【20卒】ディップの冬インターン体験記（文系/総合職）No.5376（上智大学/男性）（2019/4/8公開）

人材業界の事業の幅がとても広いことを始めて知ることができた。またその中で、アルバイトや派遣の求人ならではの難しさや、求人広告において結果が確実に出るとは限らないからこそのお客様のニーズを収集することの重要性など、会社や業種ならではの大変な点を知ることができた。

事前に準備しておくべきだったと思うことは特にない。なにも情報を入れずに新鮮な気持ちで臨むべきだと思う。

非常に具体的な事業に基づいたお題でグループワークを行ったので、自分が実際に働いていたらどのようになるのかということをイメージしながら取り組むことができた。また、インターンシップ中もビデオの視聴が多かったため、説明の中でもイメージしやすい工夫が施されていたことも想像を容易にした要因だと思う。

インターンシップで優遇されるような様子は全くなかった。選考無しで誰でも参加できるようなインターンシップの内容であったため、多くの人が同じような内容を経験していると考えると、インターンシップへの参加が大きな影響を及ぼすとは考えにくいため、内定が出るとは言い難い。

多くの人が参加できる選考内容や当日の内容であったため、全体的に万人受けするような内容のように感じてしまった。インターンシップに参加したからこそ得られるような貴重な情報が非常に少なかったため、このインターンシップに参加したことで志望度が上がることはなかった。

選考無しで誰でも参加できるようなインターンシップの内容であったため、多くの人が同じような内容を経験していると考えると、インターンシップへの参加が大きな影響を及ぼすとは考えにくいため、内定が出るとは言い難い。

特にない。説明会の案内や一次選考の免除に関するお知らせがメールにて行われた程度で、個人的なフォローなどは一切なかった。

不動産総合デベロッパーを中心に、鉄道など、都市開発事業を行える企業を中心に就職活動を行っていた。具体的には、東急不動産や東京建物、東急電鉄などである。それと同時に、教育学科で教育学を学んでいた関係から人や人材に関する業界にも興味があり、人材業界全般も見るなど、志望業界に関係なく幅広く業界を見ていた。

人材業界の事業の広さを知ったことで、人材業界において自分がやりたいと思うこととそうでないことがはっきりわかった。自分は人材コンサルがやりたいことであり、求人広告などはそれと異なるということを身を持って実感した。またそれと同時に、改めて不動産総合デベロッパーや鉄道会社における都市開発事業に興味があることを再認識した。