【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/人事部の方【面接の雰囲気】先に部屋に案内されます。面接官が後からきて、今日は暑いですね、なんて雑談からスタートします。2対1ということもあり、あまり緊張せずに話せると思います。【履歴書・ESに沿った質問】 質問は結構テンプレートなものが多いです。自己紹介、IT業界を目指している理由、志望動機、アルバイト経験、リーダーシップを発揮した経験、趣味、休日に何をしているか、プログラミングができるか、逆質問などです。基本的に提出した履歴書に沿って話が進んでいきます。 私は、将来的に家庭が欲しいと考えているので、育休や産休の制度を企業に重視しています。HPなどに掲げているだけではなく、実際に育休をとった社員がいるということをより重視しています。御社には実際に産後復帰している女性社員がおり、パートタイムで働いているとインターンの時にお聞きしました。そのような制度がしっかり整っている会社がいい会社だと私は考えています。【なにか質問はありますか】1)今年は、コロナウイルスの影響で製造業などが大きなダメージを受けましたが、IT企業はどういったことに影響を受けますか?また日頃からどういったニュースなどに注目すべきでしょうか。という質問に対して、今回コロナウイルスではダメージを受けただけではなく、企業としては在宅勤務などのシステムなどの仕事が増えました。ニュースは日頃からIT系の技術に注目してください。2)資格は取ろうと考えていましたが、そのほかにも勉強すべきことはありますか。という質問に対して、プログラミング言語を1つでもマスターすること、と言われました。 質問は社長さんが受け答えしてくれます。回答は内容を要約したもので、もっと細かく教えていただけます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 GDでもありましたが、「自然体でいること」が大切だと思います。それに加え、コミュニケーション能力を重視しているようなので、自分の言葉で内容をまとめてから話すことが大切かと思います。そして面接の後に数学のテストがあります。計算問題というよりクイズのような問題でした。例としては、円柱を点線に沿って切り取ったとき、横から見た図はどれですか、という問題や、4つの3桁の数字のうち、仲間外れはどれかといった問題です。
続きを読む