
23卒 インターンES
技術系/素材研究開発職
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Q.
現在の研究テーマをご入力ください。
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A.
可視光応答型酸化チタン系光触媒の開発と環境調和型新規ケトニトリル合成への応用 続きを読む
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Q.
研究概要をご入力ください。
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A.
ケトニトリル化合物は、医薬品や生理活性化合物、有機合成の中間体として応用される化合物であり、その合成法の開発は近年注目を集めています。しかし既存の合成法は、高温条件や強力な酸化剤を必要とするなどの課題点を抱えています。本研究では、常温常圧下で可視光のみを駆動力として、効率的な光誘起電子移動反応が可能な金属修飾酸化チタンに着目しました。また、酸化剤の代替として分子状酸素を用いて、温和でクリーンな光触媒システムを開発します。まず、安価な金属である亜鉛(Zn)を酸化チタン(TiO2)表面に修飾したZn-TiO2を合成し、光励起の効率を高める事に成功しました。そして実際に本触媒を用い、ケトニトリル合成へと応用し、現在までに33種類の反応スコープを達成しました。時には、他の研究室の先生方に分析やDFT計算を依頼するなど、自ら積極的に行動する事で、詳細な反応機構の解明にも取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
学部時代の研究テーマをご入力ください。※大学院生の方のみ
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A.
可視光駆動型触媒の合成と酸素濃度に依存する新規γ-ケトニトリル合成法の開発 続きを読む
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Q.
素材研究開発職のインターンシップに応募いただいた動機や、参加して学びたいことについて教えてください。
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A.
志望理由は、高機能材料でのモノづくりをしたく、貴社の事業内容や研究開発の体制を深く知りたいと思ったからです。また、自分の知識や経験を融合させるために、社員の方々が工夫されている点を学びたいです。 続きを読む
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Q.
あなたのパーソナリティ(長所・短所、自己評価、周囲の評価など)について教えてください。
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A.
私の長所は高い目標を持って挑戦する力です。この力を特に研究で活かし、学会で2度ポスター賞を受賞しました。優秀な先輩と比較しプレッシャーもありましたが、決して諦めず成果に繋げていきました。また学会では、研究理解と説明力が重要だと感じ、先輩方に発表練習を何度も依頼し、プレゼン内容の向上にも努めました。 続きを読む
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Q.
志望される職種についてご回答ください。※複数回答可
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A.
研究開発 続きを読む
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Q.
志望される業界についてご回答ください。※複数回答可
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A.
化学メーカー、素材メーカー 続きを読む