20卒 インターンES
事務系
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがこれまで直面した最も大きな困難と、それをどのように乗り越えたか教えてください。(400文字以下)
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A.
私がこれまでに直面した最も大きな困難は、卒業論文発表に向けた1年間の研究生活です。学部生での研究生活1年間を通して、最も困難に感じたことは、理想の結果が得られないことが多いということです。しかし私は、理想的な結果が得られないからといって、すぐにもう一度同じ実験をしたり、落ち込んだりせずに、得られた結果をどう受け止め、どう考えるかが重要ではないのかと考えました。また、自分の結果およびその結果から考えられる可能性をまとめ、先生とディスカッションを重ねました。そうしていく中で、卒業論文を発表することができる程の成果を出すことができました。先生とディスカッションする際に意識したことは、単に先生から意見をいただき、それを鵜呑みにするのではなく、自分の考えを述べつつ、先生の考え方を吸収するということです。私は、この1年間の研究室生活で、論理的な思考力が身についたと自負しております。 続きを読む
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Q.
自身の存在を通じて、社会をどう良くしていきたいと思うか教えてください。(400文字以下)
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A.
私は、社会への貢献は、会社の発展への貢献なくして成しえないことだと考えています。私の強みはコミュニケーション能力の高さと諦めずに努力するという精神力の強さです。私は、飲料メーカーに興味があり、飲料メーカーの営業職が自身の強みを活かすことができ、やりがいを感じる仕事ではないかと考えています。また私は、飲料業界の課題を解決することで、会社や社会の発展に貢献できるのではないかと考えています。私が考える飲料業界の課題点は、清涼飲料水の売り上げの停滞です。その主な原因として、消費者の嗜好の変化が考えられます。私は、市場リサーチにより得られた消費者のニーズの把握や開発された商品を販売していただくためのコンビニエンスストアやスーパーマーケット等との交渉、消費者への宣伝が清涼飲料水を通した健康で豊かな社会づくりにつながると考えています。その社会づくりに私の強みが活かせると確信しております。 続きを読む