【第一印象UP!就活応援★】【23卒】遊楽の夏インターン体験記（文系/総合職）No.22902（非公開/非公開）（2022/4/11公開）

テーマが興味深かったため参加した。この企業については全く知らなかった。パチンコの業界のため良いイメージを持っていなかったが、事前知識を持っていなくても参加しやすそうなインターンシップだったため参加した。

特にこのインターンの選考に受かるために工夫した事は行っていない。応募すれば参加できるインターンシップであった。

同業他社を受けてはいないが、応募しただけで参加ができたため先行において重視されたと感じるポイントは特にない。

企業や業界に関しての講義形式

自己紹介→業界説明→会社説明→就活のアドバイス

娯楽業界についてや、就職活動において重要なこと。

第一印象UP!就活応援★--今後に役立つセルフプロデュース術--

1日目にやったこと

参加メンバーが人事含めて4人しかいなかったため、自己紹介をまず初めに行った。その後娯楽業界に関しての説明や会社自体の説明が行われた。最後に30分ほど伸びて、就活のアドバイスをいただいた。

なし

自己紹介を行い自己紹介の内容について深掘りされたり、就職活動に対してのアドバイスをいただいた。参加者が全員女性であったため、気軽に話せるような配慮をしていただけた。

特にはなかったが、娯楽業界に関心を抱いていたわけではなかったため、事前の準備が全くしていなかったのでクイズを出題されてもわからなかったことである。特にパチンコなどしたことがなかったため、娯楽業界の中で1番売り上げがあると言う事は知らなかった。

自己紹介を行っただけで、特に関わりを持たなかった。学びも特になかった。

インターンシップに参加したからこそ学べた事は2つある。1つ目は娯楽業界に関してである。観光行楽は12兆、趣味制作は7兆、スポーツは4兆の売り上げであるのに対し、娯楽は49兆もの売り上げを上げていることを初めて知った。2つ目は就職活動に対してである。就職活動では、軸を見つけるのには自分の性格や自分らしく働ける事を重視する必要があると聞いた。

インターンシップ参加前に準備勉強しておけばよかったと感じたものは特になかった。8月下旬と言うこともあり、初期段階のためしっかりと説明してくれる。

私自身娯楽業界またパチンコの会社に興味がないためである。パチンコは公営ギャンブルであり警察が検査することから安心であると聞いたが、パチンコ自体に興味がなかった。企業内大学と言う制度を実施しており、従業員に対して手厚いと言うこともわかったが、シフト制であり私の希望と合わなかった。

インターンに参加したことで企業の事業内容がパチンコに関することだと分かったが、自分自身興味がないため実際に選考に参加しても志望度の低さから落とされると考える。今回参加した学生のレベルは正直高いとは言えなかった。私含めて参加した学生たちは初めてインターシップに参加した者たちであった。

パチンコ業界に魅力を感じなかったためである。市場として娯楽を49兆もの売り上げを上げているが、たとえ売り上げが高くてもパチンコとしての魅力は特に感じない。また倍率が低そうであり、応募する学生が少ないからか、秋までも採用活動を続けていると言うことを聞いた。

模擬面接に参加することで、人事の方々に顔が覚えられるのではないかと考えたからである。私は参加しなかったが、8月や9月から模擬面接に参加することによって本選考で有利になるのではないかと思う。

特にこれといってインターンシップに参加前の志望企業や志望業界はなかった。まだ8月下旬と言うこともあり具体的な志望業界もなかった。私自身1番関心を抱いていたのは事務職であった。定時で上がれることが多いことや、結婚や育児介護などさまざまなライフイベントを迎えても、長く働き続けることができるのは1番事務職ではないかと考えたためである。

従業員に手厚い企業であるということがわかった。企業内大学を実施することで学びの機会を与えたり、5年以上働き続けると連続して休暇が取れると言う制度も存在すると言っていた。この企業の本選考に参加する予定では無いが、就職のアドバイスとしてものを活用していきたいと思う。軸の見つけ方や、企業において変わるもの(給料や業務内容)と変わらないこと(企業理念)を確認するの重要性など。