20卒 本選考ES
MR職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(400文字)
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A.
私の強みは、楽しい雰囲気を作ることができることです。 私は、大学時代に所属していた薬学部サッカー部で楽しい雰囲気を作り、チームに一体感をもたらし、関東医歯薬大会ベスト8進出に貢献しました。薬学部サッカー部は、上級者から初心者までおり、技術に差がありました。大会前の練習になると、その差から1人1人が思うようなプレーが出来ず、ピリピリした雰囲気になることがありました。私は、そういった雰囲気では、他のメンバーにも悪影響が出ると考え、楽しい雰囲気作りを意識しました。具体的には、初心者とコミュニケーションをとり、わからないことはあるか聞き、アドバイスをしました。また、上級者にもシェアすることで、チームの意識をすり合わせていきました。さらに、冗談を言って場を盛り上げることで、リラックスした雰囲気作りを心掛けました。その結果、チームに一体感が生まれ、関東医歯薬大会ベスト8進出につながったと自負しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)
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A.
大学4年の卒業研究論文作成のための研究生活です。私のテーマは、過去に2人の先輩が研究していましたが、理想的な結果が得られないことから、1人は中退し、もう1人は転校してしまったという背景がある難しいテーマでした。実際に私の実験でも理想的な結果が得られないことは多々ありました。しかし、私は落ち込むのではなく、研究とは上手くいかないことの方が多いという風に捉え、得られた結果から何が言えるのかを考察し、次の実験計画を立て、教授とディスカッションするということを繰り返していきました。その結果、卒業研究論文発表ができる程のデータが集まり、担当教員からは、難しいテーマだが、努力が伺え、非常に興味を持ったと評価をして頂きました。この経験から、論理的思考力やプレゼンテーション能力を身に付けたことはもちろん、諦めずに努力すれば、目標を達成できる、あるいは目標達成に近づけるということを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの考えるリーダーシップについて(600文字)
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A.
私は、リーダーシップとは、個性を活かして、チームの活性化につなげることであると考えています。さらにそれは、リーダーだけではなく、メンバー1人1人が発揮するべきものであると考えています。私は、大学時代に所属していた薬学部サッカー部で、チームの成長のためなら、先輩に対しても積極的に意見を発信するという性格を活かして、1メンバーとして活動内容を改善し、関東医歯薬大会ベスト8進出に貢献しました。私が大学1年の時は、部の活動内容は週に1回、フットサルをやるのみで、サッカーをやる機会は年に2回ある大会のみでした。さらに、その大会は2回とも1回戦敗退でした。私はもっと勝ち進みたいという思いがあり、1回戦敗退の原因は活動内容にあると考え、大学1年の終わりに、同期に相談しました。相談した結果、同期は皆、私と同じ思いを抱いてはいるが、先輩方に言い出せない状態であることが分かりました。そこで、私から先輩方に、私達の代は皆、活動内容を改善したいという思いがある旨を伝え、さらに私達の代が練習場所や機会を確保するという提案をしました。その結果、先輩方からも賛同を頂き、大学2年で本格的に取り組みました。大学3年では、週に3回、サッカーをやるという活動がルーティンになり、個々の技術やチームワークが向上しました。その結果、大学3年の秋季関東医歯薬大会では、創部史上初のベスト8進出を果たすことができました。 続きを読む