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1次面接
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【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】業務職の推定40代の女性【面接の雰囲気】面接官の方はとても優しく明るい方だった。面接というよりかは雑談のなかで志望動機などを聞かれていきました。【アルバイトはどのようなことをしたか】コーヒーチェーン店で「最高のおもてなし」を学ぶべく働きました。高校まで部活三昧で初めての人と話すのが苦手でした。社会に出たときに不利になると感じたため喜んでもらう接客をするため接客業を選びました。社員の方や先輩方の接客を観察しながら働くうちに、ドリンクの提供以上に考慮すべき事柄に気づきました。それは、お年寄りの方には席までドリンクをお持ちすること。お子様連れの方にはストローを刺してから提供すること。このように、お客さま1人ひとりに真摯に向き合いニーズを汲み取ることです。また、様々な場所で活躍されてきた社員の方がいらっしゃったので、毎日アドバイスをもらい、自身の接客に取り入れるようにしました。3か月後、どのお客様にも気負わず笑顔で対応できるようになり、お客様の表情や会話の様子を見て、自らお客さまにとってのニーズを提案することができるようになった。このことから、細部にこだわり凡事徹底を貫くことは自らの自信に繋がり、日々の原動力となることだと学びました。【学生時代に力を入れたこと】ダンスサークルで幹部としてコンテストの目標達成に注力しました。歴代の先輩方がコンテストで受賞してきた歴史に続きたいという想いから、受賞の目標を掲げました。しかし100人を超える大規模なチームのため、1人1人のコンテストに対しての意識の隔たりが課題でした。そこで私は次の3点に取り組みました。1.練習開始時に目標と課題を全員で共有すること。2.練習を休んだメンバーに対して個人的に連絡をして、その日の進行状況を伝える事で常に仲間であることを意識してもらうこと。3.通し練習を少人数に分けて見せ合うことで、踊りへの意識を向上すること。これらの取り組みから、本番に向けて1人1人がコンテストに出場する当事者意識を持つ環境へと変わり、本気で取り組むことが出来ました。結果、先輩方に続く特別賞を受賞しました。この経験を通して周りを巻き込みながら1つの目標を達成することの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次選考ということもあり、志望動機の濃さではなく、人柄などをみているのだと思いました。また逆質問の時間が半分だったので、そこで志望度も伝わる質問を心掛けた。
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