【東北を活性化！】【20卒】ステップのSEの面接の質問がわかる本選考体験記 No.7701（東北大学/男性）（2019/7/23公開）

国語、数学、英語、政治経済からの出題と聞いていたのですが、SPIの試験対策と同様の対策を行なっていた。

適性テスト（20分）、一般常識（100分）

良い会社とはどんな会社か？

自分自身の意見を述べる事ができる力、発言内容、周りの意見を引き出す力が主に見られていると感じた。実際に論理的に考え自分の意見を上手く伝える事が重要だと感じた。

完全人物重視の面接で、主に人間性やコミュニケーション能力を見られている雰囲気だった。社長がスポーツ好きなので、スポーツをやっていた人間は少しアドバンテージがあるように思えた。

社長がとても穏やかな雰囲気で温厚な方だという印象を受けた。学生時代なにを頑張っていたかについて多く聞かれ、人物重視のような面接だった。

なぜIT業界を志望しているのですか。

ITはこれからの時代において欠かす事が出来ないものだと考えるからです。IT技術を利用してこれからの東北をより良くしていきたいと考えています。そのために御社で様々な基礎知識を学び、それを生かして自発的にこれから必要となるシステム構築の提案をしていきたいと考えています。その中で少しずつでも生活する人々の暮らしが便利で、最適なものとなればと考えております。人々の生活に寄り添った当たり前を作り出していけるような人材になりたいと考えております。また、将来的には大きなプロジェクトにも携わりたいと考えており、そのような人材となれるようにITの知識を蓄え、それを生かして、東北をそして、日本をより良くして行きたいと考えております。

他に内定をもらっている企業はあるか、内定を出した場合本当に入社する意思はあるか

実際に最終面接の段階で内定をもらっている企業は無かったので、ステップに入りたいという思いを嘘偽りなく伝える事が出来た。また、東北をより良くしたいという思いが強かったので、ステップは第一志望群だった。面接の最中に社長から気に入られている雰囲気があったので、自分自身の人となりを最大限伝えられるように努力した。面接中の雰囲気は終始穏やかで本当に談笑レベルであった為、自分が思っている事やこれからやりたいことなどを気負いせずにざっくばらんに話す事が出来た。その甲斐があって、面接中に会社のことやどのような人が活躍しているかなど普段では絶対に聞けないようなこと社長自らお話してくだり、とても入社の意思を固める材料となった。

内定を頂いた後も他の企業の選考が全て終わるまで、まっていただけるとの事だったので、圧迫的な雰囲気は一切ない。

東北本社のIT企業である為、主に東北地方を良くしたいという気持ちがある学生が内定をもらえると感じた。学歴フィルター等は無く、主に人物重視の採用であると感じた。自分自身がどのような人間でこれまで何をやってきたかを上手く伝え得る事が出来れば、内定への道は近くなると思う。社員の方々の雰囲気から見て、ガチガチのSEという訳では無く、みんな明るく優しい方々が本当に多いので、そういう人材を面接で採用しているという印象を受ける。

自分自身の考えを上手く伝える事ができ、周りの意見もしっかり聞き入れられるようなコミュニケーション能力と人間としての活力が大事だと感じた。何かスポーツなどに打ち込んでいる事があれば高く評価される印象。周りに譲り過ぎたり、自分の意見を上手く伝えることが出来ない人は内定がもらえない印象。

筆記試験で落とされる事が多いと聞いたので、最低限の一般常識は身につけておくべき。また、GDや面接では、自分の考えを上手くまとめ簡潔に伝える事が大事だと思う。そして、自分の人となりを上手く伝える事が重要だと考える。