21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 宮城大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社の商品に将来性を感じたからです。私は大学に入学して、1人暮らしを始めました。しかし、朝の忙しい時に朝ごはんを準備する時間が私にはありませんでした。そのため、今までなら必ず食べていた朝ごはんを抜いてしまうことが多くありました。そんな時に母親からの仕送りで貴社の商品である「シスコーン」が送られてきました。以前からも朝食で食べていたため馴染みのある商品でしたが、1人暮らしを始めた私にとってシスコーンは強い味方になりました。簡単に栄養が摂取でき、なおかつ美味しいということで改めて魅力を感じました。それ以降朝食は欠かさず取ることが出来ています。 現在消費者のニーズは多様化しており、特に簡便志向や健康志向が顕著に現れています。 この現状は貴社にとってとても強みであり、ますます成長していくことができると私は考えています。私のような1人暮らしの人だけでなく、朝の忙しい社会人や、健康志向の女性にとっても強い味方になるものであると考えています。また、朝食だけでなくパフェの材料やデザートのトッピングなど幅広く使用することもでき、今後の発展も期待できると考えています。このような理由から貴社を志望しました。 私は品質管理の仕事がしたいと考えています。なぜなら、「食」の安全志向が高まる中、品質を追求することは、お客様の笑顔につながると考えるからです。私は「食」は1つのコミュニケーションの場であると考えています。私自身、食べることを通して友達や家族との会話が増え、距離が縮まることを実感しています。このように、食の品質を守ることで、お客様に食べることのすばらしさを感じて欲しいと考えています。そのために、私が大学の講義で学んできたHACCPに関する知識や衛生管理などを生かし、徹底した品質の追求を行っていきたいと考えています。そして多くの方に「食」を通して幸せを届けていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
大学祭での模擬店の出店です。模擬店の売上で昨年の3倍の利益をあげることができました。また、出店を通してお客様だけでなく、仲間の笑顔を見たときにやりがいを感じることができました。 私が代表を務めるバレーボールサークルでは、毎年塩焼きそばを出店しています。私は模擬店の売上で1位を取ることを目標にしました。そこで塩焼きそばの他に、ソース焼きそばも一緒に販売することを提案しました。その理由は2つあります。1つは、味付けを変えるだけで作業工程が同じであるため、効率よく作ることができると考えたからです。もう1つは、セットにして買ってもらうことで売上が伸びると考えたからです。その他にも目標を達成させるために、お店の看板作り・チラシの作成・仕入れ価格の見直しなど様々な作業を分担して取り組みました。絵を描くことが得意な人を看板作りのリーダーとして、その人中心に作成を頼んだり、パワーポイントの編集が上手な人にチラシの作成を頼んだりと作業を分担しました。そうすることで、効率が上がるだけでなく、より良いものを作り上げることに成功しました。当日の製造も例年シフトを作成しておらず、人手が足りないことがありました。その反省を踏まえ、シフトを作成することで製造の効率を上げることができました。 結果、目標には届きませんでしたが、利益は昨年の3倍も伸びました。この経験を通して学んだことは、1人では困難なことでも、仲間と協力し、互いに補い合うことによって大きな成果を生むということです。看板やチラシの作成は、得意な人が行うことでより良いものとなり、当日の製造も多くの人の協力があり効率よく販売することができました。模擬店の出店を終えた後、仲間から「お疲れ様」や「楽しかったよ」などの声をかけていただき、一生懸命取り組んできて良かったなと思うことができました。 続きを読む