- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 三年の夏は就活を始めたばかりで、まだ志望業界を絞りきれていない状態だったので、自分の専門分野である建築を軸に就活を始めていった。ハウスメーカーであるこの会社のインターンシップに参加したのも、その流れで参加した。続きを読む(全105文字)
【未来を築く挑戦】【20卒】日鉄興和不動産の冬インターン体験記(文系/総合職)No.5156(上智大学/男性)(2019/4/8公開)
日鉄興和不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日鉄興和不動産のレポート
公開日:2019年4月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
新日鉄興和不動産の街づくり体感セミナーに参加し、企業として大切にしているマインドや考え方に共感したことが大きなきっかけ。デベロッパーとしても中堅ながら大規模に事業を展開していた点も魅力の一つに感じた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就職活動の準備においてそれまでやってきたことをしっかり発揮するということだけを考えていたため、特別な準備はしていない。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部の社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的な質問に対して丁寧に受け答えできたことが大きかったと思う。自分にウソをつかずに素を出せたことはよかったと思う。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
体育会ワンダーフォーゲル部で主将として活動したことだ。主に登山を行う当部において、安全性という課題があった。安全第一の中で最も大切なことは「自分の身は自分で守る」という主体性を持って事前の「準備」を行うことであると考えたため、部員で一丸となって主体的な「準備」を行うような取り組みを主将として先導した。
学生時代に頑張ったことで、何が大変だったか
主体的な「準備」に力を入れるというそれまでやってきたやり方とは異なる取り組みを行うということで、変化することに対して反発する部員が多くいた。その部員をどのようにして取り組みに巻き込むかということが困難だった。部員一人一人の考えを尊重しどのような考えを持っているかということを真摯に受け止める姿勢を示すことで私の考えも聞いてもらえるようになり、互いに取り組みに対して納得感を得ることができたことで、前進することができた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社・北九州
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 国公立大、早慶上智、MARCHを中心に、優秀な学生が集まっていた。
- 参加学生の特徴
- 基本的にデベロッパー志望の学生が多かったが、他の業界を見る中での一つの候補としてデベロッパーを見ている学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
1・2日目:職場体験を通じて新日鉄興和不動産で働くことを体感する 3・4・5日目:北九州の物件や取り組みを見学し、地方での開発事業について知る。
前半にやったこと
部署に配属され、二日間その社員の仕事についてまわる。定例会議や物件の下見などにもついていき、最後は学んだことを踏まえて与えられたお題についてのワークに取り組み、発表を行った。
後半にやったこと
地盤が非常に強い北九州に行き、北九州で取り組まれている事業や開発物件の見学を行った、最終日にはグループワークを行い、就業体験と北九州物件見学を通じて学んだことなどを振り返った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
常に新日鉄興和不動産の社員がどのようなマインドを持って働いているかということをインターンシップ中は意識させられた。また、デベロッパーとして時間を守ったりといった基本的なことも教えていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
就業体験では、全くわからないことばかりの中で定例会議に出席したりと、とても大変だった。社会人として働くことの大変さを身を持って体感した。また、北九州の物件見学では、基本的に物件を見て回るだけなので、時間はあっという間に過ぎ、その中でどれだけ高い意識を維持するかということが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新日鉄興和不動産の社員の方がそのようなマインドや価値観の中で働いているのかということが良く分かった。デベロッパーは各社方針や考え方、マインドや価値観が異なるため、その違いや厳しい競争の中で中堅の新日鉄興和不動産がどのように打ち勝っていくかということがよくわかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に準備しておくことは特にない。色々なことを知ろうという素直な姿勢でインターンシップに参加することが大切だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
新日鉄興和不動産の社員の方が働くうえで大切にしているマインドを知ることができたから。マインドや価値観は各社違ううえに働く際にもっとも影響を受ける部分ではあるため、その点を非常に近い距離間で知ることができたことで、働くイメージを具体化することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
職場体験があることで、配属した際にどのような姿勢で取り組むかということが見られると思った。その際にいい姿を見せることができれば人事からも評価されると思う。逆にその際にマイナス評価の姿を見せてしまうとイメージが悪くなってしまうと思うため、要注意でもあると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
新日鉄興和不動産の社員の方がどのようなマインドで働いているかということを知り、それが自分の価値観や考え方とマッチしたから。働く際にはその点が最も重要だと思っていたので、それをインターンシップを通じて近い距離間で知ることができたのは、非常に志望度を上げるきっかけとなった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ期間中はお酒を交えた懇親会が毎日開催されていたため、人事の社員の方と話す機会が多くあり、自分の顔を覚えてもらうことができるから。いい印象を残せれば有利に働くと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ中に社員の方とそこまでお話する機会が多くなかったという理由から、社員訪問のオファーがあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
街づくりや都市開発に興味があったため、不動産総合デベロッパーに興味があった。その中でも、利益を重視する中でどこまで人や街の想いに寄り添うことができるかということはポイントとして重視していた。また、関連して鉄道会社の都市開発事業にも興味を持っていて、街づくりや都市開発に関わる業界を幅広く見るようにしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
基本的に変化はない。利益を重視する中でどこまで人や街の想いに寄り添うことができるかということはポイントとして重視し、不動産総合デベロッパーや鉄道業界に興味を持っている。以前よりはデベロッパーで働くことに対する現実的なイメージを持つことができたので、社員訪問の際などに踏み込んだ質問をすることができるようになった。
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日鉄興和不動産の 会社情報
会社名 | 日鉄興和不動産株式会社 |
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フリガナ | ニッテツコウワフドウサン |
設立日 | 1952年10月 |
資本金 | 198億2400万円 |
従業員数 | 575人 |
売上高 | 2740億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 三輪正浩 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
平均年齢 | 45.5歳 |
平均給与 | 1148万9000円 |
電話番号 | 03-6774-8000 |
URL | https://www.nskre.co.jp/ |
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