【17卒】ベネッセコーポレーションの冬インターン体験記（デジタルプランアイディアソン 総合職）No.151（2017/12/14公開）

もともと、教育業界に関心があった為、ベネッセコーポレーションは受けようと思っていた。また、面接で人事の方が非常に親身に丁寧に対応してくれた為、志望度が高まった

エントリーシート → 最終面接

面接官の方は、「もっと聞かせて」「もっとカジュアルな言い回しでいいよ」など非常に丁寧な対応であった。自分が「つくりたいプロダクトがある」と言った時、パワーポイントを見てくれ、時間が過ぎた後も、ホワイトボードに自分の案に関するフィードバックを書いてくれた。

学生時代頑張った事

学生時代頑張ったことは、1年間でTOEICを590点から920点までスコアアップしたこと。300点スコアアップするために、ひたすらTOEICの過去問題を集めた。過去問題はETS(TOEICの運営会社)が著作権を持っており、基本的にはこの世に出回らない。その為、ありとあらゆる手段で過去問題を集めた。結果、920点の取得はもちろん、TOEICの出題傾向やスコアアップのノウハウがわかった為、社会人向けのTOEICの講師として働いている。

あなたは何がしたい人なのか

マイナスをプラスに変えることがしたい。今、損している人を救いたい。私が指す「損している人」とは生まれもった格差で損している人である。人は生まれた時点で様々な格差が起こる。たとえば、身体的格差や経済的格差である。前者は、心は男性、身体は女性として生まれたトランスジェンダーなどである。後者は、就学前の家庭環境が恵まれておらず満足のいく教育を受けれない子供などである。自分は両者それぞれに対して想いがあり、一生をかけて携わりたい課題である。

人・場所・モノを使い、教育サービスを立案せよ

1日目にやったこと

ベネッセコーポレーション社員による会社説明や、外部のベンチャー社員による事業立案のアドバイスに関する講義のインプット

2日目にやったこと

1日目のインプットを基に5人1チームのグループで、グループワークをする。1チームにつき社員1人、内定者1人がメンターとしてつく

現場社員

なし

マネタイズに関するフィードバックはほぼなく、「なぜやりたいか」「そもそもなんでそのアイディアを思いついたのか」など想いに関するフィードバックがおおかった

2日目の発表に向けての追い込みは、どのチームも苦戦していた。ただ、ベネッセコーポレーションから宿泊場所が準備されていた為、チームで集まる場所に困る、などの不満がなかった。