20卒 本選考ES
MR職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機(300文字)
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A.
私は、医薬品を通して一人でも多くの患者さんの命を救いたいという思いから製薬企業のMR職を志望しています。 その中で貴社を志望した理由は2つあります。1つ目は、貴社のミッションに強く共感したからです。さらに貴社は、言葉だけでなく行動に移し、成果を出しているということが、世界で最も売れている医薬品を出していることや売上高研究開発費比率の高さから伺えたため魅力に感じました。 2つ目は、自己成長できると感じたからです。貴社は幅広い領域に注力しながらも、スペシャリティバイオ医薬品企業を目指しており、幅広く、かつ専門性の高い経験や知識を培うことができると考えています。したがって、他社のどこよりも医師から信頼されるMRになり、貴社の成長、さらには世の中の発展に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
入社されたらどんなアッヴィを創りたいですか? また、あなたがアッヴィに貢献できることは何ですか?(450文字)
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A.
私は貴社に入社したら、貴社の知名度を今以上にあげ、より多くの患者さんから認知・信頼される会社にしたいと考えています。日本における貴社は、分社独立し事業を開始してからまだ7年と月日が浅く、世間の貴社に対する認知度は低い、あるいは良い意味で「ヒュミラ」の印象が強く、それ以外のことについてあまり認知されていないのではないかと感じました。 したがって私は、貴社がより世間から認知され、より多くの医師や患者さんから信頼されるような企業に成長していけるよう貢献したいと考えています。そのために、私は自身の強みである「聞く力」と「伝える力」を活かすことで、医師や患者さんのニーズを聞きだし、それに応えられるように専門性の高い情報と共に医薬品を提供し、医師から信頼されるMRになることで、より多くの貴社の製品を届けたいと考えています。さらに、自身のもう一つの強みである「協調性」を活かし、できるだけ多くMR同士で情報交換し、協力しあうことで、貴社のMR全員が、医師から「アッヴィさんのMR職はみんな優秀で信頼できる」と言わるようなMRになり、貴社が医師や患者さんにこれまで以上に信頼され、必要とされる会社にしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
アッヴィに共感できるのはどのようなことですか?(450文字)
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A.
「patient centricity」という文化があり、常に患者さんの視点で考えていることに共感しました。ビジネスをする上で、売上げや利益、目先のノルマは企業の成長に欠かせない要素です。しかし私は、製薬業界はそういった数字も大事ですが、まず第一に十分な治療薬がない病気に苦しんでいる患者さんに、新薬を届けていくことが重要であると考えています。貴社のMRの社員さんのインタビュー記事で、「数字を期待されているのは分かっているが、それ以前に現場の医療スタッフやその先にいる患者さんの役に立ちたいという気持ちが根本にある」というお話をされているのを拝見したことがあります。また、活動の仕方も、1人の患者さんを診ている施設であれ、300人を診ている施設であれなんら変わらない、医師だけでなく、看護師や医療クラークの名前まで覚えているというお話に非常に感銘を受けました。この言葉や行動は、患者さんを最優先に考え、理解し、患者さんの視点で考える「patient centricity」が社員全員に根付いていると実感し、その考え方に強く共感しています。 続きを読む
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Q.
アッヴィもしくはこれから入社する会社に求める/期待することは何ですか?(450文字)
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A.
私が会社に求めること・期待することは2つの環境です。 1つ目は、自己成長できる環境です。 私にとって、自己成長とは自身の目標に向かって努力すること、あるいは、目標達成に近づいていくことです。私の目標1人でも多くの患者さんの命を救うことであり、その目標達成にはキャリアアップ、スキルアップが必要だと考えています。したがって、研修制度や教育制度、社内公募によるキャリア形成が整っている環境を求めます。 2つ目は、働きやすい環境です。 私は、仲間と競い合って成長していくことも大切だと考えていますが、何よりもチームで協力し合って、お互いの悪いところを指摘したり、良いところを吸収し、成長したりできるような環境を求めます。また、若手のうちから積極的に自身の成長のため、企業の成長のために意見を発信していけるような風通しの良い環境も働きやすさの1つと考えています。これら2つの環境が共存することにより、私にとっての成功がつかめると確信しています。 続きを読む