2020卒の上智大学の先輩がマリモ営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社マリモのレポート
公開日:2019年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
- 大学
-
- 上智大学
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生4 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長・人事部社員など
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回の面接とどうように、志望理由よりも、これまでの経験において「どのようなことをどのような考えで活動してきたか」ということを重視しているように感じたので、わかりやすく丁寧に伝えることを心掛けられたことが良かったと思う。
面接の雰囲気
最終面接ということで学生の参加者からは非常に緊張した面持ちを感じたが、社長を中心に話しやすい雰囲気を作ってくださっていたので、比較的緊張せずに面接することができた。
最終面接で聞かれた質問と回答
履歴書にも書いていただいておりますが、改めて、学生時代に頑張ったことは何か教えて下さい。
私は学生時代に頑張ったことは、体育会ワンダーフォーゲル部で〇〇として活動したことです。当部は主に登山を中心としたアウトドア活動を行っています。そんな当部では、登山の安全性が課題としてありました。私は〇〇としてその改善に取り組みました。改善策として「体力」や「技術」といった点の強化が考えられますが、私はそれに加えて内面的な「主体性」という点に注目して取り組みました。例えば、登山に必要な技術講習においては、それまで一斉教授型で行っていたことを少数精鋭型に変更し、教わる側の主体的な学び、教える側の責任と主体性の保持を可能としました。これらの取り組みによって、部員一人ひとりの主体性を高めることができ、部の安全性を向上させることができました。そして、これまでよりも高いレベルでの登山を可能としました。
学生時代に頑張ったことの中で最も苦労したことについて教えて下さい。
部員との認識の共有にとても苦労しました。特に、幹部内での共通認識の構築には非常に多くの時間を費やしました。私の部活動は体育会であるにもかかわらずサークル気質があって誰でも入部しやすい環境にありました。そのため、多様なバックグラウンドを持つ人が多く入部していたため、とても多様な考えや意見が存在していました。その中で、初めはお互いに意見が「ぶつかり合う」状態が続いていました。しかし、それでは埒が明かなかったため、「自分の主張を通すため」ではなく「部の為に方向性を決めるため」に議論を行うという認識に立ち返らせることを意識しました。その結果、それまでの「意見のぶつかり合い」から「意見のぶつけ合い」へと変化し、非常に発展性の高い議論を行うことができるようになりました。結果として幹部内での共通認識をつくり上げ、部員に示すことができました。これらのプロセスは非常に苦労した点でした。
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マリモの 会社情報
会社名 | 株式会社マリモ |
---|---|
フリガナ | マリモ |
設立日 | 1970年9月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 233人 |
売上高 | 588億1700万円 |
決算月 | 7月 |
代表者 | 深川真 |
本社所在地 | 〒733-0821 広島県広島市西区庚午北1丁目17番23号 |
電話番号 | 082-273-7772 |
URL | https://www.marimo-ai.co.jp/ |
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