- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. まず、不動産管理業界に興味を持ち、この企業は大手子会社ということで業界の中でも知名度が高いので、まず手始めに業界研究として参加してみようと思った。早期選考につながるという情報もあったので興味を持ち参加した。続きを読む(全103文字)
【再開発の未来を描け】【20卒】東急不動産の冬インターン体験記(文系/総合職)No.4158(上智大学/男性)(2018/12/12公開)
東急不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 東急不動産のレポート
公開日:2018年12月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏にも東急不動産のインターンシップに参加し、その後人事の方から電話をいただいて秋のインターンシップにも是非参加してもらいたいと言われたこともあり、興味を持った。志望業界でもあることから、複数日でより深い内容のインターンシップに参加してみたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESで何を書くのかをまず調べた。録画動画もあったのでその対策方法についても調べた。また、夏のインターンシップで収集した東急不動産の情報を復習し、少しでも面接やESに反映できるようにした。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
会話ベースであったため、評価されたと感じたポイントがどこかはわかりにくかった。ただ聞かれたことに的確に答えられているかという点は大事だとは思った。
面接で聞かれた質問と回答
部活動で一番苦労したことを教えてください。
一番苦労したことは、主将としての部の安全管理です。実際に部員が下山時刻を大幅に過ぎて下山しその日のうちに帰京できないという事態が起こってしまったときは、親御様への連絡や原因検証に苦労しました。その際に、自らの企画確認が甘かったことが原因であることがわかり、非常に責任を感じました。その時の反省を活かして、幹部内で企画のダブルチェックを行うように改善していきました。
部活ではどんなことをやっているか教えてください。
私が所属している部活動は体育会ワンダーフォーゲル部です。登山を中心としたアウトドアスポーツを行っています。部員は70人程度です。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東急不動産本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 自分のグループは、大阪大、慶應、早稲田(院)、理科大であった。やはり学校歴が高いと感じた。
- 参加学生の特徴
- 選考を通過しているということもあり、多くはデベロッパーを候補の一つとして見ている人たちであると感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
渋谷と桜丘口地区における再開発のコンセプトと具体的な提案をせよ
1日目にやったこと
企業説明、ワークの説明、グループワーク、社員フィードバック(1回目)、桜丘口地区のフィールドワーク。
午後からのワークはチーム単位で時間を使って行っていた。社員フィードバックはワークの途中経過を報告し、それを踏まえたアドバイス等をいただいた。桜丘口地区のフィールドワークはチーム単位で1時間半ほど行うことができた。
2日目にやったこと
主にグループワーク。午前中に1回、午後に2回社員フィードバックがあった。フィールドワークの内容は1日目と同じくチームの進捗状況を報告し、それに基づいてアドバイスをしていただくというものであった。
3日目にやったこと
午前中はグループワークを行い発表用のパワーポイントを時間内に提出した。午後はプレゼンテーションを行い、適宜社員からフィールドワークをしていただいた。最後は懇親会があり、10名程度の社員の方と話すことができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
渋谷再開発事業に関わる社員、人事部の社員
優勝特典
東急ハンズ商品券
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
利用者目線で再開発事業を考えられていて、それ故の社員からの厳しいフィールドワークであったと言ってもらえたことは、私たちがワーク内で意識していたことであったことから、非常によくみていただいているなと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
時間があるようで実は限られていて、時間が足りなかった。それ故に2日目終了後にチームメンバーとファミレスで作業を行い、私はその後自宅でパワーポイントの下書きを深夜まで行った。パワーポイントの作成は支給されたパソコンしか使えなかったため、3日目の午前中にパワーポイントを書き写す作業をしなければならず、非常に大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップでは実際の再開発地区のフィールドワークを行ったが、地権者の方が立ち退きされた後であったため、誰もいない家屋だけが残された状態の再開発地区の様子を見ることになり、普段は知ることのできない再開発の側面を知ることができた。その点はインターンシップに参加してこそのことだった。また、このインターンシップは3日間の中で自分の長所と短所を理解したうえで目標を立ててワークに取り組むことが特徴であり、最終日にはチームメンバーがお互いをフィールドワークし合うという時間も設けられ、自己分析のいい機会にもなった点は参加して非常に良いと思った点である。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にないが、アウトプットが中心のインターンシップなので、事前に再開発や街づくり等のトレンドなどを知っておくとアウトプットしやすいと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に東急不動産として再開発を行う事業を題材にしていたため、東急不動産として再開発するならどのようなプロセスでアプローチしていくのかであったり、どのような強みを生活かすことができるのかということを考えることが多く、実際に入社した後の姿を宗像しやすいようになっていたと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
非常に人数の絞られたインターンシップであったが、とはいえインターンシップであり、内定には程遠いと感じた。このインターンシップを通じて自信になったことや課題と感じたことに対してしっかりと見つめなおして自分を変えていけるかが大事なのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
より社員の方と近い距離で3日間を過ごさせてもらったことで、東急不動産の雰囲気や社員の方の考え方などがよくわかった。自分としては非常に雰囲気がいいと思え、率直にこの会社で働けたら楽しいだろうなと思えたので、以前よりも志望度は高くなったと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
優遇されることはないと思うが、人事部の社員の方に自分という人間を少しでも知ってもらえたということは、顔を覚えてもらっているということも含めて大きいのではないかと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの最後に行われた懇親会では人事部の社員の方や他部署の社員の方とたくさんお話させていただく時間があったが、そこで自分たちのプレゼンの感想を教えていただけたりしたことはよかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
夏のインターンシップに参加して以降、総合ディベロッパーにより興味を持つようになった。その中でも、夏のインターンシップに参加した総合ディベロッパー各社はどれも自分の理想の雰囲気であったりしたことから、続けて秋のインターンシップにも応募することにした。また、何か得るものがあるかもしれないという思いから、他の業界にも関心を持つようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加したことで、夏よりも総合ディベロッパーらしい良い側面や悪い側面を知ることができたので、それを踏まえて改めて総合ディベロッパーで働きたいと思うようになり、これまでよりも志望理由の深みが増したと思う。これから冬のインターンシップの選考が始まる中で、これまでの就職活動を見つめなおすいいきっかけになった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
東急不動産株式会社のインターン体験記
サービス (不動産)の他のインターン体験記を見る
東急不動産の 会社情報
会社名 | 東急不動産株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキュウフドウサン |
設立日 | 1953年12月 |
資本金 | 575億5100万円 |
従業員数 | 1,239人 |
売上高 | 4399億1300万円 |
代表者 | 大隈郁仁 |
本社所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番1号 |
電話番号 | 03-6455-1121 |
URL | https://www.tokyu-land.co.jp/ |
採用URL | https://www.tokyu-land.co.jp/recruit/graduate/ |