- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
・labbaseという就活サイトでオファーをいただいたため
・工場が名古屋市の隣の市で立地が良いため
・インターンで最終まで進むことができれば早期選考が存在しているため
・給料や福利厚生などが充実しているため続きを読む(全107文字)
【未来への挑戦、技術と創造】【22卒】日本特殊陶業の夏インターン体験記(理系/理系限定オンラインインターンシップ)No.11657(横浜国立大学大学院/男性)(2020/11/16公開)
日本特殊陶業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本特殊陶業のレポート
公開日:2020年11月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 理系限定オンラインインターンシップ
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自動車業界に携われる企業を探しており,4日間のグループワークを通じて,既存事業だけでなく,新規事業立案ワークという内容に惹かれたのが1番の参加動機。
インターンシップを通じて,基盤になっているセラミック技術を学ぶだけでなく,既存のコア技術を駆使し積極的に新規事業の開拓を行っている開発姿勢を体感することで,より企業のことを深く知ることができると思った。また,実際に新規事業に取り組んでいる社員の方との交流を通じて仕事に対する取組みを学ぶことで,今の自分に足りないものを認識し,今後の就職活動,研究に生かしていきたいと考えたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は,1次選考でES,2次選考でオンラインでの面接であったが,面接はESに沿ったものであり,ESのブラッシュアップが主に行ったものだった。研究内容やこれまでの自分の自己分析をしっかり行い,研究室の先輩にも添削してもらった。自分の場合は,趣味のモータースポーツ観戦がきっかけで日本特殊陶業を知ったこともあり,その旨も含めて面接選考はリラックスして臨めた。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事グループ・マネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ESを踏まえての質疑応答であったが,面接官の自己紹介も少しあり,雑談も交えながらの面接であったので,落ち着いて自分のことをしっかりと話せたことが良かったと思う。特に趣味が会社のことを知るきっかけになり,面接官が問いかけてきた内容も,CMや雑誌を通じて知っていた情報だったので,色々な所から情報収集しておくことが重要であると感じた。
面接で聞かれた質問と回答
趣味でモータースポーツ観戦とあったが,実際に見に行ったりとかしているのですか?
F1・WRCといった世界選手権が好きで,主に海外で行われており,コロナ禍ということもあり,実際には見に行けてないが,ライブや雑誌,タイムラインなどで追いかけたりしている。もともと車が好きだったが,高校生の頃,本屋でラリー雑誌を見つけ,市販車ベースであらゆる道を走破するラリーの魅力を感じ,趣味になるきっかけになった。この趣味を通じ,SUBARUやフェラーリのチームスポンサーになっている日本特殊陶業(スパークプラグ)を知るきっかけにもなった。
今回のインターンシップで得たいことは何ですか?
基盤になっているセラミック技術を学ぶだけでなく,既存のコア技術を駆使し積極的に新規事業の開拓を行っている貴社の開発姿勢を体感することで,社会の成長を支える,未来を見据えた開発プロセスを会得したい。また,実際に新規事業に取り組んでいる社員の方との交流を通じて,仕事に対する取組みを学びたい。これらの経験を通し,貴社で働く上で今の自分に足りないものを認識し,今後の就活,研究に生かしていきたいと考えている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンラインWEB会議ツール「ZOOM」
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 会社所在地の愛知県内の学生が半数を占めていたが,ほかの地方の学生も多い印象だった。 院生の割合の方が多いと感じた。
- 参加学生の特徴
- 機械系以外に,材料系や化学系といった他分野の人が多く集まっていたが,社交的な人がほとんどで,一人一人意見・アイデアを出しながらも協調してグループワークに取り組むことができ,まとまった成果が出せた。
- 報酬
- 1000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
「過去~現在」を学ぶ既存事業体験コース・「現在~未来」を学ぶ新規事業体験コース
前半にやったこと
前半は,「過去~現在」を学ぶ既存事業体験コースが大きなテーマであり,会社概要や歴史の紹介がメインで,独自のコア技術がどのように培われてきたのか,グループワークを通じて理解を深めるといった内容であった。先輩社員からのフィードバックもあり,中日では懇親会も行われた。
後半にやったこと
後半は「現在~未来」を学ぶ新規事業体験コースが大きなテーマであり,実体験をもとに,既存技術を用いて将来的にどのような事業を展開できるのか,グループワークを通じて新規事業,商品を一つのアウトプットにしてプレゼンを行うような内容であった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
開発設計部の社員/新規事業部の社員/マーケティング部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新規事業立案ワークのプレゼンの際,プロダクト担当,マーケティング担当に分かれて一つの製品を提案する,というものがあったが,実現性やコスト面からしたら少し飛躍している部分もあったが,着眼点は非常に良かったとフィードバックを頂いたのが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
オンライン開催ということもあり,対面と同じようなコミニケーションをとるのがやはり少し難しかった。特にグループワークの発表資料の共有や自分のアイデアを上手く言葉で伝えることに最初は戸惑った。発表資料もPowerPointを使って行ったので,商品のデザインアイデアなどを図形に落とし込むことにも少し苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
日本特殊陶業の持つコア技術をより深く知るだけでなく,グループワークを通じて新規事業がどのように展開していくのかを体験することができ,仕事の進め方やアイデアの着眼点など今後の就活や研究活動においても非常に有益になる経験を得ることができたと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
選考面接の際にも同様なことを聞いたが,事前に何か知識を得ておくというよりも,今回のインターンシップを通じて得たものを今後に生かしてほしい,という狙いもあったようなので,特に無かったと思う。実際に,事前情報なしで限られた時間の中で成果を出すといった,社会人では必要なことを,今回のワークで体験できた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップではオンライン開催であったが,全日を通して非常に内容の濃いものであった。その中でもグループワークが結構あったが,実際に開発の現場で体験するようなものに近く,また,先輩社員からのフィードバックも含めて丁寧に対応してもらい,働く上で非常に環境がいいなと感じたため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップを通じて取り組んだワークの内容に面白さを感じることができ,積極的にアイデアや意見を出すなど意欲的に取り組めたと感じ,自分が将来やりたいこととマッチしていると感じたため。また今回のインターンシップにも参加することができ,一段と深く会社のことを知ることができたと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由として,自動車業界に携われるなどの自分がやりたいと思えることができる,現状に満足せずに,積極的に新しいことに挑戦していく,会社のスタンスが非常に良かったと感じた。また,会社内の雰囲気も良く,ここなら思い切って働けるなと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今後の採用活動について一足早く情報をもらえた。また,今回のインターンシップも応募者が100人越えだったところに,インターンシップに参加できたということもあり,参加を通じて大きな自信になった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今回のインターンシップ後において,まだ次のイベントの案内は特には来ていないが,インターンシップ前,期間中などの人事の対応が素晴らしく,慣れないオンライン開催であっても不安が一切感じずに,インターンシップに取り組めたと思う。懇親会もあり,ざっくばらんにありのままのお話も聞けて非常に良かった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前では完成車メーカーや部品メーカーなどの自動車業界で働きたいと強く思っており,実際に同じ時期にインターンシップに参加した企業は自動車関連のものであり,開発・設計部門などを中心に企業を見ていた,という感じだった。今回の日本特殊陶業もスパークプラグやセンサ事業を通じて自動車業界に携わっており魅力を感じていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にインターンシップに参加してみて,もともと新規事業立ち上げなどにはあまり興味は無かったが,既存技術を用いてまだ誰もやってない分野を開拓するといったことに,面白さや魅力を感じた。また一つの製品に関しても継続的に開発がされており,完成車メーカーにこだわらず,様々な製品に携われる部品メーカーもいいなと感じた。
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日本特殊陶業の 会社情報
会社名 | 日本特殊陶業株式会社 |
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フリガナ | ニッポントクシュトウギョウ |
設立日 | 1936年10月 |
資本金 | 478億6900万円 |
従業員数 | 15,688人 |
売上高 | 6144億8600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川合尊 |
本社所在地 | 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1丁目1番1号 |
平均年齢 | 42.5歳 |
平均給与 | 894万円 |
電話番号 | 052-218-6095 |
URL | https://www.ngkntk.co.jp/ |