22卒 インターンES
事務系
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
大学生活で、自分なりに成果を残せたと感じた経験は何ですか。 その活動に取り組んだ背景、その中での工夫・こだわりポイントや得られた成果も含めて教えてください。
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A.
私が大学生活で成果を残せたと感じていることは、WEBサイトの運営業務だ。昨年の10月からベンチャー企業でWEBマーケティングのインターンシップを始めた。始めた理由は、大学生活に慣れてきたので、何か新しいことに挑戦したいと思ったからだ。当初はWEBサイトの知識がなかったため、社員や先輩に作成方法を一から学んだ。私が任されていたWEBサイトは資産運用を始めたい人に向けたものであった。始めは作成したWEBサイトの閲覧数がかなか伸びなかったため、どのように改善したら良いのか考えた。そこで、他のWEBサイトを研究したところ、ユーザーの視点に立ち、ユーザーが知りたいことをわかりやすく伝えることが大切であると気づいた。その後、レイアウトを変更し、初心者でも理解できる言葉を使うと、私が作成したWEBサイトの閲覧数が上がり、社員から新しいサイトの運営責任者を任されるまでになった。責任者の仕事は、今までの記事の執筆に加え、新しいライターに教えるという仕事が加わる。その後のコロナウイルス感染拡大の影響で、ライターと対面で会うことが難しくなると、さらに教えることが難しくなった。そんな環境でも、ライターが疑問や不安を感じないようにするために、こまめに連絡をとり一人一人の進捗状況を責任者として把握するよう努めた。その結果、私が担当したライターの記事が社員からも評価された。 続きを読む
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Q.
大学生活で何か一つの目標に向かって、周囲と協力して取り組んだ経験を教えてください。 取り組んだ際のきっかけやご自身の役割、その時に大切にしていたことを教えてください。
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A.
私が大学生活で周囲と協力して取り組んだことは、テニスサークルの新歓活動だ。私は、サークルで副将という役職についている。私たちのサークルは、30年ほどの歴史があり、毎年50名ほどの部員を入部させてきた。大学2年になり、自分たちが新歓活動をする立場になった。新歓活動を成功させるために幹部で話し合ったところ、2つの課題が見つかった。1つ目は、サークルメンバーの温度差だ。私たちの学年は例年より人数が少なく1人1人の役割が大きい。しかし、普段からサークルに参加しない人は新歓活動への参加に消極的だった。2つ目は、他のテニスサークルが大人数で勧誘活動に取り組んでいる点だ。他のサークルは新歓活動を2、3年生で行っているところが多い中、私たちは2年生だけが新歓活動に取り組み3年生はあまり関わらない。これらを解決するために、私たちは同期全員で新歓活動に取り組む必要があると考えた。特に私は副将として、普段参加しない同期に積極的に声をかけながら、全員で目標を達成する楽しさを感じてもらえるように工夫した。新歓活動の1週間は同期全員で早くから集まり、どのようにしたら多くの新入生がサークルに興味を持ってもらえるかを話し合った。その結果、募集人数を上回る新入生が集まり、普段参加していなかった同期も新歓活動をきっかけにサークルに参加するようになり、同期の団結力が深まった。 続きを読む
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Q.
当社の事務系インターンに希望する理由をご記載ください。 どのような事を大切にして取り組みたいと考えていますか?
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A.
私は、顧客企業の課題を抽出・分析し、空間を提案するというインターンシップの内容に惹かれたため、貴社の事務系インターンを希望する。私は中学時代からチームで課題を見つけ、解決策を考えるという授業を受けてきた。大学のゼミ活動では、業界や企業の研究を通して課題を見つけ、解決策を話し合っている。今回のインターンシップでは、顧客が解決したい課題を探し実現可能な提案をする上で、今まで学んだことを活かすことができると考えた。特に大切にしたいことは、チームで様々な議論を交わし全員が納得するひとつの提案にまとめることだ。また、社員の方々との交流を通して自分が目指すべき姿を確認し、貴社で働くイメージを明確にしたい。 続きを読む