22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私が貴社を志望する理由は3つある。1つ目は、長年お客様に愛されている商品を手掛けていることだ。菓子・シリアル両事業でロングセラー商品があり、お客様にとって生活に欠かせない商品を手掛けていることに魅力を感じた。2つ目は、向上心を持ち挑戦し続ける姿勢だ。ロングセラーに満足せず、こだわりを貫きつつもお客様の生活スタイルの変化や、時代のトレンドに合わせてリニューアルを行っている向上心とチャレンジ精神に魅力を感じた。また、2014年に誕生した「ごろっとグラノーラ」は既に朝食の定番となり、着実に成長を続けていると感じた。このような貴社では、今後益々変化が予想されるニーズにも対応し続けることが可能だと考えた。3つ目は、私の強みを活かし貢献することが出来ることだ。私は入社後まずは営業として、生活に+αの豊かさを与える重要な役割を持つ貴社の商品を通して、多くの人々に笑顔を届けたい。私は飲食店でアルバイトをする中で、売上個数を把握するだけでなく商品に対するお客様の声を直接聞く大切さを学んだ。現場でしかわからないお客様の声を的確に把握しファン拡大に繋げるため、目的意識を持って業務に取り組む。また、私はお客様やお取引先様と信頼関係を築くことが、ニーズに合った売り場提案や相互の利益向上に繋がると考える。そのため困難があっても諦めず、相手の視点に立ち考えることで周囲と信頼関係を築き、貴社とお取引先様双方の利益向上に繋げる。 続きを読む
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Q.
誰にも負けないアピールポイント
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A.
私の強みは「自ら考え行動する力」と「他者と関わる積極性」だ。私は大学時代、チアダンスサークルに所属し1年生4月から4年2月の引退まで活動を続けてきた。昨年、大きな公演を控えているにもかかわらず、新型コロナウイルスの影響でスケジュールの変更を余儀なくされた。作品完成に向け、短い練習時間や少人数でマスク着用という制約に悩まされた。私は、練習時間が例年の5分の1ほどしか確保できないため、効率化が最重要課題だと考えた。そして、チームリーダーとして、限られた時間で作品を完成させるため2つのことを行った。1つ目はSNSを活用しオンライン上で個々のレベルを強化することだ。①解説付きの振り動画を載せ、動画だけではわかり難いポイントに細かく解説を付けた。さらに細かい疑問点があればSNSで質問を受け付け、即座に全体に共有した。②月に一度班員全員に練習動画提出を求め、オンライン上で一人一人に細かなアドバイスを行った。③マスク着用のため困難な笑顔の練習を行った。チアダンスは応援であるため、本番以外マスク着用という制約の中でも笑顔を意識した。2つ目は対面での練習効率化を行った。①全員が目的意識を持つために事前にタイムテーブルの共有を行った。②毎回先輩後輩でペアを組ませ互いにアドバイスをする時間を設けた。全員が一度にマンツーマンでの指導を受けることで練習の効率を向上させた。そしてこの成果をサークル全体で共有し、組織全体のマネジメントを行うことで公演のレベル向上に繋げた。この経験により、客観的視点で分析することで、状況を把握し問題解決に繋げることや、困難な状況だからこそ一人一人に向き合い、信頼関係を築くことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
最大のチャレンジとその成果
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A.
私にとって今までで最大のチャレンジは、水泳の習い事で上達のため専門外の種目へ参加したことだ。その作品の出場者の中で専門外の所属は私だけであり、種目間の結びつきが強いことからチームに馴染めるかという不安があった。しかし入る前から憧れていたジャンルであったため、挑戦することを決めた。そして私は上達のために3つのことを行った。1つ目は、自宅で毎日基礎練習を行った。今まで使ったことがない筋肉を使うため、怪我をしないように自主練習で基礎を叩き込んだ。2つ目は、毎回練習開始時間の2時間前に練習場に行き、自主練習を行った。友人を誘いアドバイスをし合った。3つ目は、週に1度先輩に個人指導を頼み、独自の体の使い方や感覚を教わった。初めは覚えることすらできず苦労したが、努力を重ねることで練習が楽しいと思えるように変化した。その結果、次第に周りと打ち解け、努力と上達が認められた。この経験により私は、失敗を恐れず挑戦することの大切さや、ひたむきな努力が成果に繋がることを学んだ。貴社の業務においても、この経験を活かし何事も恐れず挑戦し続けます。 続きを読む
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Q.
ゼミについて
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A.
私はゼミで○○の研究に努めている。私が所属するゼミの授業内容は4年生の発表を聞くことが中心で、現状に不安を覚えた。そして4年次を研究に専念する時間にするため、3年次は独自に3つのことを行った。1つ目は、過去の先輩の卒業論文テーマを参照、関連のあるサイトを探し研究の大枠を決める。2つ目は、教授に共有していただいた先輩の卒業論文を読み、形式や研究の仕方、データの集め方を学ぶ。3つ目は、疑問点があれば個人的に教授に連絡を取り、個別に相談をする。情報はネットから集めるためデータの信憑性が低く、膨大なデータの確認作業に苦労した。しかし、粘り強く作業を進めることで、3年次で既に通常研究に使われるデータの7倍を収集し、土台作りをすることが出来た。この経験で、自ら状況を判断し課題に対処することや、目標に向け粘り強く努力することの大切さを学んだ。貴社の業務においても与えられた状況に満足せず、常に疑問を持ち課題に対処します。 続きを読む