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日本特殊陶業株式会社 報酬UP

【22卒】日本特殊陶業の冬インターン体験記(文系/コース名は特になし)No.16296(2021/7/10公開)

日本特殊陶業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 日本特殊陶業のレポート

公開日:2021年7月10日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年12月 中旬
コース
  • コース名は特になし
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 千葉大学
参加先
内定先
入社予定
  • 富士フイルムビジネスイノベーション

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

元々化学・素材メーカーに興味を持ち企業を探していた。この企業は東海地方にあるということもあり、それまで知らなかったが、たまたま東海地方出身の知人に教えて頂き参加を決めた。参加までに選考が一切なく、気軽に参加できるというメリットも大きかった。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

上述の通り選考はないため、選考対策に行ったことはない。しかし参加にあたって、事業内容など最低限の情報はリサーチした。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

選考はない。しかし、すぐに満席になってしまい始めは予約できなかったので、複数回マイページを更新してなるべく早く予約した方が良い。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2020年11月 下旬
応募後の流れ
先着順でインターンに参加
応募媒体
企業ホームページ

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
20人
参加学生の大学
東海地方の大学に通う学生が多かった、先着順のインターンシップであることもあり高学歴の学生ばかりではなかった
参加学生の特徴
文理混合のインターンシップであったため、理系は大学院卒の学生が多かった 積極的に議論を進める学生もいれば、議論を滞らせるような発言が多い学生もいた
参加社員(審査員など)の人数
4人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

2days新規事業立案ワークショップ

インターンの具体的な流れ・手順

冒頭に会社説明(特に技術力や製品について)を受け、その内容を踏まえてグループワーク・座談会。

このインターンで学べた業務内容

日特が現状持っている技術、その技術をどう未来に繋げていこうとしているかのビジョン

テーマ・課題

2days新規事業立案ワークショップ

1日目にやったこと

今後社会がどのように変わっていくのか、そこで生まれる課題は何かを大まかに学ぶ。そこに対して現在日特が持っている技術を通してどんなアプローチが取れるのかをグループごとに考えていく。

2日目にやったこと

1日目のグループワークの内容をさらに煮詰め、発表できる状態にまで完成させる。発表後は社員の方からフィードバックを受け、ワーク全体の解説をされる。最後に座談会に参加し終了。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事部など採用関係の社員の方

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

各グループのワークの様子は頻繁に見学しており、必要に応じてアドバイスなどもくださった。「もっと現実的でなくても良いから、夢のあるアイデアを」というフィードバックが印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

同じグループの中に、他者の意見を否定しがちな学生がおり議論をスムーズに進めることに非常に苦労した。また積極的に進める学生が少なく、少し負担が大きい部分もあった。グループとして最終的に出した結論は、あまり満足できる結果ではなかったが、とにかくグループ全体をできるだけ良い雰囲気にまとめることに注力した。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークが2日間あったので十分に関わりがあった。理系の大学院の学生も多くいたため、技術的な知識の面での学びが大きかった。

インターンシップで学んだこと

この企業が持っている細かい技術や具体的な製品は、インターンシップに参加したからこそ学べたと感じる。またそれらをどの領域に応用することができるか学べたので、「入社したらどんなことに挑戦したいか」などの質問への返答も考えやすくなった。2日間の充実した内容のインターンシップに選考なしで参加できたことは大きな収穫だった。

参加前に準備しておくべきだったこと

常日頃から社会の出来事などにもっと関心を持ち、ニュースなどで知識を増やしておけば、新規事業に対してもっと斬新な提案ができたかもしれないと感じる。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

安定した現状を保ち続けるよりも、何かしら新しいことに取り組みたいと考えている私自身のパーソナリティと、社会の変化に合わせて新たな事業を積極的に展開しようとしているこの企業の姿勢に、マッチする部分があると感じたから。自身が無理なく働いているところを自然と想像することができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ自体に一切の選考がなかったため、現段階でこの会社から一定の期待を持たれているとは感じなかったから。また、グループワークの発表のクオリティがやや低い結果になってしまったため、そこでも高い評価を得られたようには感じなかったから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

参加前は、本社の場所や知名度などの面からそこまで志望度が高くなかった。しかし、インターンシップのなかで学んだ、挑戦や変革への姿勢に強く共感しこういった環境で働きたいと感じた。また、私自身の学生時代に注力したこととも共通項があったため、志望動機とうまく繋げて話せば納得してもらえると感じたから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者全員というわけではないようだが、早期選考に案内された。早期選考では選考時期が早いことに加え、面接が一回免除されており非常に有利に進めることができた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

人によっては人事の方から連絡があり、面談を行うこともあると聞いた。私はそういった機会はなかったが早期選考への案内があった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

化学・素材メーカー全般に興味を持っていた。その中でも世界トップシェアなど他社に買わられない何かを持っている企業に就職したいと考えていた。この企業に対しては、東海地方にあるということもあり、そこまでの関心や高い志望度を持っていなかった。また、自動車部品に強みがある会社ということで、電気自動車に変わられる今後の社会では、将来性がやや低いと認識していた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

この企業が他社と比較しても、未来を強く意識しておりかつ行動している会社だと認識できた。自動車社会の変化に合わせて、どう変わっていくべきかを強く意識しており、またそれを実現できるだけの高い技術力を持っていると感じた。社員の方に対しても、穏やかな方が多く良い印象を持った。志望業界は参加前同様、化学・素材メーカー。

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A. 自分が専攻している機械工学分野の企業の体験型インターンに参加することで、大学で教わったことがどのようにして現場で生かされているのかを確認したかったため。面接等の選考がなく、首都圏の工場で気軽に参加できる数少ないプログラムの一つであったため、早い段階で応募をしました。続きを読む(全133文字)
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公開日:2019年10月3日

日本特殊陶業の 会社情報

基本データ
会社名 日本特殊陶業株式会社
フリガナ ニッポントクシュトウギョウ
設立日 1936年10月
資本金 478億6900万円
従業員数 15,832人
売上高 5625億5900万円
決算月 3月
代表者 川合尊
本社所在地 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1丁目1番1号
平均年齢 42.6歳
平均給与 689万円
電話番号 052-218-6095
URL https://www.ngkntk.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131486

日本特殊陶業の 選考対策

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