20卒 インターンES
臨床開発モニター職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
パレクセルに興味を持った理由(500文字)
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A.
私が就職活動において軸としているポイントは3つあります。1つ目は、自身の強みであるコミュニケーション能力を最大限に発揮することができること、2つ目は薬学部で培った知識や経験を活かすことができること、3つ目は社会に貢献出来るということです。CRO、中でも臨床開発モニターという職種がこれら三つのポイントと合致しているのではないかと考えています。また、CROの魅力は、製薬企業は自社の医薬品開発しかできない一方で、CROは多くの製薬企業の医薬品開発に携われるからです。また、医師や看護師が記載するカルテや医師や治験コーディネーターに対するインタビューを通して行うことで治験薬の効果を間近で確認できるということや自分が回収した治験薬のデータが添付文書に記載されるということも、CROの魅力であり、やりがいであると考えています。また、貴社の最大の魅力はITの技術力です。なぜなら、貴社は電子症例報告書や臨床試験全体を管理するCTMSなどのITのシステムを確立しているからです。貴社のインターンシップに参加することで、他者にはないITの技術力を活かした貴社ならではの臨床試験の進め方を知ることができると考えています。 続きを読む
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Q.
大学生を通して、もっとも力を入れて取り組んだこと(500文字)
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A.
私が最も力を入れて取り組んだことは、学士の卒業研究です。なぜなら、理想的な結果がなかなか得られなかったからです。研究生活を送っていく上で、理想的な結果が得られないことは多々起こり得ることだと考えているので、私は落ち込むのではなく、得られた結果からどのような可能性があるのか、何が言えるのかを考えることを意識しました。そして、次にどのような実験をしていけばより目標に近づけるのかを考え、担当教員とディスカッションを重ねました。また、つらいことがあっても研究室の仲間や教員あるいは他の研究室の友人に相談することで、研究に対するモチベーションを保っていました。そうしていく中で、卒業研究論文として発表できるほどのデータが集まり、論理展開を構築することができました。これまでの研究生活で、私はうまくいかなくても決してあきらめずに努力していれば、目標を達成できる、あるいは目標達成に近づけるということを実感しました。この経験はこれからの大学院での研究だけでなく、社会に出たときにも役に立つ貴重な経験だと考えています。何事も最後までやりきるという強い気持ちをもって取り組んでいこうと考えています。 続きを読む