観ることが夢でした。中でも、人の外見に対する差別を取り上げ、それを乗り越える様子を描いた『ヘアースプレー』は、ずっと変わらず私の好きな映画の一つです。それゆえ、学生の間に、ミュージカルの代名詞ともなっているブロードウェイに行くことを目標とし、アルバイトでの貯金と英語の勉強に励みました。結果的に、2年の夏、念願の『ヘアースプレー』をブロードウェイで観ることができました。生で観たミュージカルは、画面で見ていたもの以上に迫力があり、自然と笑顔になるものでした。また、この挑戦から私は二つのことを得ることができました。一つ目は、【一歩踏み出すことの大切さ】です。一人旅行すら初めてだったため、私にとってこの旅行は、大きな挑戦であり、不安も大きかったのですが、気が付いたら夢中で楽しんでいました。「やってみよう!」の気持ちで一歩踏み出してみることで得られる経験や感動があることを実感しました。二つ目は、【今後の課題】です。TOEICテストや旅行に向けて英語の勉強に励んでいたため、ある程度英語には自信がありました。しかし、実際に現地の英語に触れてみると、聞き取れはするもの、自分の思っていることをうまく伝えることができず、スピーキング力の乏しさを痛感しました。自分の英語が通用せず、ショックを受けたとともに、テキスト勉強で身に付けた英語と、実践的に使える英語の違いに気づくことができました。このことから実用的な英語を身に付けることを今後の課題として、英語の勉強に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む